昔の最近の出来事(2016.12)

2016/12/31

昼前起床。

ガス屋さんに連絡して携帯で元栓の場所を教えてもらいながら マイコンメーターを復帰させてガス復旧。風呂のお湯溜めに 普段使わないガス量を使おうとした為、異常と検知された模様。 掃除の目的も兼ねて時々使った方が良いみたい。

掃除したり。と言っても普段と変わらない感じですが。

そんな訳で今年を少し振り返り。


小さい話は色々あったと思いますが、概ねいつも通りです(^^;
CC2は性能的に何の問題も無いのですが、どうも解像度スケールの感覚に 体が合わせられていないといいますか。来年はもう少しCC2を使いこなせる 感じにできないかなぁ?と思ったりも。

そんな感じ今年の更新はここまで。それではみなさん良いお年を。

2016/12/30

昼過ぎ起床。寝過ぎ。

Web散策していて 「Computer Repair Simulator」 というインディーゲームを知ったり。確かに、あっても不思議ではない けど初めて見た感じも。家電や車などに応用が効くかも?と思ったのですが、 今の家電は何かあると基板ごと交換だったり、うっかり手を出すと保証が 無くなったりするので、仮にゲームで知識を手に入れても活用できない という残念な世の中になっているかもなぁ?と思ったりも。 Farming Simulator くらいの方が良いのかも。

ちょろりお出かけ。近所では全く見つけられなかった極細ボールペンの スリッチ(Slicci)をやっと見つけたのでまとめ買い。あまり置いていない 理由はカラーバリエーションが少ないからか?と思ったりも。 でも、以前はいろんなカラーバリエーションがあったようで、何故か 黒、赤、青の3色以外は廃盤になったようです。ペン先寿命が明らかに長いので、 トータルコストとしては安くつくと思うのですけどね......

久々に湯船にお湯を溜めようと思い、自動給湯を稼働させたらエラー表示が 出て止まったり。キッチンのコンロも火が点かなくなったので、 ガスの元栓が閉まってしまったようなのですが、そういや今のアパートは ガスの元栓がどこにあるのか知らないって事に今気づいたり。なんてこった。

2016/12/29

ゴミ捨てに一瞬起きて、再び寝て起きたら午後もいい時間。

gcc-6向けのgdcが更新されていたのでビルドしてみたり。今回もパッチはそのまま利用可能でした。 エラー無くビルド完了。手持ちコードをコンパイルしてみましたが特に問題無さげ。

BGVにしてたTV番組でイッセー尾形氏が映っていたいたのですが、 白髪になっていたのに驚いたり。いや、歳を考えれば驚く事では ないのですが、記憶にあるビジュアルから随分変わっていたもので。

2016/12/28

仕事納め。飲み会で日付け越え。

眠くて死亡。

2016/12/27

遅めに帰着。

TV番組が年末年始仕様になってて、曜日の感覚が判らなくなってたりも。

2016/12/26

早くも無く遅くも無く。

またじわじわと痛くて腕が上がらなくなってきたり。

2016/12/25

昼頃起床。寝過ぎ。

掃除したり洗濯したり。

Web散策していて見つけた動画 ( 【R-TYPE?】 R 9 で『グラディウスII』 に参戦してみた 【グラディウス?】) 流石にフォースは強い。逆に「ビックバイパーでR-TYPEステージに」だと 色々とゲームにならないかも(波動砲が無いので6面のドップを捌けなさそう、 フォースを打ち込めないのでラスボスが倒せないなど)。

2016/12/24

昼過ぎ起床。寝過ぎ。

録画で観た「ベイマックス」。面白かったです。
二年くらい前にNHKで「魔法の映画はこうして生まれる」 っていう、ベイマックスの密着取材番組が放送されてい ました(因みに一般公開前の放送でした)。 番組の中ではストーリーの後半はレンダリングを 始めているのに前半のストーリーがまだ決まっていないと いう、ディズニー/ピクサーいつもの綱渡りな制作過程が 紹介されていました。どう話を繋げたのか気になっていたのですが、 何の不自然さも無かったように思います。 それよりも、マイクロボットとか破片とか大量に動かしまくって いるのを、どうやってんのか気になってきました。Blu-rayで観たく なってきたかも。

