昼過ぎ起床。寒っと思ったら思いっきり雪が降っていたり。
DでWindowsアプリを書く方法を調べてみたり。D言語のマニュアルにサンプルが
あるのですが、gdcでコンパイルするとそのままではコンパイル(正確にはリンク)
できませんでした。そんな訳で調べてみることに。
一つは_Dmain()が見つからないというもの。アセンブラソースを出力したりして
見たところ、Dでのmain()関数はコンパイラが_Dmain()という名前に置きかえる
ようで、それが見つからないという感じ。サンプルではWinMain()関数の有無
でコンパイラが呼び出し開始関数を切りかえるような事が書かれているのですが、
gdcではそうはなっていない感じ。なので、WinMain()とは別にmain()関数を
書く(実際には通らないのでいきなりreturnする空関数で良い)必要があるようです。
もうひとつ、サンプルでは_minit()関数を呼び出しているのですが、これはどこにも
見つからないようで、単純に削除してしまって良い感じです。
で、実際にリンクに成功したのですが、実行してみるとMessageBoxを実行しているにも
関わらず、そのコードを通りません。空関数にしたmain()関数の方を通っているよう
なので、WinMain()関数が実行されていないという感じです。gdcの-vオプションで
見てみると、ライブラリのリンク順番が -lphobos -lgcc -lcygwin .....となって
ました。これを-lgcc -lcygwin -lphobos -lgcc -lcygwin という様に、
cygwinライブラリの方を先にリンクする事でWinMain()の方が呼ばれる様になりました。
gdcのphobosがWinMain()呼び出しに対応していないという感じなのかも知れませんが、
リンク順序の問題で解決できるならそれで良いという感じかも。
windows% cat wintest.d import std.c.windows.windows; extern (C) void gc_init(); extern (C) void gc_term(); extern (C) void _moduleCtor(); extern (C) void _moduleUnitTests(); extern (Windows) int WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow) { int result; gc_init(); // ガベージコレクタ初期化 try { _moduleCtor(); // モジュールコンストラクタ呼び出し result = myWinMain(hInstance, hPrevInstance, lpCmdLine, nCmdShow); } catch (Object o) // キャッチされていない例外を全てキャッチ { MessageBoxA(null, cast(char *)o.toString(), "Error", MB_OK | MB_ICONEXCLAMATION); result = 0; // failed } gc_term(); // ファイナライザの実行、ガベージコレクタ終了 return result; } int myWinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow) { MessageBoxA(null, "TestMessage", "TestMessage", MB_YESNO | MB_ICONQUESTION); return 0 ; } int main() { return(0) ; } windows% gdc -mwindows wintest.d -e_mainCRTStartup -lgcc -lcygwin -lphobos
朝わりと普通に起きて銀行行ったり買い物したり。
phobosのppcクロスコンパイルを少し粘ってみたり。Cygwin用にビルドできる状態に
してから、コンパイラをppcクロスツールに変えて再コンパイルしてみるという事
を行なってみました。どうしてもコンパイルできないthreadを使用しているソース
はコード自体を潰して、無理矢理libphobosを生成してみたのですが、
やっぱり潰した所に含まれるコードをリンクしようとしてしまう為、
リンカでエラーしたり。因みに、threadの使用をdisableにするconfigureオプション
があるようですが、それを実際に使うと、それとは全然関係が無いと思われる
CLOCKS_PER_SECのチェックで何故かfailするという謎があったりで、世の中
うまく行かないなぁと思ったり思わなかったり。
寒くて横になってたらいつの間にか寝倒してしまったり(汗;
さむっと起きたら雪が降っていたり。暖冬になると言われながらも雪は降るのか。
そんな感じ。
先日のgdc-0.8のビルドは終了していたのでインストールして、phobosをビルドして
みたり。とりあえず問題無くビルドできる模様。gdc-0.8を使用してgdc-0.9の
phobosをビルドしてみたり。これでもやっぱりエラーする模様。という訳で、
phobosのMakefileを比較してみた所、0.9のMakefileでは以下の様になってました。
#GC_OBJS += gcc/gcgcc.o GC_OBJS += internal/gc/win32.o
