昔の最近の出来事(2011.10)

2011/10/31

早くも無く遅くも無く。

ついこの前、gcc-4.6.2がリリースされていたらしい。 なんか色々な変更が重なってて、gdcが大変な気も。

2011/10/30

昼過ぎ起床。

デイトナ。アーケードモードで各コース毎に1位を取るという トロフィーがあるのですが、中級までは難易度ノーマルでどうにか 取れたものの、上級は全く走った事が無いので どうにも歯が立たなかったり。 難易度を下げれば楽勝らしいのですが、それはそれで負けた気がする ので(ABCの時に経験有り)、 タイムアタックの上位プレイヤーのリプレイを見たり、 チャレンジモードを利用してピンポイントに練習してみたり。 ゴールする事もままならなかったのが、どうにか2位まで詰める事が できてみたり。でも、なかなか1位が取れない。ちょっとミスると あっという間に順位が下がるという絶妙なバランスな為、何度も 走って体でタイミングを覚えるしか無いという感じです。 改めて上級のコースデザインは秀逸に思ったりも。 ロード時間が無いのでリトライは比較的サクサクなのですが、 やり直すまでの手数が多いです。できればポーズ時メニュー内に リトライを入れておいて欲しかったかも。巻き戻しシステムは むしろ面倒臭く感じるのは年のせいですか?(^^;

2011/10/29

昼過ぎ起床。

デイトナをぼちぼち。先日、テクスチャ解像度が当時のアーケード のままと書いたのですが、テクスチャ解像度はHD化されているように思ったりも。 と言うのも、当時の解像度のままだともっとピクセル感が 出ると思うのですが、よく見ているとそういう感じにはなって いないからです。少しWebを検索してみると、 「AM移植チームオフィシャル風ブログ」 の中に「表示物は手作業でHD化しました」とあるのですが、テクスチャ もその一つなんじゃないかな?と推測します。

2011/10/28

遅めに帰着。

なんとなく現行gdcの一番新しいのをmingwでビルドしてみたり。 以前 libphobos/core/sys/posix/sys/un.dのコンパイルでエラー していたのですが、何も変えずにもう一度makeを実行したら 何事も無かった様に次に進んでビルド完了してしまったり。 何かトホホ臭いですがそっとしておくことにしたり。で、 make installして手持ちのコードをビルドしてみたところ、 「... libphobos/std/bitmanip.d:410:undefined reference to `__sync_fetch_and_add_4'」なるエラー でリンクに失敗。
std/bitmanip.d の該当箇所を見てみたのですが、 「return cast(bool) bt(ptr, i);」となっており、これは core/bitop.d「pure int bt(in size_t* p, size_t bitnum);」 となってて、実体がどこにあるかイマイチ判らなかったり。
sync_fetch_and_add_4でphobos内をgrepしても見つからなかった 為、Webで検索してみたところどうやらgccで64bit命令を使用する為の? 関数らしく、コンパイラオプションに -march=i686 とかを指定 すれば良いらしい事が判ったり。で、phobosコンパイル時の オプションに-march=i686を入れてphobosを再コンパイル&install。 ひとまず手持ちコードのコンパイルは成功。
相変わらずマルチスレッド使用のコードは起動に失敗したり する為、パッチをあててなんとなく動く感じにしてみたり。

2011/10/27

早くも無く遅くも無く。

そういやdmd2.056が出てたり。ChangeLogを見ると10/22にリリースされた 感じになってますが、githubでは10/27の24:00時点で17時間前に 2.056のタグが打たれたようで、なんとなく日付けが合っていないようにも 思ったり。gdcに来るのはしばらく先かも。