SAI2の新しいのがリリースされていたり。お疲れ様です。

2016/12/23

起きたら午後もいい時間。寝過ぎ。

まとめ文書の作成などに使用しているorg-modeですが、 現在は9.0.2が最新版となっています。今はまだ8.2.10を使用 しているのですが、その理由は 8.3以降、名前の付いたテーブルの exportコントーロールができなくなっているからです (できると言ってもバグっているのを利用している感は無くも ありませんがそれはさておき)。
具体的な例はこんな感じ なのですが、これってどうにかならないかなぁ?と思ったり

そんな感じだったので少しだけorg-modeのコードを眺めてみました。 いくつか方法は考えられると思いますが、以下のようなのが挙げられるかと。


一つ目は何かしらチェックを外せばイケるか?と思ったのですが、 コードブロック内の「NAME:」を解釈しないようにどこかでガッチリ チェックしているようで、ちょっと弄っただけでは無理でした。 二つ目もコードブロックとテーブルデータをプロパティで区別 しているようで、どこでプロパティを設定しているのかよく判らず ちょっと弄るのでは無理でした。
三つ目は現実的な案としてはアリなのですが、.emacsを弄った (org-modeのload-pathを変えるとか)後、再起動ってのが面倒臭い なぁと思ったりも。まぁ今の所、頻繁に必要な訳では無いので それで良いんじゃね?という気はしています。こういう時に、 起動時の.emacsをオプションで指定できるとか、起動時パラメータ として特別な変数に値を入れられる(そして.emacs内で条件判断できる) とかなっていると良いのになぁと思う事はあります。

そういえばorg-mode 9.0.2ではテーブルに日本語文字を入れると 表が崩れるバグが修正されている模様。 以前、7.x.xから8.0.2 に上げた時にも必要で、それ以降もずっと使っていたのですが、 ついに不要になったようです。

org-mode 9.0.2で生成したHTMLファイルへの外部からのリンクについて。 8.x.xまでは各セクションは自動で番号が生成され、htmlでは「#sec-x-x」 のようなラベルがついていました。ところが9.0.2では「#org???????」の ような名前で、???????の部分は何の語呂合わせの無い文字列に なり、外部から いわゆる直リンクで指すのが難しく(可能ですがHTMLを再生成 すると変わる可能性がある)なってしまってました。 で、代替方法が無いか調べてみたところ、見出し(Headlines)に プロパティを設定して、その中の「:CUSTOM_ID:」プロパティを HTMLではラベルとして使用されるのを利用するしか無さげ。

以下のようなorg文書の場合

* 見出し1
  :PROPERTIES:
  :CUSTOM_ID: midasi1
  :END:

「見出し1」へのリンクは[[#midasi1][見出し1]]で指せる。

文書内のリンクであれば[[*見出し1][見出し1]]でもOK。「:CUSTOM_ID:」プロパティが
設定されていれば「midasi1」がHTMLではラベルとして使用される模様。

** 見出し1-1
「:CUSTOM_ID:」が設定されていない「見出し1-1」への文書内リンクは
[[*見出し1-1][見出し1-1]]でOK。
ただしHTMLでのラベルはorg???????になる。

次のようなHTMLを生成するようです。
<div id="outline-container-orgbd09124" class="outline-2">
<h2 id="midasi1"><a id="orgbd09124"></a><span class="section-number-2">1</span> 見出し1</h2>
<div class="outline-text-2" id="text-midasi1">
<p>
「見出し1」へのリンクは<a href="#midasi1">見出し1</a>で指せる。
</p>

<p>
文書内のリンクであれば<a href="#midasi1">見出し1</a>でもOK。「:CUSTOM_ID:」プロパティが
設定されていれば「midasi1」がHTMLではラベルとして使用される模様。
</p>
</div>

