昔の最近の出来事(2015.10)

2015/10/31

AM中に起床。

CygwinでビルドできるグラフィカルなWebブラウザってあるんだっけ? と思いWebを探してみたところ、 Midoriっていうのと Aroraっていうのが あるのを知ったり。そのうち、Midoriの方はCygwinパッケージとして 存在しているようだったので、試しにインストールしてみたり。 で、立ち上げてみたのですが、iconが見つからないというwarningが 出たり、ちょっと触るとSegfaultしたりと、近年稀に見る不安定 ぶりだったり。

Midoriの野良ビルドを試してみたり。ライブラリ類をパッケージインストール してどうにかcmakeを通し、何箇所かコンパイルエラーが出たのを コンパイルエラーしないように(それで良いかは判りませんが)して、 ひとまず実行ファイルの生成に成功。インストールしないと動かせなさそう だったのでインストール先を空のディレクトリに指定してmake install したら指定が効いていなくて/usr/local/にぶちまけられたりしながら どうにか起動してみたところ、パッケージインストールしたのと 同じレベルでションボリ。

ところで、Midoriは元々C言語で書かれていたようですが、 事情によりValaという 言語で書き換えられたそうです。Valaは ValaソースコードからGObjectを 使ったC言語のコードを生成する仕組みのようで、コンパイラというよりは コードジェネレータという感じみたい。

Aroraのビルドを試してみる事にしたり。Qtを使っているようで qmakeなるツールが必要なのですが、どこにあるのか判らなかった ので、Qtのdevelopパッケージを片っ端から入れてみる事にしたり。 とりあえず qmake-qt5 ってのが使えるようになったので実行。 Makefileが生成できたので説明書通りにmakeを実行。 大量のWARNINGメッセージを出しながらなんか動いている感じ。
しばらくほっぽらかしてみるも、なんだか無限ループに陥って いるようだったので一旦止めて調べてみたり。 pkg-configにgnome-default-applications.pcが無いのが原因で ループしているようだったのですが、Cygwinパッケージのどれに 含まれているか判らなかったり。仕方なくGNOMEパッケージを 全部入れてみたのですがやっぱり入らず。うーむ。

GNOMEパッケージを全部入れしたお陰か、Midoriが安定して 動くようになりました(^^;

Webを検索していて、以前 知った「鬼車(Oniguruma)」を改良した 鬼雲(Onigmo) という正規表現ライブラリを知ったり。

2015/10/30

遅めに帰着。

そういやWindowsで使えるXサーバソフトと言えば Cygwin-Xや Xmingがありますが、Cygwin-Xは実行速度的な性能がイマイチ、 Xmingはフリーで使用できるバージョンはかなり古いという感じです。 で、Webで検索していると最近はVcXsrv というのがあるのを知ったり。で、試しに使ってみたり。 起動方法などはXmingを完コピした感じです。

Webを検索すると Xサーバーソフトを使用する目的は リモートのLinux(などXを使うOS)で起動したアプリの画面を Windowsで表示したい例がほとんどなのですが、Cygwin-Xの代わり にもなります。CygwinのshellでDISPLAY環境変数を 「export DISPLAY=:0.0(bashの場合)」とか設定すれば、 emacs(not emacs-w32)をGUIで起動できます。 cygX11依存のCygwinアプリを少しだけ気軽に使えるように なった気も。

2015/10/29

遅めに帰着。

ちょろり調べごと。

2015/10/28

遅めに帰着。

ちょろり調べ事。

フランスのゲームイベント「Paris Games Week」で、PS4関連の 新作が色々と発表されている模様。「GT SPORTS」や「鉄拳7」 など、東京ゲームショーでは全く情報の無かったタイトルの 発表があったようです。

2015/10/27

気持ち早めに帰着。

そういや一昨日くらいからGoogleで検索してると、メニューが 英語表示になったり、日本語表示になったり契機不明で切り替わったり。 なんだこれ?