2011/10/26

早めに帰着。

PS®StoreにSEGAの「DAYTONA USA」が来ていたのに思わず ポチってみたり。900円也。1994年にアーケードでリリースされたレースゲームの 移植です。テクスチャ解像度もモデルも当時のアーケードのままで、 HD化と言うよりはポリゴン表示解像度だけを上げた完全移植という感じかも。 絵はポリゴンにテクスチャを貼っただけで、テカテカ感すら全く無い グラフィックですが、改めてプレイしてみるとゲームとして良くできてる なぁと思ったりも。家庭用機としてもレイストームHDやアフターバーナークライマックスHD の様に変に毎回セーブメニュー画面が出る事も無く、ロード待ちも一切無く、 サクサク操作で非常に快適です。ABCの様に今風のグラフィックでHD化 という訳では無いので人を選ぶとは思いますが、思い入れがある人ならば 懐かしさを十分味わえる感じだと思います。
ところで、タイムアタックのオンラインランキングが追加されていて、 上位ランキングプレイヤーのリプレイを観る事ができるのですが、 機械のような正確な操作でライン取りしていて驚いたり。 こういう神プレイを家に居ながらにして観られるとは、良い 時代になったものだとつくづく思います。

そういや、リッジレーサーのアーケード稼動が1993年10月、 デイトナのアーケード稼動が1994年4月、同年の 11月22日にセガサターン発売、同年の12月3日にプレイステーション発売。 アーケードマシンとコンシューマ機の性能差が一気に縮まった頃で、 今に比べると次から次へとどんどん進化している感じのする時代 だった気がするなぁと思い返したり。

2011/10/25

気持ち早めに帰着。

gdcが盛大に更新されている模様。ただ、gcc-4.7へのマージの枝を 伸ばすのではなく、本流の方をgcc-4.7にマージし易い形にしている っぽい。

2011/10/24

気持ち早めに帰着。

ちょろっと調べごとをしてたら眠くなって死亡。

2011/10/23

AM中に起床。

GT5の配信イベントをやったりぐうたら過ごして終了。

「CLIP PAINT」なるペイントツールの存在を知ったり。まだ 開発中というステータスらしい。詳細は良くわからず。

2011/10/22

昼前起床。

先週の週トロで紹介されていた「たまゆら」というTVアニメを録画 で観たり。内容については各自調べていただくとして、気になったのは 映像の解像度。SDで作られているんじゃないか?と思ったり。 映像ソースはHDなのだが何かしらの理由でダウンコンバートしたものを 再アップコンバートしているのなら、Blu-rayなどではHDで観られる のだろうと思うのですが、映像ソースがSDなのだとすれば、折角の 新作なのになんだか勿体無い話だよなぁと思ったりも。

インターネットTVのヒストリーチャンネルでたまたまやってた 「ザ・ムーン(原題:In the Shadow of the Moon)」を観たり。 NASAで保管されていたアポロ計画での記録映像の中からこれまで 未公開だった物などを使用して、実際にアポロ計画に参加した 宇宙飛行士などのインタビューを交えたドキュメンタリー映画です。 観ていて思ったのは、ありとあらゆる所にカメラが仕込まれていた んだなぁという点。着陸船から離陸する所とか、月面車に乗って 月面を映している所とか、パラシュートが開く所とか。 修復されているのでしょうけど、思った以上に鮮明に記録されている のに驚きました。

2011/10/21

早くも無く遅くも無く。

TV観てたらいつの間にか寝てたり。

2011/10/20

早くも無く遅くも無く。

ちょろり調べ事をして終了。

2011/10/19

早めに帰着。

TV見てたら眠くなって急速停止。

2011/10/18

早くも無く遅くも無く。

gdcのビルドずっこけ。gccのバージョンによるifdefでのコード切り替え が全て取り払われた感じになっているのですが、その辺で怪しい点が 無いか見てみたり。でも、これってのは特に見当たらず。 でも、何気にgcc-4.6.1との差にも関わらず、意外と違いがあって こんなに変える所あるんだっけ?と思ったりも。
gcc-4.7-20111015でも試してみたのですが、このスナップショットでは コンパイラ本体のビルドも失敗したり。うーむ。