<div id="outline-container-org2af312d" class="outline-3">
<h3 id="org2af312d"><span class="section-number-3">1.1</span> 見出し1-1</h3>
<div class="outline-text-3" id="text-1-1">
<p>
「:CUSTOM_ID:」が設定されていない「見出し1-1」への文書内リンクは
<a href="#org2af312d">見出し1-1</a>でOK。
ただしHTMLでのラベルはorg???????になる。
</p>
</div>
</div>
</div>

org文法上、「[[link][description]]」なので「[[*見出し1][見出し1]]」は 一見冗長なのですが、htmlで 「<a href="link">description</a>」と書くのと 同じという事です。 なるだけプレーンなテキストで書くという事と、リッチな飾りを自由に付加する 事を同時に成立させる事は難しいという一例なのかも知れません。 とは言え、見出しの文字列をそのまま:CUSTOM_ID:として使う方法があれば、 こんなにゴテゴテ書く必要は無いようにも思います。もしくは8.x.x互換の「sec-?-?」方式 でHTML生成する事ができるというのでも良いかも知れません。

sysmon を更新してみました。御参考まで。

2016/12/22

早くも無く遅くも無く。

調べ事。あまり簡単では無さそう.....

2016/12/21

気持ち早めに帰着。

最近調子良かったのですが、昨日は久々に肩が痛くて死亡。

ちょろりコーディング。

2016/12/20

早くも無く遅くも無く。

日曜日にWindowsのアップデート&再起動ついでにCygwinのパッケージアップデートも 行ったのですが、どうやらそれ以降 emacs-X11が

    0 [main] emacs-X11 10360 child_info_fork::abort: C:\cygwin\bin\cygXt-6.dll: Loaded to different address: parent(0x1BD0000) != child(0x1C10000)
    :

でうまく立ち上がらなくなったり。いわゆる 要rebaseの状態なのですが、 どうにも解決できず。もしやと思い、Windowsを再起動すると大丈夫になったり。 こっちか.....

Windows再起動前にCygwinのパッケージアップデートを行おうとすると デーモン系プロセスが生きたままになってて、rebaseに失敗する場合 がある為、再起動直後に実行するようにしているのですが、それでも ダメな場合があるってどういう事?という未解決問題の一つです。

さておき、emacs-X11で見たかったのはフォントレンダリングについて。

sysmon on cygwin emacs-X11

フォントセットはMeiryoKe Consoleを使用してみたのですが、 ClearType的なレンダリングが行われていない為か、アンチエリアシング された「█」が並んだ感じになっています。ピクセルの境界と フォントのエッジがズレている為か継ぎ目が見える感じになってますが、 これはこれで良いかもと思ったりも。ClearTypeとしてレンダリング されるemacs-w32と違って、ゴミが残らないのが一番良いところかも。

2016/12/19

早くも無く遅くも無く。

あまりの眠さに急速停止。

2016/12/18

AM中に起床。

洗濯したり掃除したり。

以前、カンナダ文字を使用した顔文字ですが、 HTMLで「&#x????」で直接Unicodeの値を書けばブラウザで表示できるというのを知ったり。

(ಕ ಕ)(ಠ_ಠ)(ಠబಠ)(ఠ⎵ఠ)(^ဗ^)(^ᗢ^)('ᗩ')

ただ、文字の表からコードを調べてHTMLとして書く必要があるので面倒臭いです。

Emacsで直接Unicodeを入れて文字を挿入するには25.1では「M-x insert-char」で イケるみたいです(M-x ucs-insert を使う例もあるようですが 古いEmacs向け?)。

HTMLのcharsetをutf-8にすると、IEではデフォルトで罫線が半角でレンダリングされるようです。 で、どうやらフォントの指定で回避できる模様。 ツール→インターネットオプション→全般タブ内 フォントボタン押下で、 言語セットのラテン語ベースを選びWebページフォントをMSPゴシック、 テキスト形式フォントをMSゴシックにするとutf-8でも全角罫線でレンダリング される模様。罫線表示の仕方(全角か半角か)にルールが無いのが根本的な原因なので、 基本的にはどうしようもありません。とは言え半角罫線でレンダリングされるのを 期待するページもあるでしょうから、できるだけ罫線は使わない方向で 対応する必要があるのかも。そんな訳で、来年の日記からHTMLを utf-8化してみようと 思います。

