昔の最近の出来事(2001.04)

2001/04/30

明け方に帰って、また寝て起きて出社。日付け越え。死ぬかと思った。

gdbスタブにメモリ書きこみコマンドをインプリメントしてみました。 loadコマンドを使用してgdb上からバイナリを転送できそうな予感。 これがOKならばgdbサーバーっぽくスタブを動作させることで、 バイナリの送り込みから実行までの全ての操作をgdb上で行えそう。
何気にgooで「PowerPC,gdb,stub」のANDで検索をかけてみたところ、 最近では linux/arch/ppc/kernel/ppc-stub.c というカーネルデバッグ スタブが存在しているようです。ベクタの0x700がSIGTRAPに決めうち になっているのですが、良いのかしら?

にや。成功(^^)v。でもsc命令を実行してトラップ。うーん、sbrkです か。システムコールはOSっぽい振る舞いをするようなスタブを用意する? ちゅうか、それってOSそのものぉ みたいなぁ(笑)。という訳で 4/7あたりに戻る。そんな感じ。

2001/04/29

日付け越え。13時間睡眠後、出社(T_T)。そして明け方まで仕事。

2001/04/28

13時間睡眠後、出社(T_T)。

26日の謎と27日のうまくゆかない原因は、どちらも恐ろしく しょーもないちょんぼだと判ってへこり。そんな感じで ステップ実行とか変数表示とかもよさげ。

2001/04/27

日付け越え。

うまくゆかず。色々網を仕掛けてみるもよく判らず。

2001/04/26

日付け越え。

色々細かいちょんぼを見つけつつデバッグ。以下メモ。

lmw命令で rAに%r0を指定するとアセンブルでエラーするのですが、 それだとstmwでストアした全GPRをロードすることができません。 エラーを取るために取り合えず lmw %r1,0x84(0) とかやって%r0が 壊れていることに気づかず無駄な時間を過ごす。

プログラム例外でSRR0に入る値が例外の起こった命令を指すか、次に 実行すべき命令を指すかは、トラップしたときのSRR1.bit15を調べれば 良いらしい。

gdbでのステップ実行プロトコルでは1命令単位のステップ実行を 行う。gdb上でのsコマンドによるCソースコードに対応する1ステップ (一行)は、gdbが一行に対応する命令ステップ数回だけ's'プロトコルを 流してくることで自動的に対応付けられる。

ステップ実行を実現する場合、スタブの例外ハンドラが返すgdbへの シグナルはSIGTRAPを返すこと。gdbのビルド時にインクルードされる sys/signal.hで定義された値を返すこと。クロスライブラリで インクルードされるsys/signal.hとでシグナルの対応する値が異なる 場合、スタブでSIGTRAPを返したつもりでも、gdbは異なる解釈を するかも知れない。

何故か一発目の 0x201c34 でのbleがTrueにならない。謎。

 for( i=0 ; i<256 ; i=i+2 ){
  201c24:       38 00 00 00     li      r0,0
  201c28:       90 1f 00 08     stw     r0,8(r31)
  201c2c:       80 1f 00 08     lwz     r0,8(r31)
  201c30:       2c 00 00 ff     cmpwi   r0,255
  201c34:       40 81 00 08     ble     201c3c 
  201c38:       48 00 00 24     b       201c5c 

2001/04/25

日付け越え。

うーーん、なんかうまくいかんのぅ。

Cygwinの1.3.1がリリースされました。1.2.xをジャンプしているのは なぜなのでしょう?(^^; 1.1.8のリリース版だと挙動が怪しい節が あったのでスナップショットを使用していました。普通に使う分には 何の問題もないのですが、シリアルアクセスを行うとデバッグモード 臭いメッセージが出てきていやんな感じだったのが、解決されて いい感じ。