2011/10/17

気持ち早めに帰着。

TV東京で「スター・ウォーズ エピソード6/ ジェダイの帰還」をやってたので観たり。 随分前の金曜ロードショーで「ジェダイの復讐」の頃に観たっきりなのですが、 意外と覚えている不思議。何故、ジェダイの帰還になったのだろう?と思ったのですが、 Wikipedia によると、元々「ジェダイの帰還」だったのがタイトルが弱いと言われて、 「ジェダイの復讐」に変更して製作進行していたのを、公開前になって 「ジェダイの帰還」に戻したそうな。ところが、復讐名義で関連商品などを 準備していたりする事もあって、日本では「ジェダイの復讐」のままとした のだそうな。へー。

gdcのビルドずっこけの件。gcc-4.7のスナップショットの少し古いのを遡って ビルドしてみたのですが 9/17版でもやっぱりICE落ち。 ICEではあるもののcoredumpしている訳ではないのでソースを見れば何か 判るのかもと思ったり思わなかったり。

2011/10/16

AM中に起床。

昨日のgdcビルドの結果。結果から言うとビルド失敗。libphobosのconfigure内 でのactest.dコンパイルでコンパイラがICEズッコケするみたい。

checking for minix/config.h... no
checking whether it is safe to define __EXTENSIONS__... yes
checking If /c/cygwin/home/tane/develop/dlang/gcc/gdc_47x_preview/gcc-4.7-20111008/build_mingw/./gcc/gdc -B/c/cygwin/home/tane/develop/dlang/gcc/gdc_47x_preview/gcc-4.7-20111008/build_mingw/./gcc/ -L/c/cygwin/home/tane/develop/dlang/gcc/gdc_47x_preview/gcc-4.7-20111008/build_mingw/mingw32/winsup/mingw -L/c/cygwin/home/tane/develop/dlang/gcc/gdc_47x_preview/gcc-4.7-20111008/build_mingw/mingw32/winsup/w32api/lib -isystem /c/cygwin/home/tane/develop/dlang/gcc/gdc_47x_preview/gcc-4.7-20111008/winsup/mingw/include -isystem /c/cygwin/home/tane/develop/dlang/gcc/gdc_47x_preview/gcc-4.7-20111008/winsup/w32api/include -B/mingw/gdc2055_47x/mingw32/bin/ -B/mingw/gdc2055_47x/mingw32/lib/ -isystem /mingw/gdc2055_47x/mingw32/include -isystem /mingw/gdc2055_47x/mingw32/sys-include can compile D sources... actest.d: In function '_D6actest9__modinitFZv':
actest.d:1:0: internal compiler error: tree check: expected tree that contains 'common' structure, have 'block' in poplevel, at d/d-lang.cc:1521
Please submit a full bug report,
with preprocessed source if appropriate.
See <https://bitbucket.org/goshawk/gdc/issue> for instructions.
no
configure: error: can't compile D sources!
make[1]: *** [configure-target-libphobos] Error 1
make[1]: Leaving directory `/c/cygwin/home/tane/develop/dlang/gcc/gdc_47x_preview/gcc-4.7-20111008/build_mingw'
make: *** [all] Error 2

Fedoraの方でもビルドしてみたり。すると、make実行後のすぐくらいにエラー。 なんとなくyacc/lexに関連した関数が見つからないという感じだったので、 何故だ?と思いおもむろに bison と実行してみたらそんなコマンド知らんと エラー。flexも同様。えー?インストールされて無かったんだっけ?と思ったり。 そういえば、gccのver4系で 構文解析器を使わなくなったらしい事を何かで 見た気がしたのですが(GCCのWikipediaに書いてあった)、 gcc-4.7では必要になるらしい。