それにしても、Unicodeでは絵文字として食べ物なども定義されているようですが、 🍤(エビフライ)とか🍥(ナルト)とか、カラーの絵文字じゃ ないと何の絵だかさっぱり判りません(chromeやfirefoxだとカラーの絵文字が出ますが、 IEやEdgeだとモノクロの絵文字になるようです)

GDCがアップデート されたようですが、リンクするライブラリの指定がd-spec.cから外されて、 configureの方で検査して追加するような感じになったっぽい。 でも、パッと見、どうやって追加すれば良いのかよく判らない感じになった気も。

2016/12/17

起きたら午後もいい時間。寝過ぎ。

拙作のEmacsアクセサリ表示アプリである sysmonですが、 グラフ表示にはデフォルトでアスキー文字の「|」を使用しています。 もう少し塗りつぶし感のある文字って無いんだっけ?と思っていたのですが、 「*」も「#」も文字の上下に空白がある為、イマイチ塗りつぶし感が無く 結局「|」に落ち着いたという感じでした。で、utf8で表示できる文字の中で 良いのが無いか?と思い、文字一覧を眺めていると、e29680〜e2969f辺りの 文字(参考ページ) が丁度良さげな感じだったり。

Emacs sysmon change display char

画像の表示フォントはMSゴシックの100% 表示です。
しかし、MeiryoKe_Consoleなど、アンチエリアスが行われたフォントでは イマイチです。あとフォントサイズを小さくしても、ゴミが表示されてしまいます。 これはWindowsのEmacsの問題だと思います。

Emacs sysmon GOMI

2016/12/16

早くも無く遅くも無く。

Emacsでアクセサリを表示してみたくなった」 下のwindow-plusとアクセサリアプリ一式を更新してみました。 仕様変更によりデフォルトではother-windowで開かなくなったり してますが よしなに。

2016/12/15

早くも無く遅くも無く。

先日のbuffer-menuで、選択したバッファで「C-o」を押すと 別ウインドウにバッファ表示する事ができるのを知ったり。 ところが、拙作のwindow-plusの対応がマズかった為、 ウインドウ分割した状態だと上手く動かなかったり。 そんな訳で対応してみたり。ところが、 別ウインドウバッファを開くswitch-to-buffer-other-windowという 関数が本来の動きをするようになってしまった為、 switch-to-buffer-other-windowを使用していたアクセサリアプリが 意図したウインドウにうまく配置できなくなったり。 仕方無く、アプリの方でswitch-to-buffer-other-windowをやめて switch-to-bufferを使うように仕様を変更したり。

2016/12/14

早くも無く遅くも無く。

そういえば、Emacsでバッファの一覧を表示するのに、 「C-x C-b」でbuffer-menuを実行するようにしています。 デフォルトだとlist-buffersが実行されるのですが、それだと 別ウインドウに一覧が表示されるので「C-x o」でウインドウを 切り替えるのが煩わしいという理由だったりします (以前の話)。
さておき、このバッファの一覧表示で、ソートキーを変えられると いうのを初めて知りました。SizeやModeやFileのフィールドで 「S」を押す事でそのフィールドでソートされます。ところが、 ソートを解除する方法が無いのにあれぇ?と思ったり。 そんな訳で以下のようなバインドを設定してみたり。

(define-key Buffer-menu-mode-map "r"
  '(lambda () "reset sort key"
     (interactive)
     (setq tabulated-list-sort-key nil)
     (revert-buffer)))

「r」でソートを解除できるようになります。
他にも知らない事があるかも?と思い見てみたところ、 「T」を押す事でファイルのみの一覧を表示できる事を知ったり。 でもこれも、一覧を閉じてしまうとステートが戻ってしまうようで、 ファイルのみの表示を継続しようと思うとできない感じだったり。 なので、「C-x b (デフォルトではswitch-to-bufferが割り当たってます)」を 潰して

(global-set-key "\C-xb"   '(lambda () "file only buffer-menu"
                             (interactive)
                             (buffer-menu t)))