ちょろり調べ事。

2015/10/26

気持ち早めに帰着。

ビルドしたOpenCVを取り合えずインストールしてみて、簡単な サンプルのコンパイルが通るか試してみたり。フィルターくらいの 簡単なものならば大丈夫そう。ただ、ライブラリが色々ありすぎて どれをリンクすれば良いのかすぐ判りません(^^;

Webを検索していて、全然関係無い流れで知った Electroharmonixと いう英文字フォント。日本人には読めない英文字フォントという事らしいですが 確かに(^^; てか、英文字圏の人だと認識できるらしいというのは 本当? 大分 形が違う文字があるようにも思うのですが。

2015/10/25

AM中に起床。

掃除したり洗濯したり。

SAI2の新しいのでちょろっと遊んでみたり。 SAIの方には全く問題ありませんが、なんかイマイチな仕上がりに なるのはTANEの腕の方の問題です(^^;

Cygwin 2.3.0-0.4がテストリリースされているようです。 ただ、2.2.0以降 gitのログを見ても更新頻度が非常に低いので、 2.3.0の正式リリースがいつになるかは全く予想が付かず。

そういえば、seconds-to-time関数の中で使用しているround関数が エラーする現象も、CygwinDLLを野良ビルドしたのに入れ替えてから 発生していないような気が。美人時計起動で死ななくなった件と 合わせて、2.3.0の正式リリースに期待しています。

2015/10/24

起きたら昼過ぎ。寝すぎ。

以前、Emacsから起動できる 音楽プレイヤーとしてmpg123.elを入れたのですが、 プレイヤー本体として使っているogg123はシークができないのが不便だなぁ と思いながら たまに使ってました。"たまに"なので必要に 迫られる事は無いのですが(^^;
何気なくWebを検索していたら EMMSという Emacsで動作するプレイヤーを知ったのですが、それが対応している プレイヤー本体として MPlayerというのがあるのを 知ったり。Cygwinのパッケージにあるかな?と思ったのですが無い ようだったので、野良ビルドしてみました。yasmというアセンブラが 必要なのですが、これはCygwinパッケージにあったのでインストール。 configure; makeで特にエラー無くビルドできました。
で、本題。EMMSはELPAのをパッケージインストール。 infoを読みながらちょろっと設定を入れて「M-x emms」で起動。 ただ、使い方がよく判らないです(^^; 「?」でバインドのヘルプがでますが、 buffer-menuに Playlistのバッファが出てこないようで、 ウインドウを切り替えたりすると路頭に迷います。 再度「M-x emms」を実行すると切り替わる仕様のようです。 ただ、シークができるようになったので、当初目的は達成された という感じ。
とは言え、恐らく使う頻度は極めて低くなる(音楽ファイルは結局 Windows Media Playerとかで開いてしまう)と予想されるので、 ディスクの肥やしになっただけかも知れません(^^;

何気にemmsで動画ファイルを指定してみたら再生できたり。 と言っても、Emacsとは別にMPlayerの窓で表示するものですが。 Full-HD動画を100% 表示するのは 思っている感じでは無かったので、 ~/.mplayer/config に「vo=direct3d」と「xy=640」を追加してみたり。 前者は指定しないとDDrawで表示するようですが、 「画面の配色はWindows7 ベーシックに変更されました」的な メッセージが出るのでそれを回避します。後者はウインドウ幅を 640pix(高さは幅に合わせて自動調節)にして表示します。 emmsでシークコマンドを実行すればちゃんと動画の送り/戻しが できました。しかし、Windowsではアクティブなウインドウは最前面 に出てきますので、全画面でEmacsを使っていると動画表示を 操作できるとしても、あまり用事にならないかも知れません。 Emacs内にインライン表示できたらなぁ?と思います。

RetroKomp / LOAD ERROR 2015 というメガデモイベントでの、AmigaDemoの1位の作品が スゲーと思ったり(Last Train To Danzig )。