2001/04/24

日付け越え。でもいつもより早め。

環境マニュアルには無いインプリメントなのですが、603eやら750やら にはIABRというブレークポイント設定レジスタがインプリメントされて いるのを発見。これを利用すればステップ実行の実現が簡単にできそう。 と思ったら、InsidePPCには、例外発生時には割り込みのかかった命令の 次に実行すべき命令のアドレスがSRR0に格納されるように書かれている ものの、603eのユーザーズマニュアルには(IABRのアドレスと)一致した 命令が実行される前にトラップするようなことが書かれていて食い 違っている様子。ただ、前者の場合は先日述べたように、現在地の計算を 行う際に、ブランチ命令の飛び先でないことが条件になるという話が あります。後者の場合は実行する命令がブランチ命令で無いという条件が 満たされないと次に飛ぶ先を知ることは不可能となります。むぅ。
PPCのUISAモデルではトレース例外というのが用意されてはいるの ですが、こちらを利用する事を考えた場合、MSR.SEを立てた次には 例外が発生する為、いきなりそこらへんで立ててはダメで、rfiで SRR1の内容がMSRに復元される事を利用して予めSRR1の内容を操作して おくという方法を取る様にしなくてはならないかと思われます。 うーん、ちゃんと例外ハンドラを用意するなら、トレース例外を利用した 方が綺麗で簡単そう。トレース例外の場合、トレース例外以外の例外 が発生すると無効となってしまうので、例外ハンドラ中のコードを デバッグするような場合はIABRを利用しないとダメな感じになるの でしょうか。

2001/04/23

日付け越え。トゥナイトIIも終わった時間が続くと曜日も判らなく なるのでいかんです。

先日の例外発生時に保存されるアドレスはどうやらtrapや illegal instructionの場合もその命令自身のアドレスを指している みたい。環境マニュアルとか読んでもそのような感じでは書いてない ような予感が(第六感で英文読むなよ)するのですが....ちゅうか、 trap命令実行時のSRR0に入るアドレスの説明が無いような。 あと、例外発生時はMSR.FPが0となる場合がほとんどのようで、 レジスタ表示用にFPRの内容をメモリにストアする必要のある場合 はMSR.FPを立てる必要があるみたい。

2001/04/22

思いっきり昼過ぎまで寝る。

色々試して、どうにかパケット自体の受け渡しはうまくいっている模様。 あとは正しいデータを渡す様に例外ハンドルを修正すれば良いのかしら。

とかやっていると本物お仕事でやっとかないと死ぬかもしれないくらい まずい事を忘れていたのを思いだし慌てて出社。事無きを得ていた模様 でほっと一安心。

帰りに本屋。やっぱりgdb関連書籍は見当たらず。ふと「大特集 プロギアの嵐」 の文字が目に入ったので、初めて「ARCADIA」を手にとってみました。 開発者インタビューはちょっと面白かったかも。

はて、gdbでのブレークポイントの設定なのですが、trap命令を元のセット したい命令と置きかえるのは仕方ないとして、PowerPCでは例外を発生させた 命令のアドレスというのはどの様に知れば良いのかしら?例外が起こった 時に例外の起こった命令のアドレスが格納されるのは、マシンチェックと 浮動小数点使用不能例外だけで、他は例外の起こった命令の次の命令の アドレス、つまり例外から戻るアドレスしか判りません。ブランチ命令の 飛び先アドレスにブレークポイントが設定されないという前提ならば、 単純に次に実行する命令から4を引いた値が例外の起こった命令の アドレスとなるのですがそれを期待しても良いのかしら?それともLRの 値を見て色々考えれば判る?うーむ。

2001/04/21

起きたら16:00で13時間寝てるんですが(激汗; 寝溜めはできないのに、 疲れは溜まる。人体の不思議。

gdbは結局tclのmakeを外すことができづ。gdbの方を--without-Xとかやって、 用事のあるディレクトリを手でmake実行。とりあえずできた予感。PSIMは ターゲットにpowerpcを指定したら、他は何もしなくても取りこまれる様に なっているみたいです。

gdb-stubのお勉強。
とかやっていたら、テレビ朝日の新番組(二回目)「これマジ」が始まり ましたよ。宇宙人の映像って.....う、嘘くせぇ...... IDNだかなんだか の略語を一部の人しか知らないことをいちいち説明できる時点で既に 誰でも判る情報なんでないのか?とか謎めいた番組でした。それよりも、 パチンコ(ブンヤという方言のやつ)名人の方がすげーと思いました。

で、gdb関連書籍を探しに本屋に。少し前まで動物本で置いてあったように思うの ですが、すっかりなくなっていますよ。そういやいつのまにかLinuxやら の関連書籍の枠が広がってて、特定分野向けの専門書枠が狭くなって いるのに気づく今日この頃。しかた無いのでケロロ軍曹(3)をゲットして離脱。