てな感じにしてみたり。buffer-menuの第一引数をtにすると ファイルのみを表示するモードで一覧が開くようになります。 勿論「T」でファイルのみを解除する事ができますので、 よく使う方を「C-x C-b」にするというのはアリかと思ったりも。

2016/12/13

早くも無く遅くも無く。

調べ事をして終了。

2016/12/12

早くも無く遅くも無く。

SA2の新しいのが来ていたり。お疲れ様です。

あまりの眠さに急速停止。

2016/12/11

AM中に起床。

以前、 Emacsでtext-scale-setなどを使ってフォントのサイズを変更しても、 window-widthやwindow-height関数で返ってくる表示行桁数が変わらない という話がありました。で、linum-modeを見ていてフォントサイズの変更に 行数表示量が追従しているな?と思い、何か方法があるのだろうかと調べて みたり。結果から言うとfont-infoという関数を使って実際の表示フォント のピクセルサイズを得て、それを加工して実際の表示行を自前で計算するという 感じでした。そんな訳で厳密に同じではありませんが、同じような方法で 表示行桁を取得して、CPU負荷表示のELISPアクセサリに組み込んでみたり。

Emacs sysmon test

文字は小さすぎて読みにくいですが、グラフは表示解像度が上がる分 記録時間が伸びて、CPU負荷の変化も少し正確に表示されるようになった気も。 そんな訳で 「Emacsでアクセサリを表示してみたくなった」 に置いてみました。フォントサイズの変更はsysmon本体の設定で行うのではなく、 別途サイズを指定する方式としています。なので、

(defun my-sysmon-start ()
  (interactive)
  (progn
    (sysmon-start)
    (text-scale-set -4.0)))

みたいなラッパー関数を用意する必要があるかも知れません。 アクセサリの初期起動例 も参照していただければという感じで。御参考まで。

Wings3Dが2.1.4でStableリリース されていたり。

2016/12/10

AM中に起床。

そういや復刻ファミコンである「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」 のハードって、CortexA7の4コアCPUに256MBのメインメモリで構成されている らしいのを知ったり。ファミコンのタイトルを動かすハードとしては 贅沢過ぎる感じです。なんかすげぇ。

ナムコのSYSTEM22(リッジレーサー,他が稼働していたシステム)の メインCPUはMC68EC020(@24.576MHz)で、X68030のMC68EC030(@25MHz)の1世代前のCPU なのですが、それでも 御存知の通りのタイトルを動かせていました。 前述した復刻ファミコンのハードであればSYSTEM22で できていた事は、楽勝でできるんじゃないかと考えると、 昔のスゴさと今の贅沢さを同時に感じます。

2016/12/09

早くも無く遅くも無く。

調べ事をしていて知った「SYSTEM 16 THE ARCADE MUSEUM」 というWebページ。各社のアーケードハードウェアのスペックや そのハードで動いていたタイトルがまとめられています。 ナムコのSYSTEM-1ってM6809 3個載せ(メイン2個、サウンド1個)だったとは 知りませんでした。てかマジで?

メーカーシステムメインCPUサウンドCPU年代 タイトル
コナミBUBBLE SYSTEMMC68000(@10MHz)Z80(@3.57MHz)1985年 ツインビー,グラディウス,他
セガSYSTEM16AMC68000(@10MHz)Z80(@4MHz)1986年 ファンタジーゾーン,SDI,他
ナムコSYSTEM 86MC6809(@1.536MHz)MC6809(@1.536MHz)1986年 源平討魔伝,ワンダーモモ,他
ナムコSYSTEM-1MC6809(@1.536MHz)×2MC6809(@1.536MHz)1987年 ドラゴンスピリット,メルヘンメイズ,他

ドラゴンスピリットやメルヘンメイズが8bitCPUで動いていたとは思わなんだ。 そして源平討魔伝が8bitCPU一つで動いていたとは。グラフィック機能がリッチ だとCPU性能はそんなに要らないという話もありますが、大量のスプライトを 動かそうと思うとやっぱりCPU性能が必要なハズで。今思うと謎なテクノロジーで 作られていたという気がしたりも。

