昔の最近の出来事(2007.08)

2007/08/31

AM中に起床。

PS3でDVD再生してみたり。横1920への引き伸ばし表示をすると、 クレジット文字などはやっぱりノイズが載った感じがハッキリ判ります。 APPLESEEDのようなアニメ/CG映像の場合は、顕著にノイズを感じますが、 実写映画でわざとノイズの載った感じを出しているようなものは 特に問題無いように思います。PS3では、再生時のbitレートを秒単位くらい でリアルタイム表示できます。それで見ていると、DVDの場合は平均で 6Mbps、多くても8Mbpsはいかないという感じでした。BDのパプリカの 場合は、平均で36Mbpsくらいだったので、大体6倍くらいのbitレート になるようです。画素数比で言うと、DVDでのサイズは720x480、 BDは1920x1080なので、丁度6倍。でも、DVDの場合、720x480は横縦比3:2 の為、16:9のビデオソースを表示した時の有効画素サイズは 720x405 になると思います。これと比べると 画素数比は7.1倍になるという感じでしょうか。 1ピクセルしか使えなかったのが7ピクセル使っても良くなったと考えた とすると、アンチエリアスで潰していたのをそのまま表示できると いうレベルだと思われますので、「木の葉の一枚一枚が見える」とか、 「地面の砂もちゃんと見える」ってのはあながち誇張表現では無いかも 知れません。

夕方から飲み。

2007/08/30

AM中に起床。

そんな訳で午後からソフトやらアクセサリやらを仕入れに秋葉まで出かけてみたり。 と言ってもヨドバシしか行ってませんが。まずはスピーカー。ピンキリ という感じなのですが、大音量には部屋的に耐えられないので、2000円 程度の手ごろなアクティブスピーカーを購入。BDソフトはオネアミスの翼とか 色々出てましたが、新作という事で「パプリカ」を購入。 あと、キーボードも買おうかと思ったのですが、そんなに使わない割に 邪魔そうなので、とりあえずUSBマウスだけを買ってみたり。 ゲームソフトはとりあえず見送り。というのも、平日にも関わらず 何故かゲームフロアのレジだけ激込みだったから。 いずれもポイントでの購入でしたが、結局あんま使ってなかったり。 まぁそのうち使うって事で。

スピーカー設置。PC用とは謳っていないので、電源を取るのにコンセントの 口が必要だったのが一番困ったところだったり(^^; こういう時、USBから 電源を取れるタイプは都合が良いなぁと思ったりする所です。

そんな訳でパプリカを早速鑑賞。DVDとの比較はできないのですが、 面積比で見てもこれぁつぶれるなぁという描き込み、例えば パプリカのそばかすとか、劇中内で操作されているWebブラウザの メニューの文字なども、十分見る事ができました。 むしろ線のアラなんかもくっきり見える感じです(^^;
劇場用に作られた 作品なので、Full-HDでの鑑賞には十分耐えられる作りだと思い ますが、TV向けに作られた作品だと、ここまでの解像度ソースが無い ように思いますので、既存のTVシリーズをパッケージ化するのであれば、 DVDで十分という気がします。この先、デジタル放送とかでFull-HDに 耐えられるTV作品が出てくれば、DVDでは物足りなくなる(てかデジタルだと TV放送の方が画質が良い感じになる)かも。製作費的に釣り合うかは判りませんが。
で、内容の方は途中置いてけぼりを食いそうになりますが(今敏作品は 東京ゴッドファーザーズ以外全てそんな感じですが(^^;)、セリフは あまり気にせず、絵を見る感じで観ていれば楽しめるかも。

食事をしながらオーディオコメンタリーを観たり。途中で言語解釈するのを 辞めたとか、TANEも全く同じ状況になったのをコメントしていたのに 笑ってみたり。あと、監督自身が結構あちこちで絵を描いているというのに 笑ったり。特典映像に絵コンテと完成映像との比較ってのが入ってましたが、 監督自身が絵を生業としているせいか、コンテが異常に細かいのに驚きです。 絵コンテなのに背景とか描き込み過ぎだろ って感じに思いました。
そんな訳で、今後もBlu-rayで色んな作品がどんどん出てくれると良いのになぁ と思いました。

結局ゲームを買わなかったので、PSストアでリッジの体験版と、 GTのHDコンセプトをダウンロードしてみたり。まだ数分程度しか 遊べてませんが、ゲーム画面で見るとどちらも絵が奇麗過ぎ。 HDコンセプトの場合、Webでダウンロードできるムービーは720pでのデモ表示 でしたが、改めて1080pでの表示で見るとスゲーって感じ。10年前だと ムービーでも出ないくらいの絵が、この解像度でリアルタイム表示 されてるってのもよく考えてみれば凄い話です。

そういや、BDのパッケージは、DVDのそれに比べて2cmほど 高さが低くなってます。PS2用ソフトのパッケージでは、 メモリカードを入れられるスペースが用意されてましたが、 一般のDVDパッケージもそれに合わせた為に、今のサイズになって たりするのかしら?