Emacsのgoogle-translateですが、3週間ほど前から 使えてるかと思いきや「json-read: JSON readtable error」でいきなり 使えなくなったりと不安定な動きをしていました。Webで 検索してみると githubのgoogle-translate で最近json-readのエラーを直しているようだというのを知ったり。 この修正 をscratchバッファ上で適用してみたところ、適用前までエラーしていたのが 適用直後からエラーせずに翻訳結果が表示されるようになりました。 ひとまず今使っているパッケージインストールしたELISPにも手動でパッチを 当ててみたり。そういや、翻訳結果の翻訳前の文章に [Listen]というクリッカブル なボタン表示が行われるようになったり。どうやらmplayerが使えるようになった 為か、mplayerを使って音声再生できるようになった模様。まさか こんな仕掛けが入っていたとは。でも、長い文章を読ませようとしたら 「Retrieving audio message...」と表示されて返ってこなくなったり。 C-gで止めた後に読み上げできていた短い文でも同じ状態になり、結局 音声読み上げは使えなくなりました(^^;

そういえば、Emacsのパッケージインストールは便利なのですが、 版数が日付だったりする為、思った修正の入った版数か否かは インストールしてみないとよく判らない感じになっているように思います。 これって、みんな どうやってアップデートしてみるか否か判断 しているのだろう?と思ったりも。

google-translateの読み上げがいきなり動かなくなった件。 少し調べてみたところ、Googleから503で閉め出しを食らっているのが原因の模様。 google-translateが音声として生成したURLをIEで表示してみた所、 以下のような内容が表示されたり。

google-translate_error

てか、エ〜〜〜〜〜??

2015/10/23

遅めに帰着。

あまりの眠さに急速停止。

2015/10/22

遅めに帰着。

opencvのコンパイルエラー。次のようなコードになってました。

#ifdef __GNUC__
    mkdir(path.c_str(), S_IRWXU | S_IRWXG | S_IROTH | S_IXOTH);
#else
    mkdir(path.c_str());
#endif

あれ?引数二つのmkdir()なんてのがあるんだっけ?てか前からそうだっけ? と思い、拙作のppcsimのsystemcallのエミュレートを行っている 15年前のコードを見てみたら引数二つだった(^^; MinGWは引数一つのmkdir()のようなので、「__GNUC__」だけ で判断されるとアウトという感じらしい。

という訳で直してみたところ、どうにか最後までビルドが通りました。 でも、bin/の下に生成されるテスト用の実行ファイルは、 テストデータが無くてFailするとかいうのが殆どで、 これ使えるのかなぁ?という感じだったり。

2015/10/21

遅めに帰着。

tesseract をMinGWクロスコンパイルしようとしたらconfigure実行で leptonicaが必要 だったりして、そちらからビルドするハメに。 なんか色々直す必要がありましたがなんとなくビルドできたり。

で、opencvの方はどうにか先に進んだのですが再びコンパイルエラー。 こんなに色々引っかかる?

2015/10/20

遅めに帰着。

cmakeがSegfaultする件。Cygwinパッケージを確認してみたら ちょっとだけ新しくなっているようだったのでアップデートしてみたり。 でも結果は変わらず。仕方ないので、cmake実行のずっこけるモジュールを 外してビルド。で、少し進んだ所でコンパイルエラー。むーん。

tesseractというライブラリがネイティブCygwinのヘッダを使おうと してコンフリクトを起こしていたり。問題は外してビルドできなさそう な点。うーむ。

2015/10/19

遅めに帰着。

OpenCVのビルド。一旦 Cygwinパッチ無しでビルドできるか試したり。 結局一番うまくいったのが以下の条件(完全では無いので細かい所は省略)。


ひとまず「bin/opencv_perf_core.exe」は生成できて、全てのテストが パスしました。でも、74% くらいビルドした所で、cmakeがSegfault。 エーー?