ゲーセン。「プロギアの嵐」とか。ちょっと見た所、爆発パターンとか、 キャラデザとか、ずんどこの敵グラフィックやら、CAVEテイスト溢れている 感じがしたので、それを確かめるためオープニングをみようと、人の切れる のをみていたのですが、やっと見たオープニングのCAPCOMの文字の次に CAVEのあのロゴが上がってきたので、それに満足してやらずに離脱(ぉぃ;

gdbスタブを実際に書いてみているところ、レジスタとかアーキテクチャ 依存のデータをどうやって受け渡すべきなのか判らず。はて、どうすれ ば良いのやら。

あ、彩の新版がやっと出そうな模様。連休前に出てくれると良いなぁと 言っておくテスト(^^;。

2001/04/20

日付け越え。

gdb-5.0のコンパイルなど。configure,makeを実行したところ、 tclディレクトリのmakeでずっこけました。へこり。あまりにconfigure にかかる時間が長過ぎるため、--without-tclとかやって今日はもう 寝ます。

2001/04/19

日付け越え。

ネット接続できないし。

だらだら起きてリモートデバッグを行うときのgdbの使い方のお勉強。 例外ハンドルを行うスタブとシリアル経由で文字を送受信できるしかけ さえ用意すれば良いみたい。非常にシンプルなインターフェースなの が良い感じ。

とかやってたら、あの「G-taste」のドラマが始まりましたよ!ちゅうか、 釈由美子のナビゲートであのG-tasteが始まるとはどういう事?! あのG-tasteを実写でっっ!! こいつぁ観るしか!!!と、思わずみて みたところ、ただの短編恋愛ドラマかなり ガッカリ。ちゅうか、あまり にべたべた過ぎる為、違う恥ずかしさが溢れています(ぉい; テレビ朝日だし、まぁこんなもんかな。原作のまんま実写に したら放送できないだろうし、仮に放送できる線までもっていった とすれば、こんな時間じゃもったいないでしょう(ぉぃぉぃ;.....)
原作を知っている人はどのようにブレークダウンされているか見比べて みるのも一興かも。知らない人は、普通に寝て明日に差し支えの無い 生活を送るのが吉でしょう(^^;

2001/04/18

日付け越え。つーか、GAME WAVE真っ最中の時間なのですが(-_-;

なにげにgdbに取りこまれているPowerPCシミュレータのPSIMのコード を眺めてみたり。保留された例外はキューイングされるような仕組み になっている予感。

2001/04/17

日付け越え。

調査の続き。謎めいた感じになる過程は判ったものの、原因を取り除く 方法がいまいちわからず。

2001/04/16

眠りが浅くて一日死にそうでした。でも限度を越えて起きているとかえって 目が冴えたりして。

ちょっと調査。む〜〜ん?謎めいた動きになってるような。

2001/04/15

昼起床。そして出社。帰ってきたら2時過ぎているのですが。

Auge.さんところで進められているppcsim on FreeBSDでの話。私の方でも ちょこっと調べてみました。fstat()については、実行されて成功するが 構造体自体は変化無しということで良さそうです。単にstdoutがオープン されているかを調べているだけの様なので、fstat()の戻り値が0であれば fd=1(stdout)に向かってwriteするというだけの仕掛けの様です。結果、 「たまたま」っぽい感じがしなくもありませんが、printf()(実はputs())はうまく いくものと思われます。
この辺、調べていてprintf()がputs()に置きかえられているのに驚きました(^^; 恐らく、引き数無しprintf()が置きかえられているものと思われるのですが、 流石にここまでやるとソース通りになっていないという点でやり過ぎな感じが しなくもありません(^^;。どこでputs()に変えられてしまうのか、自前で 作ったprintf()関数で、puts()に置きかえられない様な場合はどうなるのか、 調べておきたいところです。

整数の0除算については、PowerPCでは本当に例外にはならないようですね(^^; 浮動小数点ではMSRの設定で例外のON/OFFはできるようですが検出は可能。 因みに先日のコードをCygwinネイティブ実行してみると、

test> ./a.exe
 100418 [main] a 3946961 handle_exceptions: Exception: STATUS_INTEGER_DIVIDE_BY_ZERO
 101843 [main] a 3946961 stackdump: Dumping stack trace to A.EXE.stackdump

という感じでまぁ、x86なので当然。perlで以下の様に実行してみると

test> perl
$a=0;$b=0;print $a/$b
Illegal division by zero at - line 1.

こんな感じ。整数0除算例外の無いとされるCPUで動作するPPC-Linuxや SH-Linuxで実行するとどのような事になるのか興味深々。Perlでは 除数0がチェックされていたりするのかしら?