2007/08/29

朝普通に起きたり。実は今日から夏休み。

朝の番組で日本に旅行にやってくる外国人の話をしてました。 その中で、秋葉のガチャポン会館でスペイン人だかの男が、ガチャポンを やってたのですが、出てきたのが「おにーちゃん早く起きて」みたい な感じの声が出る電子ブザー的なものでした。で、それを聞いた その男が 妹に萌え死んでいる のに、えぇぇぇっ!と驚いてみたり。 なんでも、その男には実の妹が居るらしいのですが、 「実の妹はスペイン語で話すから(萌えない)」ってそんなの理由アリか? って感じでした。 どうやら、日本語特有の語尾だとかイントネーションなどが、 他の言語ではうまく表現できないという事みたい(表現できたとしても、 血族に萌えるのは遺伝子的に無いと思いますが)。逆に言うと、 日本人でもちょっと理解に苦しむシチュエーションを、 その男は理解しているのが恐るべしと思ったり。困ったもんだ(ぉぃ;

そんな訳で、唐突に「ハイデフ計画」を発動してみました。 比較的近くの川崎のヨドバシにて、EIZOの「FlexScan HD2441W」 とPS3をバンドルで購入。ディスプレイの方は今年6月に出たばかり というのもあって、値段は殆ど希望小売価格という感じ。 PS3と合わせて20万という買い物になってしまいましたが、ポイント が2万くらい付いたので、その分引いてもまぁぼちぼちという 感じかなぁと。当然持って帰れないので配送。物を一応見る習慣が あるってのと、現金払いしか信用してない都合、PS3とディスプレイの 両方をバンドル購入するには、家電量販店の方が都合が良かったりも します。ポイント使えるのが明日からの為、ソフトは買わず。

夜になって到着。改めて見るとディスプレイでかっ!って感じ。 PCディスプレイを繋ぎかえ、PS3も繋いで設置完了。まずは、PCの表示 解像度が一旦1024x768に戻されてデスクトップアイコンの配置が めちゃくちゃになったり(T_T)。一気に1920x1200 にしてみたところ 画面広すぎ。マウスを動かす量がいつもよりも多い気がしながら デスクトップアイコンを元に戻したり。スゲー画面が近いのですが、 視野角が広い為か色が変にならない気がします。なかなか良い感じ。 因みに、PC付属だった19インチディスプレイは、ちょっと視線を変えると 驚くほど色が変になる為、ムービーなんかを寝転がって観ることができません でした。

続いてPS3の電源ON。最初にアカウントを登録したり、まるで パソコンみたいな感じです(^^; でも、LANにいきなり 接続できてたり、Webブラウズもフツーにできてしまうところが ひと昔前のゲーム機とは様子が全然違います。 ファームアップデートしたり、PLAYSTATION Networkのアカウントを 登録したり、「まいにちいっしょ(無料)」をダウンロードしてみたり。 これ、ネット接続できないと路頭に迷うの必至という気がしました。 逆に、ネット接続できれば、一日くらいは専用コンテンツを見て 暇が潰せるかもという感じがします。

で、ソフトが無いので、 Folding@home を実行してみたり。Webとか繋いでごちゃごちゃしているときは 驚くほどファンの音が静かに思ったのですが、これ実行すると 少し音が高くなったり。でも、PCよりは全然静か。そんな訳で 8時間ほど耐久テスト。

再びPCに戻って、フレッツスクエアに置いてある6Mbpsのハイビジョン ムービーを1920x1200表示で観てみたり。前はスゲーと思っていた 映像も、いつの間にやら目が慣れていて、1920x1200の解像度まで 引き伸ばすと、やっぱりキメが足りないように感じます。 これぁ早く BDの映像を見てみたいところかも。 そういや、ディスプレイにスピーカーは内蔵されていないので、これを どうにかしとかないと BD買っても寂しい思いをするかも。