extern_test% cat main.d import std.stream ; import Subfunc; int main() { _subfuncint=1 ; stdout.printf("%d\n",_subfuncint) ; OpSub opsub = new OpSub() ; stdout.printf("%d\n",_subfuncint) ; return(0) ; } extern_test% cat Subfunc.d extern int _subfuncint ; class OpSub{ this(){ _subfuncint=0 ; } } extern_test% gdc main.d Subfunc.d /cygdrive/c/windows/TEMP/ccPRZ1wo.o(.text+0x8):main.d: undefined reference to `__D7Subfunc11_subfuncinti' /cygdrive/c/windows/TEMP/ccPRZ1wo.o(.text+0x1e):main.d: undefined reference to `__D7Subfunc11_subfuncinti' /cygdrive/c/windows/TEMP/ccPRZ1wo.o(.text+0x7c):main.d: undefined reference to `__D7Subfunc11_subfuncinti' /cygdrive/c/windows/TEMP/ccEw73ub.o(.text+0xf):Subfunc.d: undefined reference to `__D7Subfunc11_subfuncinti' collect2: ld returned 1 exit status
catn% ./a.exe < foo.txt Error: AssertError Failure /gcc/gcc-3.3.3-3/gcc/d/phobos/std/stream.d(1117)
catn% cat foo.txt | ./a.exe catn%てな感じで何も反応を見せず。「<」とパイプで食わすのと何が違うのかイマイチ よく判りませんが、微妙にダメはダメらしい。
少し早めに帰着。
先日仕掛けたgdcのビルドはエラー無く終了してました。で、make installして、
phobosライブラリのビルドを行なったのですが、エラーしてビルドできず。
エラーは以下のような感じ。
phobos% gdc -o internal/gc/win32.o -O2 -g -frelease -nostdinc -I ../../gcc/d/phobos -I ../../gcc/d/phobos/internal/gc -c ../../gcc/d/phobos/internal/gc/win32.d ../../gcc/d/phobos/internal/gc/win32.d:75: function win32.os_query_stackBottom function expected to return a value of type void*
/********************************************** * Determine "bottom" of stack (actually the top on Win32 systems). */ void *os_query_stackBottom() { asm { naked ; mov EAX,FS:4 ; ret ; } }
日付け越え少し前に帰着。
久しぶりにチェックしたらgdcの0.9が公開されていたのでダウンロードして
みたり。んー、しばらく終りそうにないなぁという事でほったらかしで眠くて死亡。
昼過ぎ起床。寒くて死亡。我が家は何故かエアコンが入っているのに外気よりも
寒い気のする時があったりして謎。
先日のテストはやっぱりダメっぽい。ハング状態に陥る場合もあるようで、
20041224よりも少し悪くなっているような気が。
少しソースをいじってみたのですが、あまり反応を見せず。むーん。
M1グランプリ。今年はやっぱりアンタッチャブルが来ましたか。
笑飯は去年の準決勝のネタで死ぬほど笑った記憶があるのですが、今年は今一つ
パワーが感じられなかったように思います。アンタッチャブルは去年と変わらず
テンション上がりっぱなしで持っていった所があったように思いました。
昼過ぎ起床。
Cygwinスナップショットの新しいので、プロセス管理周りのソースがいじられていた
ので、ダウンロードしてみました。ビルドしてテストした結果では、ハング状態に
陥る事は無くなったようですが、defunct状態のプロセスが残ったままになる問題は
解決されていない模様。もうひといきという感じ?
20041225版が出ていたので、そちらの方もビルドしてテストしてみたり。
終りそうにないのでほったらかしで眠くて死亡。
日付け越え。
微妙に穴が空いてそうな所を塞いでみたつもりだったけど、やっぱりダメでした。
SAIの新版が出た模様。
AM起床。でも具合が悪くなって一日中寝てたり。
ゾンビになる瞬間の部分にデバッグプリントを仕込んで通過するのか
どうか確認してみました。一応、どのプロセスでも、一度は必ず
そこを通過するようで、psコマンドでdefunct状態がなかなか見えないのは
ほんの一瞬でゾンビステートが終了してしまうからの様に思われます。
ただ、先日試したdefunct状態を作り出す方法で何故defunct状態が見えない
のかは謎のままですが。という訳で、defunct状態のまま残り続ける条件
を想像してみたり。
日付け越え。
fork()した時の子プロセスの親プロセスIDの挙動を調べてみたり。
fork()でいくつかの子プロセスを生成した後、wait()を実行せずに
そのままexit()した時、psコマンドでプロセス一覧を見てみると、
親の居なくなった子プロセスのPPIDは 1 に切り替わるようです。
UNIXで言う所のプロセス「init」の配下に切り替わるという動きを
模しているようです。 うーむ、ますますdefunctになるきっかけというのが
どういう事なのかよく判らなくなってきましたよ。
日付け越え。
defunct状態で死ぬのを再現させる為、ちょこちょこ試してみたのですが、
うまく再現させる事ができず。psコマンドに仕込みを入れて、
PID_ZOMBIEとPID_EXITEDのいずれかを区別できる様にして、今の所
再現性が高いcygwinのconfigure実行を行なってみたのですが、
何故か捕まえる気マンマンの時に限り再現せず.......