2001/04/14

13時間睡眠。すっかり夕方。でも出社(T_T)。そして半徹夜。

整理の続き。まぁこんなもんかな。

起きていたら週間少年マガジンで連載されている(らしい)マージャン 漫画のアニメをやってました。マージャンはよく判らないのですが、 いくらギャンブラーとはいえ、積み込みや牌のすり替えは「イカサマ」 なのではないでしょうか?(^^; なんか面白かったので別に良いですが (ぉぃ;

2001/04/13

起きられず。でも起きて出社。

まとめて割り込みシミュレートするのは意外と使いでが無いといいますか、 そんな感じなので、割り込み毎にENABLE/DISABLEを切り替えられる様に 整理。

2001/04/12

日付け越え。今週はもう燃料切れ気味

gzip.cのabort_gzip()を参考にシグナルハンドリングしてみ ました。Cntl-Cで止めてコマンド受け付け状態に戻るので、 無限ループ状態に陥っても安心です。ちゅうかこれが普通?(^^; 例外シミュレートを行うと、例外ハンドラにバグがある場合、 先日のようなハング状態に陥る事が多々あると思われるので、 そのような致命的なバグの調査には重宝するかも。

例外シミュレートはするつもりが無かったので、命令フェッチ は必ず成功するものとして対応していたのですが、命令フェッチ 時の例外も検出するとなると、現在は命令フェッチ部分が命令実行 部分と分離しているため、命令フェッチ時のアクセス例外などの 対応があまり美しくない状態になっているのをどうにかしたい 気分。

2001/04/11

日付け越え。

例外処理の仕込み完了。ステップ実行で取りあえずチェック。 OKそう。うっかり未定義な命令を実行したところ、プログラム 例外で0x700番地にジャンプしたのですが、そこでも未定義な 命令を実行して再び0x700番地にジャンプ......を繰り返して しまいました(^^; いわゆるハング状態のシミュレートもOK(笑。 問題はCntl-Cで止めるとppcsimの実行が終了してしまうところ。 signalハンドルする必要ありです。

2001/04/10

日付け越え。

例外処理の仕込み。scのOSシステムコールエミュレーションと本物 の挙動を切り替えるために、go_cmd.cやらで命令実行の戻り値ハンドル に同じようなルーチンを並べていたのを例外処理関数としてまとめる 事にしてみました。ちょっとだけすっきりしたような気分。
例外を整理していて、整数除算命令で除数が'0'の場合の挙動がほった らかしになっていたので、プロ環を調べてみたところ、じぇんじぇん 違っていることが今更発覚(^^; プロ環での動作を解釈するに、 0除算を行った場合は、CRのOVビットを見てプログラムで例外ハン ドルする必要があるように思うのですが、以下のようなコードを 書いてみた所、

int div0(int a)
{
        return(a/0) ;
}


次の様になりました。
200000:       38 00 00 00     li      r0,0
200004:       7c 63 03 d6     divw    r3,r3,r0
200008:       4e 80 00 20     blr


なにも例外処理をしていない仕掛けに見えるのですが良いのかしら?

2001/04/09

日付け越え。

例外処理を仕込んでみることに。といっても、必要なのはシステム コール例外とデクリメント例外だけな予感なのですが。
PowerPCでは、例外ベクタは0x100〜0x1x00くらいまでしか使用しな いので、

        .org    0x100
vec0100:        /** System Reset Exceptions**/
        b       handle_system_reset
        .org    0x200
vec0200:        /** Machine Check Exception **/
        b       handle_machine_check

        .org    0x200000
        .section        ".text"


という感じで、例外ベクタと0x200000から始まるプログラム本体の 間の空白はELFフォーマット的に必要な分だけ64kByteのブロックで 持つのかと思いきや、ベタで2MBのファイルとして持ってしまう模様。 ちょっと残念。