SAI2の2015-10-19版が出ていたり。お疲れ様です。 バケツや自動選択が実装されて、概ね編集には困らない感じになって いそう。漏れ出しの防止機能がスゲェ。

2015/10/18

AM中に起床。

掃除したり。

OpenCVの 3.0.0というのがリリースされているというのを知って、ビルド できないものかと試してみたり。因みにOpenCV自体は一度も触ったことありません。 Cygwinでのビルドは こちらのWebページのパッチを当てて、説明通りにビルドすれば概ね (コードをちょっと弄らないとコンパイルエラーになる箇所あり)大丈夫そうでした。 ただ、使い方は全然判らず(^^;

で、CygwinからMinGW向けにクロスビルドできないか?と思ったり。 以前、cmake でクロスビルドさせるのにイマイチ情報が無かったのですが、 こちら のページで知った -DCMAKE_TOOLCHAIN_FILEなるcmakeのオプションと コンパイラを示すファイルを指定すれば、なんとなく行けそうな感じがしたり。 で、試してみたものの、Cygwinパッケージの i686-w64-mingw-g++を使用 したのですが、ヘッダファイルのパスとして /usr/i686-w64-mingw32/sys-root/mingw/include と /usr/include の両方をサーチしていて、どちらにも存在するwctype.h内の 宣言がコンフリクトしているとか なんで?って感じのエラーで突っかかったり。 どうやらcmakeがコンパイラオプションとして/usr/includeを追加している模様。 自分のコード内のパスを追加するのならともかく、コンパイラが知らないパス を用事も無いのに勝手に足しちゃダメなんじゃね?と思わなくもありません。

今日のところはどうにもならず。

2015/10/17

起きたらほぼ夕方。寝すぎ。

Pandocというツールの存在を知ったり。 Haskellを使って書かれているという事で、CygwinのパッケージにGHCが無い かと探したのですが見つからず。ビルドを試みたのですが、サポートされて いないという事でconfigureが通らず。エー。MinGWでのビルドはできる らしく、バイナリも存在しているようですが、Cygwinでビルドできないのは 意外。なんでだ?

そういやimage+を改造した際に、"h"キーを別の関数実行に 割り当てたので、代わりに"H"を元のdescribe-mode関数実行に 割り当てたのですが、何故かimagex-sticky-modeに関係無く グローバルなバインドに割りあたってしまっていたり (Haskellの 'H'が入れられないので気づいた(^^; てか、半角大文字Hの入力頻度低すぎ?)。

(define-key imagex-sticky-mode-map "H" 'describe-mode) #何故かglobal-set-key相当で設定されてしまう?

他のバインドは問題無いのに、何故 "H"だけがそういう扱い になるのか謎。仕方ないので、"\C-c\C-h"に移しました。

2015/10/16

早くも無く遅くも無く。

そういや時々思う事。宅急便の車って、ちょこっと路上に止めて 荷物を出してマンションなどに配送する訳ですが、車は そのまま止めっぱなしです。所が変われば車ごと持っていかれ かねないよなぁ?と見る度に感じます。

PS4向けに配信されている "初音ミク「マジカルミライ 2015」PlayStation®Plus リミテッドシアター" を観たり。2014の時も配信されていたので今年もという感じでしょうか。 因みにボカロ楽曲については何曲かは聴いたことあるけど、それ以上の事は 良くわからないというレベルです(^^; しかしながら、 前に観た時にも思ったのですが、ちゃんと観る事ができて 未来感を感じられるようなステージになっていると思いました。
そもそも いつからやってるのだろう?と思って調べてみたところ、 初音ミクのWikipediaによると2013年かららしい。 別記事によれば、2015は日本武道館で2日間3講演で合計2万人以上の 観客動員数って、すげぇな。

2015/10/15

遅めに帰着。

調べ事して終了。

2015/10/14

気持ち早めに帰着。

あまりの眠さに急速停止。

2015/10/13

遅めに帰着。

PCがサスペンドできなくなってしまったのでリブートを余儀なくされたり。 この為、Emacs+美人時計の長時間起動テストは中断。まぁでも、もう 実績としては十分なので、後は普段使いで様子を見るという事で。

2015/10/12

昼頃起床。

掃除したり。

Emacs+美人時計。死ぬ気配無し。と言う訳で普段使いのEmacsの方は .emacsをちょっと弄った都合で再起動。10/3からおよそ1week耐えました。 -O2のバイナリでほぼ問題無い(ただしCygwin-2.3.xの正式リリース待ち)という感じ。 美人時計だけを動かしたEmacs(-O2バイナリ)はそのまま動作継続。 一度画像が更新されなくなりましたが美人時計だけをstop→startすれば 大丈夫だったので、ひとまずOKとしています。こちらは9/25からずっと 立ち上げっぱなしなので実績としては十分かも。