とか書いていたら再現。どうやらゾンビ状態でつっかかっている模様.....
PID PPID PGID WINPID TTY UID STIME COMMAND I 1766595 1 1766595 4293200701 con 500 00:53:47 /usr/bin/BASH 1709923 1766595 1709923 4293257301 con 500 00:55:33 /cygdrive/c/TANE/BIN/RXVT 1783259 1709923 1783259 4293185533 0 500 00:55:33 /usr/bin/BASH 1730631 1783259 1730631 4293127093 0 500 01:29:11 /usr/bin/MAKE 86552687 1730631 1730631 4208427889 0 500 01:29:14 /usr/bin/sh 1435159 1575647 1730631 4293532137 0 500 01:33:51 <defunctZ> 86229391 1575647 1730631 4208737905 0 500 01:38:58 <defunctZ>
日付け越え。
Webで調べもの。fork()とwait()とdefunctの関係について。
defunct==既に死んでいる の意味だというのに先日まで気づいていなかったと
いうのがあまりにも恥ずかし過ぎるというのは置いといて(汗;
wait()で子プロセスの状態が回収されなかった場合にdefunct状態と
なるのは先日書いた通りなのですが、調べてみると親プロセスが死ぬと
その状態を受け取る人が居なくなるので、自動的にdefunct状態となる
プロセスは無くなるという事が書かれてるページがありました。まぁ、
これはinitに引き取られるという事のような気がしなくはありませんが、
それは一般的なUNIXでの話だとして、ゾンビプロセスを作る方法というのが
あったので、それを使って様子を見ると何か判るかもという事でサンプル
プログラムをコンパイルしてみたり。
やっている事は簡単で、
起きたら午後もいい時間になっててびっくり。
APPLESEEDのコメンタリーを観たり。先日1回目を観た時、オープニングの
OLYMPUSの背景絵を見て、えらく細かく描かれていたのに驚いたのですが、
とにかく背景モデルの物量がものすごいと感じてました。実際コメンタリー
でもここまで作り込んだのは凄いという事が語られてました。他、
モーションキャプチャで取りこんだ動きも、実際にはそのまま使えるもの
は無くて相当動きを調節しているだとか、アニメと違って役者が居るので、
実写映画の製作手法に沿ったとか、へぇへぇ言いまくりという感じ
でした。個人的に、「モーションキャプチャ+トゥーン」つまりリアルと
デフォルメの両立ってうまくできるの?しかも長編の映画で?って所に
眉をひそめている所があったのですが、キャラクタの微妙な感情を表す
ような表情(眉の動きとか口元の上がり下がりとか)が(TANEの主観ですが)
良く描けている為、モーションキャプチャーによる動き付けに負けて
いなかった結果、トータルとしてうまくマッチしている様に思いました。
Cygwinの新しいSnapshotが出る度にビルドしてみているのですが、
configureのようなプロセスを生成しまくるような動作でCygwinの
そのシェル自身がハング状態に陥る現象が解消される気配が見られず。
ハング状態に陥った時に他のCygwinウインドからpsコマンドで見てみると、
PID PPID PGID WINPID TTY UID STIME COMMAND 1427479 1472379 1472379 4293539817 0 500 23:58:07 <defunct>
/* FIXME: There is a potential race between an execed process and its parent here. I hated to add a mutex just for this, though. */
割と普通に起きて休出(T_T)。日付け越え前に帰着。
バーンアウトの高速ラップイベントにハマり中。要は単にミスらずにゴール
すれば良いだけ。でも、対向車線を走ってブーストを稼ぐなんて事を考えると
すぐにクラッシュ(^^; ルールは単純ですが簡単では無いので、思わず何度も
リトライしてしまう所が、麻薬です。
モンキーターンV最終回。いやー、面白かったぁ そんな感じ。
新番組「ギャラリーフェイク」って......えぇっ!マジっすか!?