2007/08/28

気持ち早めに帰着。スゲー雷。

ネプ理科でやってたメガマウス。でかいネズミではなくて、 口の大きなサメ。現在までに40匹 ( Wikiによると38匹)しか捕まっていなくて、 シーラカンスよりも少ないというのは知りませんでした。

2007/08/27

遅めに帰着。

GNUDoQって数独ソフトを見つけたり。時間表示もスコアランキングも ありませんが、ちょっと遊ぶには十分という感じ。 でも、Veryハードは見ただけで全然解ける気がしません(^^;
ソースも落としてみたり。基本はQtを使用するようですが、持ってない のでgtkmm版でビルドしてみたり。ビルドはできてみたものの、画面が すげーダサい感じになってみたり。サイズを変更できる辺りはgtkmm版 の方が良いのですが。

何気にMeadowで数独アプリが入ってたりして?と「M-x sudoku」って やってみたら入っていたり(^^; で、うっかり始めてしまうと終わらない罠。

2007/08/26

昼過ぎ起床。

ちょろりお出かけ。本屋でミヨリの森の原作本があるのを知ったり。 特にめぼしいものは無し。

2007/08/25

昼ごろ起床。ぐうたら過ごして一日終了。

「ミヨリの森」を観たり。 背景に若干の想像が入っているような気が漠然としたり。 気のせいかも知れませんが。 物語はファンタジーなので、まぁこんなもんかな? という感じ。

コマネチ大学でやってた数独。Webでできるのを探して やってみたのですが、中級レベルで既に限界。

SAIの新しいのが出てたり。

2007/08/24

遅めに帰着。

「未来想像堂」でやってた袋入りわさび開発の話。 超低温で冷やした状態で粉にするって、わさび一つにそこまでするってスゲー。

2007/08/23

早くもなく遅くもなく。

wxD-0.11をビルドしたり。基本的に見てるだけで終了。でも、前バージョンで wxWidgetsにあってwxDで定義されていないものをいくつか 足したり、グラフィックコンテキストのメモリリークを直してたり していた都合、手持ちソースはビルドできなかったり。で、差分を 手で追加して、手持ちソースのビルドに成功。まぁ、新しくした所で、 どうするという訳ではありませんが。

2007/08/22

遅めに帰着。

WBSでやってた薄さ2cmの大型液晶テレビ。スゲー。子供の頃は 壁掛けできるTVなんてマンガの中だけの話だと思ってましたが、 現実のものになるのだなぁという感じです。

gdc-0.24が来てたので、早速ビルドしてみたり。ついでにwxDの0.11も来てたり。

とりあえずビルド終了。手持ちソースをコンパイルしてみた所、 refという予約語がチェックされるようになってて、OpenGL系関数の プロトタイプ宣言で refという変数名を使っているものが コンパイルエラーになってみたり。とりあえず変更してOK。

2007/08/21

遅めに帰着。

何気にWebを巡回していたら、 SpeedCrunchなる 関数電卓ソフトを見つけたり。巨大な桁が扱えるのと、式が後で 直せるのが良い感じ。でも、括弧の対応には厳密な模様。残念。

随分長いこと使っているCASIOの関数電卓では、「((8+9)*3)+10」みたい な式を計算の場合、式の先頭の括弧入力を省略できます。 例えば「8+9)*3)+10」のように入力すれば、式の先頭に対応する始まり括弧を 補完するという仕様です。普通の電卓で「8+9*3+10」と キーを叩くと「61」になると思いますが、関数電卓では「45」になります。 これは、関数電卓では、普通の算数通り、(=で式を確定するまでの間)加減演算子 よりも乗除演算子の演算順序優先で計算される為です。 なので、関数電卓を使っていると、数字を叩いている最中に、括弧で くくらないと結果が合わない事に気づく場合がよくあります。こういうとき、 「)」を入力する事でそれまでの演算を一つの項としてくるめてしまうのは、 非常に都合が良かったりするのです(この仕様により、最初から計算し直さなくて 済む場合が殆どです)。でも、PC上の電卓ソフトでは 「括弧始まり」を厳密に入力しないとダメなものしか見たこと ありません。なので、毎度途中で括弧忘れに気づき、残念な思いをする という感じだったりします。