Emacs-imagex というELISP。image+と呼ばれたりする事もあるようです。 美人時計を改造させていただいた際に、画像の拡大/縮小を行うコードを 一部拝借させていただきました。しかし、image+本体はあまり活用できて いませんでした。理由はいくつかあるのですが、一番はウインドウサイズに 画像サイズを合わせるimagex-sticky-maximizeという関数が何故かうまく 動かなかったという点です(因みにバージョンは0.5.3)。 で、新しいバージョン(0.6.3)を使ってみたところうまく動くように なっていたので、これならもっと便利に使えるハズと思い試してみました。 そんな訳で、以下のようにキーバインドを割り当ててみました。

(require 'image+)
(eval-after-load 'image+ '(imagex-global-sticky-mode 1))
(define-key imagex-sticky-mode-map "+" 'imagex-sticky-zoom-in)
(define-key imagex-sticky-mode-map "-" 'imagex-sticky-zoom-out)
(define-key imagex-sticky-mode-map "m" 'imagex-sticky-maximize)
(define-key imagex-sticky-mode-map "o" 'imagex-sticky-restore-original)
(define-key imagex-sticky-mode-map "r" 'imagex-sticky-rotate-right)
(define-key imagex-sticky-mode-map "l" 'imagex-sticky-rotate-left)

image+のデフォルトのバインドは何故か2ストローク以上かかるような 割り当てになっています。 画像をキーボードで編集する事はありませんので、 フルキーにバインドして何も問題無いと考えました。
imagex-sticky-modeになっていると、org-modeやw3mでインライン画像表示している 場合でも、カーソルが画像に乗っていれば、imagex-sticky-modeとして キーバインドが機能するので、一部の画像のサイズを調節して閲覧する事が 可能です。素晴らしい! しかし、便利になると欲が出てくるものなのです。画像の全体がウインドウに 収まるimagex-sticky-maximizeとは別に、ウインドウの幅か高さのどちらか 任意にfitできればなぁ と思いました。

少し眺めてなんとなくイケそうだったのでimage+.elを少し改造してみました (パッチ:image+.el.151013.patch)。 コードはショボイ感じですがよしなに(^^;;
そしてキーバインドも次のようにしてみたり。

(require 'image+)
(eval-after-load 'image+ '(imagex-global-sticky-mode 1))
(define-key imagex-sticky-mode-map "+" 'imagex-sticky-zoom-in)
(define-key imagex-sticky-mode-map "-" 'imagex-sticky-zoom-out)
(define-key imagex-sticky-mode-map "m" '(lambda () "" (interactive) (imagex-sticky-restore-original) (imagex-sticky-maximize)))
(define-key imagex-sticky-mode-map "w" '(lambda () "" (interactive) (imagex-sticky-restore-original) (imagex-sticky-maximize-width)))
(define-key imagex-sticky-mode-map "h" '(lambda () "" (interactive) (imagex-sticky-restore-original) (imagex-sticky-maximize-height)))
(define-key imagex-sticky-mode-map "o" 'imagex-sticky-restore-original)
(define-key imagex-sticky-mode-map "r" 'imagex-sticky-rotate-right)
(define-key imagex-sticky-mode-map "l" 'imagex-sticky-rotate-left)
(define-key imagex-sticky-mode-map "H" 'describe-mode)

imagex-sticky-maximize-widthとimagex-sticky-maximize-heightってのを足して みました。また、imagex-sticky-maximize-widthとimagex-sticky-maximize-height を交互に実行すると、より縮小された絵を元に拡大表示してしまう為、絵がボケる 場合がありました。そこで、imagex-sticky-restore-originalを実行した後、 リサイズするようにしたのですが、imagex-sticky-restore-originalを続けて 実行するとエラーするようなコードになっていたので、そこんところをちょっと 弄りました。
巨大画像を縮小表示するけれども、多少のスクロールを伴ってもウインドウサイズ の長い辺に合わせてできるだけ大きな絵で見たいという需要があるか不明な 感じの閲覧ができるようになった気がします。