買って積んだままになっていた「APPLESEED」のDVDを観たり。
原作は士郎正宗のマンガなのですが、実は原作は一度も読んだ事無いという
モグリなもんですから、全く前知識無しという状態で観ました。
一回観た感想としては、「全然普通に面白かった」という感じです。
難解な感じは一切ありませんでしたし、ストーリーのテンポも良く、
見せ場もしっかりしていて、アニメ映画というよりは普通の実写映画
のような、非常に良くまとまった作品に感じました。
日付け越え。
ゲームをちょろっとやって死亡。
日付け越え少し前に帰着。
眠くて死亡。
日付け越え。
ちょろっとゲームやったら眠くて死亡。
日付け越え。
ども、地上波デジタルを考慮に入れると確かにその通りですね(^^;
地上波デジタルチューナー内蔵のものも少し考えてはいたのですが、
買う段になってすっかりその事を忘れていた次第です(^^;
「液晶だから立て置きも.....」は私も考えたり(^^;;; 固定する手段が
......も同じ事を思ったり。そんな感じです。電源切っても静かにならない
というのは私も同感。あれ、何故なんでしょうね?
大幅に日付け越え。
「爆笑問題のススメ」に渡辺浩弐氏が出てました。中野系なんて初めて
聞きましたよ。そういや昔、渡辺氏が D's garage21という番組に出ていたのを
思い出したのですが、その番組に 桃井はるこ という生業が良くわからない娘が
出てました。今日の「ススメ」の方でも「萌え」という言葉が頻繁に出ていた
のですが、TANEの知る限り、この 桃井はるこ嬢が「萌え」を発音して公共の電波に
乗せた最初の人類(<大げさ)だと記憶しています。最近では、なにやら
ギャルアニメだかギャルゲーだかの歌を歌っているだかなんだかで、その筋では
有名になっているらしい。
昼頃起床。
バーンアウトのクラッシュイベントにはまってみたり。繰り返す度に
ディスクロードが発生するのが少し辛いところなのですが、イイ感じ
にクラッシュできると爽快です。
そんな感じでサイヴァリア2の方も見てみたり。攻略DVD付きで、そちらの方
から見たのですが、BUZZチェインを繰り返して弾を撃たずに進む感じが
サイヴァリアという感じ。そうは言ってもやっぱスゲー感じのプレイで、
死角や隙間にぴったり位置付けしているので、全くマネできる代物では
ありませんが(^^;
で、ゲームの方をちょろっとやってみたのですが、BUZZチェインがうまく
できない素人には、あんま面白い感じになってないです。絵は綺麗だし、
弾幕もカラフルで良いのですが、序盤から結構厳しい感じになっていて
ちっとも先に進める気配がしません(^^;そんな感じです。
とかやっているうちに眠くなって横になったらそのまま爆睡こいて
一日終了。ダメだこりゃ。
昼前起床。
Cygwinスナップショットの新しいのが出ていたのでダウンロード&ビルド
してみたり。先日の様に、makeで死ぬような事は無くなりましたが、
Cygwinスナップショット自身のビルドを行なうと、configure実行で
無反応ハング状態に陥る模様。結局、まだ直ってないのかも。それよりも、
fork.ccはちょっといじられるとすぐに不具合が出るようなのですが、
Win98だとNGだけどそれ以外だと大丈夫だったりするような直し方を
される場合がある為、大多数で動くとしばらく直らないという事がある
のが不安なところ。
Webをぐるぐるしていると、以前試して表示がうまくなかった
PoseRay
の新しいのが出ているのを知り、ダウンロードしてみたり。
以前のはOpenGLの表示に
不具合があり、プリビューがうまくできませんでした。今回のはそれが
直っていたので、ちょっとだけ使ってみました。様々なレンダリングオプション
を設定できるようなのですが、何故かカメラ位置の自由度が非常に低く、
注目点を移動できないので、目的の位置をアップにできないとか、
微妙な点で使いにくさがあるようです。カメラアングルの点を除けば、
テクスチャを差し替えたり、オブジェクト毎にSubdivision分割設定を変えたり、
色々な事ができるようなので、毎回形状以外の環境も上書きされるWingsでの出力
よりは、オブジェクトの配置設定などが簡単になりそうなのですが......