2007/08/20

遅めに帰着。

Web巡回して終了。

2007/08/19

割と普通に起きてみたり。

掃除やら洗濯やらをやったら、その後全く動く気力が起きず、一日省電力モード。

2007/08/18

地震で起きたら夕方。寝すぎ。

全く動く気力が起こらず。UFO映像番組を観たりして終了。 めちゃいけで見るようになったラップ娘がおもしろいなぁと 思う今日この頃。

2007/08/17

日付け越え。

眠くて死亡。

2007/08/16

遅めに帰着。

Web巡回して終了。

2007/08/15

遅めに帰着。

どうでも良い話。ビッグエンディアンとリトルエンディアンについて。 例えばアドレス0番地に 0x0123ABCD という4バイトのデータが格納 されているとき、32bit整数レジスタで0番地のデータをロードした結果、 レジスタ上に 0x0123ABCD とロードされるのがビッグエンディアン、 0xCDAB2301とロードされるのがリトルエンディアンと呼ばれています。 ビッグエンディアンが見た目通りにレジスタロードされるのに対して、 リトルエンディアンはバイトがひっくり返っているように見えると いうのが一般的な解釈なのですが、実はこれって前提が間違っている のでは?というように思えてきました。

通常、メモリやファイルを16進ダンプすると、画面の上の方がアドレス の小さい方、左の方がアドレスの小さい方としてダンプされると 思います。

adrs      +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F 0123456789ABCDEF
--------------------------------------------------------------------------
00000000  61 62 63 64 65 66 67 68 69 6a 6b 6c 6d 6e 6f 70 abcdefghijklmnop
00000010  71 72 73 74 75 76 77 78 79 7a 41 42 43 44 45 46 qrstuvwxyzABCDEF

ここで、ダンプの仕方を次のような感じで逆にしてみます。

adrs      +F +E +D +C +B +A +9 +8 +7 +6 +5 +4 +3 +2 +1 +0 FEDCBA9876543210
--------------------------------------------------------------------------
00000010  46 45 44 43 42 41 7a 79 78 77 76 75 74 73 72 71 FEDCBAzyxwvutsrq
00000000  70 6f 6e 6d 6c 6b 6a 69 68 67 66 65 64 63 62 61 ponmlkjihgfedcba

画面に向かって右下が一番アドレスが小さく、左上が大きいという並びです。 このメモリダンプに対して、いわゆるリトルエンディアンでアドレス0番地の 4byteデータをロードしてみると、 0x64636261 とレジスタ上には見えます。 後者のダンプでリトルエンディアンのアーキテクチャを見てみると、別に バイト並びがひっくり返っているとは言えないと思いますし、直感的に 変ではないと思います(利き手/利き目の都合で慣れないという所はあるかも 知れませんが)。

これともうひとつ、普段はあまり意識されないと思われますが、ビット並び にもエンディアンがあります。例えば、1バイトデータの ビット7は?と 聞かれたら、0x80 と答える場合と、0x01 と答える場合があります。 前者は x86系や、m68k系、後者はPowerPC系のビット並びです。

ここで再びメモリダンプの話に戻ります。PowerPC系ではバイトオーダーも、 ビット並びも、ビッグエンディアンです。この為、画面左上から右に向かって 0,1,2,3,....と数えれば、ビットもバイトも数列通りの並びに見えます。 逆に、x86系では、バイトオーダーもビット並びもリトルエンディアンです。 この場合、逆メモリダンプで見ると、画面右下から左に向かって 0,1,2,3,....と数えれば、こちらもバイト/ビット並びは数列通りに見えます。
ここで中途半端になのが m68k系。バイトオーダーはビッグエンディアン なのに、ビット並びはリトルエンディアンという並びになってます。 この為、バイト並びとビット並びを相互変換するのにシンプルな数列で 表現できない感じになってます。

最初に前提が間違っていると述べましたが、間違っていると思った前提は、 メモリのダンプ方法を一種類で語る事が一つ。m68k系やSPARC系の バイトオーダーはなんちゃってビッグエンディアンである事が語られていない 事がもう一つ。「メモリのダンプ方法に二種類あるのだ」という事を 前提だと仮定すると、 ビッグエンディアンが順方向で、リトルエンディアンが逆方向 という言い方にはならず、メモリダンプ方向が互いに逆の関係に ある為、視点をどちらのメモリダンプに置くかで、順/逆が相対的に 変わるという言い方でスッキリするのではないか?と思いました。