2015/10/11

起きたら午後もいい時間。

Fedoraをアップデートしたらリブートの度にIPアドレスが変わるように なってしまったり。取りあえずその辺のWebページでIPの固定設定を 行ってみるも、今度は外に接続できなくてWebページなどが開けなくなったり。 前もそうなって何かを弄って固定できていたのですが、方法を全く思い 出せなかったり。 結局、こちら のページが一番答えに近い設定方法でした。

そんな訳でメモ。「/etc/sysconfig/network-scripts/」内のファイルを 直接テキストエディタで書き換えるのではなく、デスクトップの左上の (LANの挿口みたいな)アイコンからGUIで設定してみました。
参考サイトの文中、「VMNet8のIPアドレス」はWindowsのDOSプロンプトや Cygwinのシェルから「ipconfig /all」を実行して、その中の以下の部分を参照。

$ ipconfig /all
    :中略
イーサネット アダプター VMware Network Adapter VMnet8:
    :中略
   IPv4 アドレス . . . . . . . . . . : 192.168.42.1(優先)
    :

我が家の環境では、192.168.xxx.1のxxxは42でした。ゲストOSであるFedoraの方 では以下の様に設定。IPアドレスは192.168.42.128に固定する事にします。

Fedora22 on VMwareでのIP固定設定

Applyで設定すると、/etc/sysconfig/network-scripts/の下に ifcfg-Wired_connection_1*(*は設定変更作業をトリガにいくつも生成されるらしい) というファイルが自動生成されるようです。完全に同じではありませんが、 概ね参考サイトの書き換え箇所説明通りに生成されていると思います。

# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-Wired_connection_1-3
HWADDR=00:0C:29:FD:6F:FF
TYPE=Ethernet
BOOTPROTO=none
IPADDR=192.168.42.128
PREFIX=24
GATEWAY=192.168.42.2
DNS1=192.168.42.2
DEFROUTE=yes
IPV4_FAILURE_FATAL=no
IPV6INIT=yes
IPV6_AUTOCONF=yes
IPV6_DEFROUTE=yes
IPV6_PEERDNS=yes
IPV6_PEERROUTES=yes
IPV6_FAILURE_FATAL=no
NAME="Wired connection 1"
UUID=dbb6c603-b42b-4f32-a364-9f4901513629
ONBOOT=yes

後、参考サイトの説明ではIPアドレスの最後の桁 yyyは129以上と 書かれてますが、今回は128を設定しました。参考サイトで 129以上と している理由は判りません。

それにしても、GNOMEのアプリ全般的にそうなのか否かは判りませんが、 アイコンでしか表示されていないボタンにマウスカーソルをかざしても ツールTIP が表示されないのは気が利いていないように思いました。 なので、上の画像でも「歯車みたいなの」といった説明にならざるを 得ません。Windowsのダイアログはボタンにアイコンを使っている箇所は ほとんど無いと思います。説明文にいちいち絵を示さなくてはならない (のは面倒な)のが判っているからでしょうかね?

そういやFedora22からパッケージ管理ツールがyumからdnfというのに 変わったようです。メモリ大量消費アプリのyumがやっと 置き換えられるというのは良い事です。で、ソフトウェアのインストールを行う GUIアプリ(Fedora19のときはPackageKit)がデフォルトでインストールされて いないらしいので、「Yum Extender (DNF)」というのを以下のようにして インストール。

$ sudo dnf install yumex-dnf

アプリ名が迷走し過ぎという気も。「DNF Extender」じゃダメなのか? →どうやらDNFは「Dandified yum」から来ているようなので、 「Yum Extender (DNF)」という微妙とも思える言い回しになってしまっている っぽい。