2001/04/08

昼過ぎまで寝てだらだら。今日は暑いっす。

いつも助言をいただいている Auge.さんとこ でppcsim on FreeBSD のビルドが行われているようです(^^) 以下、 私自身の為のメモも含めて謎への回答です。
io.h不要、LITTLE_ENDIANは定義済み、LITTLEで無いときの fetchf4bの誤り、proff誤記については、検討&修正の参考にさせて いただきたいと思います。traceについては、execコマンドでは 使用できるものの、go/stepコマンドでは効かないなど、仕様が 中途半端なので、とりあえず無いものとしたのでした(^^;
statについては、FreeBSDでのそれをうまくひっつけ合わせる必要 がありそうですね。CygwinはnewlibをCライブラリとして使用して いるので、stat構造体のメンバーの並びは同じなのです(^^; ある意味ラッキー、ある意味ポーティングを難しくしている部分 かも知れません。
逆アセンブルについては、binutilsのクロス環境をビルドする事 を強くお勧めします。逆アセンブル機能については、付けるのが 面倒というのもあったのですが(^^;objdumpが存在しているため、 わざわざ逆アセンブル機能を付ける必要が無かったというのが 理由です(ブレークポイントを設定するにはobjdumpの逆アセンブル を使用しないと、リンク後どのオブジェクトがどこにマッピング されるかわからない→ブレークポイントを設定しようとする 限り、ほぼ必ずobjdumpを使用する→逆アセンブルリストがある ならば、その場で逆アセンブルする必要はほぼ皆無という経緯)。 他、実機にはそんな機能は無いとか、あまりに便利にし過ぎて、 実機での開発手法の開拓になんの役にも立たないのでは意味が 無くなるなど、もろもろ。

ppcsimよりも先にbinutilsやgcc,newlibのドキュメントを出した のは、その辺を準備しておかないとppcsimで遊ぶのはほぼ不可能 という意図があったりなかったり(<どっちや) そんな感じなので、もう少し格闘してみてください(笑

2001/04/07

休出&日付け越え(T_T)。

Cでのアセンブラ記述の方法やらを調査。アセンブラに渡すソースを そのまま記述するようなイメージになっているようです。 ごく小さな部分をチューニングのためにちょこっと書くには良い感じ なのですが、asmマクロに文字列として渡しているようなイメージなの で、アセンブラソースをprintfで生成しているような感じに思えて きて、量が多くなると記述すること自体が面倒になってきていまいち。 また、gcc -c でコンパイルした時、プリプロセッサは通るけど アセンブラでエラーした場合に、テンポラリにオープンされた アセンブラソースファイルのエラー行番号をメッセージとして出して くるため、デバッグ的に面倒かも(^^;

2001/04/06

日付け越え。

ちょろっとコーディング。うーむ。実際に書いてみると全然練られて いないことがボロボロ露呈してダメダメ。

プロバイダからアクセスポイント一覧の更新のお知らせメール。 おや?いつの間にか川崎APが設置されているじゃないですか! ということはフレッツOKってこと?

2001/04/05

日付け越え。

あまりの眠さに死亡

2001/04/04

日付け越え。つーか、トゥナイトIIが終わってるんですけど(汗;

だらだら起きていたら、テレビ朝日の「Ds Garage」が始まったの ですが、思いっきりリニューアルされていました。つーか、 なんだかつかみ所のない、よく判らない番組になっている感じ。 投稿CG作品の紹介はあるものの、コメンテーターがいなくて、 ただ流れているだけになっているのがなんだかいまいち。 TBSのCGTV(旧 電画な)の方が、毒を吐く(でも、技術的)コメンテータ がいるので、番組としてはこちらの方が良い気がします。

2001/04/03

日付け越え。

割り込みの仕組みの勉強を少し。

2001/04/02

日付け越え。

カーネルの勉強など少し。

2001/04/01

本日は実装CAD氏のお誘いで久しぶりに東京ゲームショーに行って まいりました。以下、見てきた様子や感想など。

出るのが遅かったので渋滞にはまり、到着したのは14:00頃でした。 全盛期だった3年くらい前は長蛇の列に並んで死ぬほど待たされて 途中大混乱でちびっこが大暴走し始めたりとすごかったのですが、 すっかり静かになっているような感じでした。ブースの地図 を置いてきてしまったため、以下覚えているものだけ(^^;

KONAMI
一番景気が良かったかも。ゲームの本数も多かったしブースも 広かったし。サイレントヒル2とメタルギアソリッド2。ムビー ちゅうか、リアルタイムCG映画っちゅうか。ゲーム画面以外の 所に力入れ過ぎな感じ(^^; 2902熱光学迷彩、そんな感じの映像も 凄くってはわわ。
ドラキュラのX68k版のPS移植版はすっかり見るのを忘れてました(^^;
ときめも2の方はキャラモノグッズが割と出ているのでしょうか。

Microsoft
注目のXBOXは「でかっ!」そんな感じ。あのサイズだと米くらい炊けないと 日本の住宅事情に合わない感じ(ぉぃ
プレゼンみたいのも聞かなかったので、性能の方はいまいちよく判り ませんが絵は綺麗でした。エフェクト機能も色々ついているようですが、 どのように使うかは使う人次第といいますか。Photoshopのフィルタを みんなが同じ様に使えば同じような仕上がりのCGになるのと同じような 感じかも。ただ、サッカーゲームとかで、処理落ちしている感じがあった 様に思いますので、片手で作れば片手で作ったなりのゲームになると いう感じでしょうか。

CAPCOM
んーと、ヘビーメタルとかいう格闘ゲーム?パワーストーン系な感じ。 他、CAPCOM VS SNKとか。そういやSNKはどうしちゃったのでしょうか?