エンディアンのWikiに、「リトルエンディアンはコンピュータ にとって処理しやすい」と書かれているのですが、実際の所、 ビッグエンディアンを実装しているアーキテクチャがリトルエンディアンの それと、ハード的に何が違うか?というと、 違いは何も無いと思います。そう考えると 「処理しやすい」の くだりは、ただの迷信なんじゃないか?と思います。

2007/08/14

日付け越え前に帰着。

Web巡回して終了。

2007/08/13

遅めに帰着。

Web巡回して終了。

2007/08/12

AM起床。暑くてぐったり。

ファミ通WaveDVDを消化したり。今月は3枚組だったりするのですが、 一枚は「The Elder Scrolls IV : OBLIVION」という洋RPGのメイキング映像 でした。1人遊び用のFPS RPGなのですが、精密に描かれたグラフィックや NPC(Non-Player Character)を動かすのに高度なAIを取り入れている点が 次世代機向けっぽい感じになっています。NPCを動かす「Radiant AI」と いうシステムは、目的だけをパラメータとして与えるだけで、あとは 勝手に状況に応じてキャラクタが動くというもので、例えば NPCが武器を 買ったり(店の在庫が変わる)、馬などを盗んだりという事を勝手に行う みたいです。 逆に、デバッグは大変そうで、ちょっとバランスが崩れると妙な状態に スタックする話をしてました。 他にも各ステップで細かく作業の説明が行われていてなかなか見応えの あるディスクになってました。
60人くらいで開発、30人くらいでテストってな感じで、開発期間は3年。 ツールの類は自前のものを使っているようなので、 何も無い所からだと恐らく作れないであろう規模だと思われます。 基本的にはWindows上で開発しているようでした。開発開始が2002年頃なので、 PS3はおろか、Xbox360の実機も無い頃から開発している事になるのですが、 「これくらいの事はできるであろう」というので開発をしていたというのは 興味深い点だと思いました。 あと、日本のゲーマーはレベルが高い(というか、コアなゲーマーが多い)という 風に思っているらしくて、感想を期待しているようでしたが、それは期待できない 事じゃないかなぁと思いました。

イッテQでやってた100mヨーヨーに感動した。

2007/08/11

起きたら昼過ぎ。寝すぎ。

何気に観ているドラマ「受験の神様」。番組中に出てきたフィボナッチ数列 の問題で答えがピンとこなくて凹む。てか、答えのWebページを見て条件を 勘違いしてるのに気づいたり。

「ある学校の連絡網は、次のようになっています。まず先生が、A君に電話を かけます。電話を受けた生徒は、それぞれ二人の生徒に電話をかけます。 電話をかけるのにかかる時間は、全て1分とします。 8分後には、何人の生徒に連絡が回っていますか?」

最初、「それぞれ2人に連絡するんだから、2の8乗じゃね?」とか思ったのですが、 二人には同時に連絡はできないのでこれは間違い。なんとか番組のWebに 載ってた回答の絵よりも奇麗にならないかと思って描いたのが下の絵。

フィボナッチ

時間のツリー(左)は、8分後にどこまで染み渡るかを示す図になって ます。先生からA君に連絡したのに経過した時間が頂点の1分後。その後、 A君が2分後と3分後に二人に連絡.....ってな感じで赤い線が8分後 までに到達できる領域になります。次に人(ノード)の数を求めるのに 描いたのが右のツリー。左の時間ツリーではノードが重なって ますので、重なった分を数える必要があります。数え方は一段上から繋がる 線の合計という感じになります。それらを合計すると54でこれが答え。

でも、自分が小学6年のときにこれを出されて答えられるか?ってぇと、 どだい無理な感じがしなくもありません。

2007/08/10

遅めに帰着。

タモリ倶楽部でやってた「聴き鉄」。聴き鉄本体よりも、 通気口が意外と沢山あるんだなぁと思ったり。風圧も想像以上に 強いという事にへぇと思ったり。

2007/08/09

早くもなく遅くもなく。

溜池観たり。ジョジョの奇妙な冒険の原作者である荒木飛呂彦の仕事場に 突撃の巻。てか、中川翔子 暴れすぎ(^^; さておき、初めて生の荒木飛呂彦を 見たのですが、(中川翔子の奇行を相対的に差し引いても)全然普通な感じだったのに むしろ驚いたり。