DNFを作った理由はYumの重さをどうにかする以外にも、Pythonの2系と3系の 非互換をYumでは吸収できそうにないという理由もあるようです(てかこっちがメイン?)。 スクリプト言語なので2系でも3系でも動くようにするのは面倒臭そうに思えますし、 実際、文法的な所から変わっている所もあるようなので、両対応不能なケース も出てきそうに思えます。
コンパイラ言語であれば、文法的な非互換があったとしても、ソースコードは いずれ新しい方に追従できれば良いと思いますが、スクリプト言語ではそうもいかないと いう事なのでしょう。ただ、プログラム言語は安定してくると同時に 「古臭い言語」と見られるようになるので、ずっと使われ続けようと 思うと、「互換の維持」と「目新しさの追求」という、相反する条件を 満たし続けなくてはならないと思います。これってスクリプト言語では 簡単な事では無いよなぁ?と思ったりもします。

2015/10/10

起きたら午後もいい時間。寝すぎ。

「掟上今日子の備忘録」のドラマ。何の前知識も無しで観たのですが 面白かったです。これ、原作は西尾維新なのか。

自宅PCではExcelファイルを編集する事はほぼ無いのですが、極たまに ファイルを表示したい時があって、そのときはOpenOfficeのCalcを 使用しています。で、Excelでは関数の引数の区切り文字は「,(コンマ)」が 使用されますが、Calcでは「;(セミコロン)」になってます。 文法的にはどちらでも問題は無いと思うのですが、Calcの方は 何故わざわざ変えたんだろう?と思ったりも。

Fedoraを19から22にアップデート。一旦Fedora19→20に上げようと したのですが、fedup→reboot後に アップデートが開始されたものの、 途中でVMwareのVGA画面に何も表示されなくなったり。我慢できずに VMwareをリセットしたら立ち上がらなくなってしまったりorz。 念のため採っておいたバックアップからディスクイメージを復帰し もう一度やり直し。我慢して待っていたら自動的にリブートがかかって Fedora20にアップデートできました(^_^; 続いて 20から22に一気にアップデート。今度のはグラフィカルだけど プログレスバーだけになって何をやっているかはさっぱり判りませんが、 途中である事だけは判るのでしばらく待つという感じ。で、 しばらく待って 22へのアップデート完了。

Fedoraのアップデート関連Webページを眺めていたら 「 Fedora をアップグレードします。 20 Fedora に 21 うんざりしてを使用してください。」 というページが出てきて「はぁ?」と思ったり。 アップデートコマンドの「fedup」が「fed up」と解釈されて「うんざり」 と自動翻訳された結果のようです(^^; この文書は意図せずこのように 翻訳されたのだと思うのですが、gitの説明だともっと酷い事になるん じゃないか?と思ったりも。

2015/10/09

気持ち早めに帰着。

EmacsでTRAMPを経由してリモートマシンのファイルにアクセスしたとき、 ディレクトリによって何故か固まったり。どうやら、flymakeとgit-gutterを 有効にしていると、makeやgitコマンドをローカル実行してしまい突っかかっている んじゃないかと推測。どちらも無効にすれば固まる事はなかったり。 magitはリモートのディレクトリでも問題無く使えたり。

Emacs+美人時計。死ぬ気配無し。

思い出のマーニー。あまりジブリっぽくない主人公のように思った のですが、原作のある作品なのでそれはしかた無いところかも。 結局、杏奈の祖母==マーニー という関係で、デジャビュ的に 杏奈とマーニーの過去が再体験されていたという事みたいですが、 なんかちょっと判りにくいかなぁ?と思ったりも。

あまりの眠さに急速停止。

2015/10/08

早くも無く遅くも無く。

レナ(画像データ)。画像系プログラムのテストイメージとしてよく見る あの画像について記されています。1973年にスキャンされたデータ だったのかというのを初めて知りました。まさかこんなに長い期間 (恐らく今後も)利用される事になるとは思ってなかったところなのかも?