そういえば、.OBJという3D形状ファイルのフォーマットがあるのですが、
今までテキスト形式という事に気づいてなかった為、気にかけていなかった
のですが、POV形式を読むよりもこちらの方が良いかもと一瞬思ったり。
でも、
飲み会から帰ってきたら3:00で即死。
日付け少し前に帰着。
先日仕掛けたCygwinビルドは途中でfork()のエラーが出て止まって
いたり。再度makeを実行し直して取りあえずDLLはできたり。
で、入れ替えて使ってみたのですが、なんでもないソースをmakeで
ビルドすると、どうもプロセスのハング状態を検出するようで、
まともに動かず。fork.ccに大量に変更が入っていたので、それで
壊してしまっているらしい。ただし、Win98での話なので、XPとかだと
大丈夫なのかも知れませんが。
日付け越え。
Cygwinスナップショットのビルドを仕掛けて死亡。
日付け越え。
ちょろっとWingsのソースを眺めて終了。
日付け越え。
少しErlangが読めるようになった気がするので、Subdivision(Smooth)を
どの様に行なっているか眺めてみました。でも、まだ読み足りないようで、
イマイチやっている事がよく判らず。そこで、6面体を簡易スムージング
表示にして辺や頂点の分割位置や頂点の移動を観察してみたり。
辺は全ての辺を半分にする位置に新しい頂点を生成しているのが判る
のですが、その位置の決定方法はどうも良く判らず。
普通に朝起床。そしてTV待ち。
TV待ちの間にPixieでシェーダーを書いてみたり。先日の髪の毛のアルファを抜く
為にテクスチャのアルファチャンネルをアクセスする方法を調べてみたり、
色を調節してみたり色々。他プラグインもちょいちょいいじってみたり。
プラグインの出力するReadArchive文にファイルが絶対パスで指定されているのを
変更してみたり(ファイルを動かすとエラーするから)。細かい変更を加えていると、
だんだんオレプラグインになってきている予感がしなくもありませんが、
気のせいでしょう(^^;
そんな感じで、いくら待っても到着の気配無し。時間指定できないとこういう
状況に陥るのがイヤなのですが、うっかり出かけてすれ違いになるのもイヤだし
という事でぐにゃぐにゃ過ごしたり。途中寒さで布団にこもったら眠くて死亡。
でもこの間に来たらまずいというので、必死で我慢。
そんな感じで次のような感じ
ライトが強過ぎて色が飛び気味な感じ。後、目玉のハイライトを出したかった
のですが、どうもうまく出す事ができず。POVとかだとライトの反射でむしろ
消すのが難しいくらいなのですが、何かうまい方法があるのかしら?
ファイル出力のみで、画像ビュアーで結果を見ていたので全く気づきません
でしたが、裏向きポリゴンの透明抜きがあまりうまくない感じになって
ます(^^; しまった そんな感じ。
待つこと12時間。やっと来ましたよ!って言うか、すっかり夜ですよ!!