2016/12/08

早くも無く遅くも無く。

あまりの眠さに急速停止。

2016/12/07

早くも無く遅くも無く。

gdcのビルド。先日のビルドで リンクエラーを回避する為に「-lgphobos2 -lgdruntime -lws2_32」を 「-lgdruntime -lws2_32」にする必要がある事が判りましたが、 手持ちコードの中で回避できないケースがあったり。

例えばfoo.oとfoo.aというライブラリとをリンクする場合、 「 foo.o -lfoo -lgphobos2 -lgdruntime -lws2_32」する必要がありました。 実際にはデフォルトで「-lgphobos2 -lgdruntime」が指定 されているので、「foo.o -lfoo -lgphobos2 -lgdruntime -lws2_32 -lgphobos2 -lgdruntime」 となります。ところが、新しいgdcでは-lgphobos2の関数が二つ以上ある という事でリンク時にエラーになってしまいました。 エラーしないようにするには 「foo.o -lfoo -lgphobos2 -lgdruntime -lws2_32」としなくては ならないのですが、「-lgphobos2 -lgdruntime」はデフォルトで 指定され、かつコマンドラインで除外する事ができませんので、 原理的に「-lgphobos2をダブらせる事無く、-lws2_32を-lgphobos2の 後ろに指定する」事ができない...という事に。

そんな訳で、諦めてgcc/d/d-spec.cに手を入れて-lws2_32をデフォルトで リンクするようにしてみたり。ぐぬぬ。

2016/12/06

早くも無く遅くも無く。

ついこのまえビルドしたgdcですが、またアップデートされていたり。 ビルドを仕掛けてほっぽらかし。

2016/12/05

遅めに帰着。

あまりの眠さに急速停止。

2016/12/04

昼頃起床。

掃除したり洗濯したり。

ちょろりお出かけ。極細ボールペンとして、今はPentelのスリッチ(Slicci)を 使っているのですが、補給の為に探したところ何故か置かれていなかったり。 あれぇ? 元々 0.3mmより細いボールペンとして使っていた PILOTのHI-TECH-Cが 行きつけの文房具屋に置かれなくなった為、 セカンドソースとしてSlicciを試してみたのですが、ボールの耐久性が高くて インクを使い切るまで耐えられる点を個人的に高く評価しています。 製品自体が無くなった訳ではなさそうなので、遠出した時のルート上の文房具屋で 気づいた時に仕入れておくのが良さそうかも。

本棚のレイアウトを変えてみたり。物置だけの段を圧縮してコミック向けに2段を 確保。約140冊分なので、しばらくは大丈夫な気も。

そういやEmacsの初期設定ファイルは~/.emacsや~/.emacs.d/init.el などに置きますが、起動時オプションで初期設定ファイルを指定する方法って 無いなぁ?と思ったり。.emacsファイルの書き換えにしくじって、キーバインドが 絶望的な状態になる場合がある為、バックアップしてあった書き換え前の .emacsファイルを起動時オプションで指定できればなぁ?と思う事が年に1回くらいの 頻度であります。

2016/12/03

昼過ぎ起床。寝過ぎ。

2017年のカレンダーを見て、しょんぼりサタデー(土曜日が祝日の日)が やけに多いなぁ?と思ったりも。

11月の末頃にアップデートされたgcc-6向けのgdcをMinGW向けクロスコンパイル してみたり。今回もパッチはそのまま使用できて一文字も手を 入れる必要が無くラッキー。特にエラー無くビルド成功。 手持ちコードをビルドしてみたところリンクでエラー。 元々「-lgphobos2 -lws2_32」を付加しないとダメだった場合があったのが、 gcc-6系になってから「-lgphobos2 -lgdruntime -lws2_32」が必要に なり、そして今回は「-lgdruntime -lws2_32」にしなくてはならない 感じになってます。でも、それ以外は特に問題は無さそうで、 ビルドした実行ファイルもいきなりズッコケるような事はありませんでした。 しばらくこれで使ってみよう。

2016/12/02

早くも無く遅くも無く。

Web巡回して終了。

2016/12/01

早くも無く遅くも無く。

頭痛が酷くて死亡。


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