2007/08/08

早くもなく遅くもなく。

「世界バリバリバリュー」に漫画家の赤松健が出てたり。 コミックスが海外に結構出てるってのにへぇと思ったり。それにしても、 都心に憶ション買えるほど儲かるものなのか。

2007/08/07

早くもなく遅くもなく。

Webを巡回していたら、 GLEWなる ライブラリの存在を知ったり。ビルドしてみたり、GLEWを使った サンプルコードを拾ってコンパイルしてみたり。なんとなく 使える模様。ふむ。

2007/08/06

早くもなく遅くもなく。

色々と調べもの。

2007/08/05

割と朝普通に起きたり。

あまりに暑くてじっとしたまま過ごしたり。

Webを眺めていたら、 POSE MANIACS なるページを知ったり。有り体に言うならば、Webオンライン版のポーズ集 と言った感じでしょうか。昔、アフタヌーンで連載していた「スカタン天国」 に出てくる人体模型キャラのようなCGですが、筋肉の模様とかは判りやすいかも(^^; 表示はプリレンダリング画像ですが、ドラッグすればY軸(重力方向軸)回転はできる ので、止め絵だと隠れて見えない部分(例えば斜め左前から見た時の体に 隠れる右腕の曲げ角度など)も見ることができる優れものです。 ただ、男も女も体型が良すぎるのと、よく見ると意外と無茶なポーズが 多いみたいです。

で、面白いのが、「30 SECOND DRAWING」。ある決まった時間の間に、ランダム に表示されるポーズを描くというもの。大まかな形をすばやく捕らえる練習と いう事のようです。「脳の右側で描け」という本で紹介されているトレーニングを 元にしているらしいのですが、「そんなのあったっけ?」って感じ(<ちゃんと読んでないのバレバレ(汗;) さておき、このモードは、時間を短く設定することで、論理的な先入観の 入る隙を無くして、見たまま描かざるをえない状況下で訓練を行う という事のようです。しかしながら、 これをいきなりやっても最初は要領が得られないのじゃないかなぁ? というのは正直な感想です。各部の形をある程度時間をかけて覚えた後で やれば、少々難しいアングルやポーズでも要点を掴んで早く描けるように かな?と思われます。

あと、「NEGATIVE SPACE DRAWING」。こちらはシルエットを模写すると いうモード。こちらも「脳の右側で描け」で紹介されている方法です。 でも、この方法でそんなに上達するのか?と個人的には疑問に思っていたりします。 元々の趣旨は、30秒ドローイングと同じく、言語的な情報を一切排除して対象物の描く事で、 見たままの形を絵にできるようにする訓練です。しかし、シルエット模写は 描きあがった後でもなんだか訳が判らなかったりするので、本当にこれで絵が 上達する事に繋がるのかが良くわからないというのが、個人的にひっかかっている点です。 恐らく、長さや幅などをある基準となる物から相対的に捕らえる事が できるのであれば、ネガスペース模写ってやらなくても良いような 気がします。

まぁ、ヘボの戯言なので左に受け流していただくという事で(^^;

2007/08/04

昼過ぎ起床。寝すぎ。

ニュースを見ていたら、すっかり高知の夏のイベントとなっている マンガ甲子園の報道があったり。本体報道前に「高知は....故はらたいらさんなど 多くの...」という事から、はらたいらが故人となっているのを初めて知ったり。 で、それに関連してWebを検索していたら、山田章博が高知の出身だという 事を初めて知ったり。

2007/08/03

早くもなく遅くもなく。

あまりの眠さにすぐ死亡。

2007/08/02

早くもなく遅くもなく。

ちょろり調べもの。

アメトークはジョジョの奇妙な芸人。いつの間にか連載20年って 何気にスゲーなぁ。

2007/08/01

早くもなく遅くもなく。

平面幾何ソフトであるところのシンデレラ。久しぶりに 本家のページ を見てみたところ、Cinderella.2というのが存在する事を知ったり。 以前、バージョン2を作っているという事は知っていたのですが、その頃は まだ物にはなってませんでした。ギャラリーでいくつかデモを見てみた のですが、「こんなの作図できるの!?」てな感じのばかりです。
オンラインでの販売を行っているようですが、日本でも書籍などでパッケージを 買えないかしら?と思って調べてみたり。でも、出ていないもよう。 洋書では発売されているようですが在庫は無く。てか、値段がちと高い です。


TOP PREV