Emacs+美人時計。死ぬ気配無し。

2015/10/07

早めに帰着。

あまりの眠さに急速停止。

2015/10/06

早めに帰着。

AArch64(ARM64)のクロスコンパイル環境のビルドを試してみたら、 エラー無くビルドできてQEMUも使えたので、プロ遊の下に 「QEMU AArch64(ARM64) で遊ぼう」 としてまとめてみました。御参考まで。

Emacs+美人時計。死ぬ気配無し。

そういや、Cygwinの2.3.0がリリースされないなぁ?と思ったり。 数ヶ月の間に2.0.xから2.2.xになったので、割とすぐ2.3.xが来るの かと思ったらそうでも無いらしい。今日時点でSnapshotも9/8を最後に 置かれていないので、更新を溜めてから出す感じなのかしら?と 思ったりも。

WBSでやってた自動運転のニュース。自動運転車ばかりだとどうなるんだろう? と思ったりも。互いに譲り合ってスタックするとか、どちらも自分 優先で衝突しそうになるとか。まぁそういうのは想定済みだとは 思いますが、実用となると意外とあとちょっとのハードルが高かったりして。

2015/10/05

早めに帰着。

ちょろり調べ事&実験。

Emacs+美人時計。死ぬ気配無し。

先日いきなりエラーするようになったgoogle-translateですが、 大丈夫になってました。何だったんだ?

2015/10/04

AM中に起床。

Webを眺めていたら、PlantUMLと いう図の生成ソフトをEmacsのorg-modeから利用できる事を知ったり。 試してみたのですが、うまく動かず調べてみるとjavaコマンドへの jarパス引数がCygwin形式のまま渡っていてファイルが見つけられない 状態になっている事が判り、org-modeにパッチをあててみたり。 一応使えるもよう。

PlantUMLやその他の追記をまとめて 「Emacs Org-mode の覚え書き」 を更新してみました。御参考まで。

「ONEPIECE(79)」。ドレスローザ決着。でも、 ドフラミンゴを倒した最後のルフィーの攻撃がどういう事か イマイチ良くわからなかったような気も。 久々のサンジ・ナミ側、そしていきなりのカイドウ登場、 錦えもんとカン十郎はいずこに? まだまだ続くようです。

Emacs上からGoogle翻訳を使うためのgoogle-translateですが、 使っている最中に「json-read: JSON readtable error」とか ミニバッファに表示されて、いきなり翻訳できなくなったり。 またか......てか、google-translateが悪い訳ではなく、 Google側の問題だと思いますが。

2015/10/03

昼過ぎ起床。寝すぎ。

Emacs+美人時計。Windowsをスリープ→リジューム復帰したすぐくらいに 普段使い(-O0)の方が死んだり。連続稼動ではありませんが1weekは耐えられました。 美人時計だけを動かしている-O2の方は死なず。 そんな訳で、普段使いも-O2の実行ファイルにしてみる事に。

調べ事をしていて虹のWikipedia を知ったのですが、7色はニュートンの提唱だということや、地域によって 6色など識別している色数が違うというのを知ったり。へー。

MicrosoftがHavokをIntelから買収のニュース記事。 以前、IntelとAMDとHavokが 三角関係になっている事を書いたのですが、これがMSとAMDとHavokに なるという事か。物理演算ミドルウェアは、どちらかといえば ハードウェア寄りのソフトウェアという気がするので、ハードウェア 高速化の要素研究としてIntelやAMDとの関係が強かったのかな?と 思っていたのですが、MSが買収というのはアプリ寄りになるという事 なのかな? MSともなれば自前の物理エンジンを持つ事も可能では ないか?と思うのですが、意外と簡単な事ではないのでしょうか.....?
PS4向けにHavokを使用しているゲームスタジオがライセンス縛り (ライセンス料が異常に上がるとか)で死ぬなんて事があったりして? いや逆か。PS4向けにHavokを使ったゲームが沢山出ても、 Havokを経由してMSにもロイヤリティが流れてくるという展開か?

2015/10/02

早めに帰着。

そういやC言語向けに10進の浮動小数点演算ライブラリがあるかと 思ったら何故か見つけられず あれぇ?な感じだったり。 gccでは4.5以降でg++ならば10進ライブラリが使用できるようなのですが、 使用例を これまた見つけられず。なんで?

Emacs+美人時計。死ぬ気配無し。

2015/10/01

早めに帰着。

あまりの眠さに急速停止。


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