COMPILE
まだTGSに出展できていることにびっくりでした(^^;
個人的にザナック。ファミコンディスクシステム用(MSX用もあったかも) だったシューティングゲームのPS移植版。画面はファミコンのそのまんま です。十数年前に狂ったようにやった覚えのあるゲームなのですが、 ジョイカード(HUDSONの連射パッド)でやっていたので、今やると 死ぬ死ぬ(^^;;;;; ちらつきが無いのが気になりました(笑 が、1500円 くらいで出たら即買いかも。
他、ぷよぷよ大会とかやっていました。SUN以降ぷよぷよって出ているの でしょうか?

namco
ドリラーのワンダースワンカラー版とか、ACE-COMBAT 4 とか風のクロトワ とか。クロトワはよくできているのですが、ソニックくさい感じ。 ACE COMBATの1〜4までのオープニングデモムービーを連ちゃんで大画面に 流していたのですが、技術の進歩を垣間見た感じです。1のムービーと PS2用のリアルタイム表示の4とでは後者の方が絵が綺麗だったりとか(笑 一番金がかかっているくさいのは3の様に思いました(^^;

SONY
PS2用ゲームを集めた感じ。色物ゲームとして焼肉奉行とか。焼肉を焼いて、 うまく焼けたら接待客と思われるキャラに順に配っていくというもの。 「本当に接待しているみたいでなんかイヤ」とは実装CAD氏の弁。でも 別の意味で接待シミュレータかも知れず。
GT3は去年のPS2発売直前のイベントで見たものよりずっと良くなってい ました。ただしかなり遠目の印象。雨で路面の濡れたステージとか、 なんか凄かったかも。ただし、ゲーム中はそんなところ見てる暇ないで しょうから、どうでも良いと言われればそれまでですが。
他、携帯電話でiモード接続する話やら、プリンターやら色々。トロは 大人気です。

韓国のソフトハウス群
なんなのかいまいちよく判りませんでした(ぉぃ;

TECMO
競馬ゲーとか、モンスターファームとか。DOA2で盛り上がっていたのは 既に過去の出来事。そんな感じ。

SQUARE
FFXとか。映像はすんげー綺麗なのですが、動くといまいち。自然な動き は慣れていると思われるスクエアでも難しいという感じなのでしょうか。 パンフに載っていたユウナ(FFXの主人公 女キャラ)のちょっと小さな 立ち絵(CG)が載っていたのですが、一目見たとき本物の人間がコスプレして いるのかと思いましたよ(^^; あぁ.......絵は綺麗なんだけどなぁ.......

HUDSON
503iのゲームコンテンツとか。ステージに、高橋名人と、なにやら若手 のアイドルみたいのが上がってて、雑誌系カメラが大量に集まっていまし た。ゲームの方はボンバーマンとか?

KOEIだかENIXだか
326キャラデザの音ゲーとか。派手な背景CGなのですが、そんなの見てる 余裕無いって。

覚えているところでこんな感じ。
他、物販はギャルゲーグッズまみれ。ある意味景気よし。そんな感じ。
相変わらずコンパニオンの質が高いのですが、数は全盛期に比べてかなり少なく なっていましたし、露出も派手さも控えめでした。行った時間が遅かったの で、人が多い時間は控え目ではなかったのかも知れませんが。

ブースの数がむちゃくちゃ減っていました。以前は小さなメーカーも 出ていて、しかもそれらのメーカーの方がコンパニオンの衣装や質が派手 だったりもしたのですが。それはさておき、全体的に大人しくなっている という感じでした。また、遅い時間だと地面にチラシが散乱していると いう状態だったのですが、ゴミが全然落ちていませんでした。これはなんか 凄いかも。まぁ、最近はこんなもんなのでしょう。


帰ってからppcsimのドキュメント書き。プロ遊の方に置いてみましたので ご参考まで。


TOP PREV