そんな訳で、X68kモニターとはここでお別れ。引きとってもらう事にしました。
で、一週間ぶりのTVですよ!家の部屋の広さではやっぱ20インチくらいが
収まりが良いです。そして液晶だから薄い!場所取らない!これで少しは掃除が
やりやすくなるかも そんな感じです(大して綺麗にしてる訳でもないですが)。
思っていた以上に表示が明るく、色も変では無いので満足です。そんな感じ。
やっとこTVもDVDも観られるようになった所でファミ通WaveDVDを見たり。
今月はこれって感じのはあまりありませんでしたが、Konamiのドライブ
シミュレータ「ENTHUSIA」のデモで、実車と同じような走り方をしたときの
挙動の比較というのが面白かったかも。うまいところだけを切っている
のかも知れませんが、実写映像とゲーム映像とほとんど同じ感じになって
ます。免許の無いTANEが言うのはなんですが、非常に良くできているように
感じました。
遅くなってしまいましたが、SAIの6版を触ってみました。全レイヤーの合成値から
領域選択が行なえるようになっていたり、細かいところで使い勝手が
良くなっていると思います。今回も絵無しでスマソ。
そういや一度だけスペースキーがセンスされない現象が再現しました。突然の事だった
ので、手順とか全く覚えて無いのですが、何かしらのタイミングに依存している
のかも。
昼前起床。
ちょっこりErlangいじり。思いつくものを色々試してみたのですが、
速くはならず。ギブアップ気味。
余談ですが、Erlangではリストの先頭の事をHead、その後ろ全てをTailと
呼ぶようで、サンプルでも「[H|T]=List」というような取りだし例が書かれて
います。同じ関数型言語のLISPでは、リストの先頭をcar(カー)、その後ろ全て
をcdr(クダー)と呼ぶような事を聞いていたので、この日記でも
「[CAR|CDR]」などと書かれています。
この呼び方を知ったのは、大昔に、EmacsLISPでオレテキストモードを作る必要に
迫られたとき(<迫られた時は大抵本物お仕事用)です。LISPの本にはそれが
書かれていなかったのと、その本ではEmacsLISP特有の書き方が判らなかったので、
WebでEmacsLISPの日本語訳マニュアルを探し当てたのですが、その中に書いて
ありました。因みに、当時参考にしたLISPの本を今見てみると、再帰で1〜nまで
の合計を求める方法とか書かれていましたが、「forとか使えるのに何故再帰で
表現する必要があるのか?」というような理由(だと思う)からか、すっかり
脳味噌内から消去されてました(^^;
TVを購入しに近所の量販店に。その場にあるのを色々見た結果、
AQUOSに大決定ですよ。20インチの4:3って所が庶民派なのですが、値段は
あまり安くも無い(むしろ高い)という感じ。おおよそ 10万円という買い物
だったのですが、後で計算してみると、10年使えるとして、
「10,000円/年==約274円/日」って計算になり、「やっぱ思ったより高いわ。」
と思う反面、PCやエアコンの方がまだ高いよという気もするので、あれ?やっぱり
安いのかなぁと思ったり思わなかったり。因みに、プラズマの50インチクラスで
現行機種だと500,000円が相場みたいなので、10年使って約1,370円/日となり、
「毎日少し安値の映画を見ている」と思うと高いなぁと思ったりもするのですが、
毎月何かしら買っている、ちゃんと読んでるんだかどうだか怪しい高額書籍の
総金額はもっと上だったりする辺りに、ダメ金銭感覚っぷりを自覚してみたり。
帰りにゲーセンに寄ると、「鉄拳5」と「虫姫さま」が置いてあったり。
鉄拳の方は、ちょっと見た感じ、これは!といった目新しい絵は特にありません
でした。虫姫の方は、ゲームレベルが選べる辺りに、間口の広さを感じてみたり。
そういやこんなの今までありそうで(練習モードと称した死にまくりOKだけど
進める所は限定されているというのはありましたが)無かったなぁと。
一回だけやってみましたがTANEにはかなり厳しい感じ(@マニアックモード)です。
結構 インカム高めな感じだったので、ちょいちょい見に行くとそのうちスゲーの
が見られるかもという事で少し楽しみ。
日付け越え。
Erlangいじり。
もしやこれがという遅くなりそうな要素を色々変更してみました。
日付け越え前に帰着。
Erlangいじり。
先日の時点でインデックスを引くところまでの実験コードが書けて
いたので、RIBのフォーマットに合う様に出力を整理したり。
頂点、法線、テクスチャと、一瞬同じコードで入力を変えて
出力可能な感じに思ったのですが、
頂点と法線は何故か元データがそれぞれlistとtupleという感じで
違っており、また、テクスチャは座標が二次元という事もあって、
ちょっと違う同じようなコードを並べるハメになったり(^^;
そんな訳でどうにか法線付きのRIBを出力できるようになりました。
でも、出来あがるRIBファイルは大したサイズでもない(せいぜい7MB程度)
のに、出力にかかる時間が異常に長いです。既にあるデータをインデックス
を引きながらテキスト出力するだけなのに、数分を要するというのは
一体どういう事なのか?という訳で、パフォーマンスチューニングの
方法が課題かも。そういや、POV出力もSubdiv分割数を増やすといきなり
出力に時間が猛烈にかかるようになったのも、改善の仕方が無いのかなぁ
と思ったり。
日付け越え。
BBSにて色々御教授いただきありがとうございます(>たぼさん)m(_'_)m
TANEの脳味噌の処理が追いついてないので、返事が遅れます。
Erlangいじり。
メモ2。