bisonとflexをインストールしたらひとまず先に進んだり。で、MinGWのときと 同じくlibphobosのconfigure実行でエラー。

checking for minix/config.h... no
checking whether it is safe to define __EXTENSIONS__... yes
checking If /home/tane/develop/gdc_47x_preview/gcc-4.7-20111008/build/./gcc/gdc -B/home/tane/develop/gdc_47x_preview/gcc-4.7-20111008/build/./gcc/ -B/usr/local/gdc47x_preview/i686-pc-linux-gnu/bin/ -B/usr/local/gdc47x_preview/i686-pc-linux-gnu/lib/ -isystem /usr/local/gdc47x_preview/i686-pc-linux-gnu/include -isystem /usr/local/gdc47x_preview/i686-pc-linux-gnu/sys-include can compile D sources... actest.d: In function '_D6actest9__modinitFZv':
actest.d:1:0: internal compiler error: tree check: expected tree that contains 'common' structure, have 'block' in poplevel, at d/d-lang.cc:1521
Please submit a full bug report,
with preprocessed source if appropriate.
See <http://gcc.gnu.org/bugs.html> for instructions.
no
configure: error: can't compile D sources!
make[1]: *** [configure-target-libphobos] エラー 1
make[1]: ディレクトリ `/home/tane/develop/gdc_47x_preview/gcc-4.7-20111008/build' から出ます
make: *** [all] エラー 2

ずっこけ方は同じ。コンパイラがバグっている予感。

ほこxたてのスペシャル。ドリルvs金属。削られ始めた時は金属もついに負けか?と 思ったら途中でドリルが停止。貫通はしなかったものの金属部材が割れるという形で 試合終了。ドリル側は穴として空けられなかった事、金属側は途中で割れてしまった事 を、それぞれ負けの理由と認めてまさかのドロー。個人的には金属部材の方が ドリルに比べて施せる対処が少ないだろうという点で圧倒的に不利だと思うのですが、 ここまでドリルの歯が立たないとは思いもよりませんでした。

2011/10/15

AM中に起床したり。

ちょろりGT5をやったり。そういや現在A-SPECのドライバーレベルは 30なのですが、配信レースなどをこなしても1mmも経験値が増えません(^^; 賞金はかなり貰えるので、新車をメーカーごと棚買いとかできる感じ ではありますが。

gdcのgcc-4.7対応をビルドしてみようと思ったり。ベースとなるgccのソースを 取得する必要があるのですが、SVN経由でチェックアウトを試みたところ あまりに時間がかかり過ぎるのにどうしたもんかと思ったり。 スナップショットアーカイブが無いのか探してみたところ、 ミラーサイト が存在していたのでそこからダウンロードしてみたり。

gdcはgoshawk-gdc-3e370168a58aを適当な場所に展開。中身を gcc-4.7-2011mmdd/. にコピー。このとき、configureスクリプトなどは 既に存在しているものに上書きします。MinGW上でconfigure実行後 make。いきなりエラーするような事は無さげ。......ほっぽらかしで寝たり。

2011/10/14

飲み会で早くも無く遅くも無く。

デニス・リッチー氏死去。K&RのRの人で いわずと知れたUNIXやC言語の生みの親です。 Wikipediaを見てみると実際に亡くなったのは少し前の様です。C言語で書かれたプログラムは 星の数ほどある事や、C言語に文法を似せたり逆に欠点を解消するべく影響された言語も沢山開発されて いる事などを見ても、コンピュータの世界に与えた影響は計り知れないと言えるでしょう。 因みに、Wikipediaの写真に一緒に写っているケン・トンプソン氏は最近で言うと Go言語に携わっている人です。

gdcに 新しいコミットが行われていて、どうやらgcc-4.7へのマージに 向けたコードの大規模変更が開始されたようです。gccの各種バージョンに対する パッチやスクリプトは削除された結果、ディレクトリ構造が一本化されてスッキリして ます。また、D1は削除されるようです。話半分くらいかと思っていた訳ですが、 実際に作業されているのを見てるとなんだかワクワクして来ました(^^)

先日のSegfault調査の続き。Cntl+ALT+DELでタスクマネージャに強制的にフォーカス すれば、ウインド操作は復帰するので gdbプロセスを殺すまでしなくて良い事に 気づいたり(^^;;;; で、スタックトレースを見てみる訳ですが、

:
Program received signal SIGSEGV, Segmentation fault.
0x1000d896 in glutDetachMenu () from /cygdrive/c/cygwin/usr/local/bin/glut32.dll
(gdb) where
#0  0x1000d896 in glutDetachMenu () from /cygdrive/c/cygwin/usr/local/bin/glut32.dll
Cannot access memory at address 0x804
(gdb) 

となってたり。しかし、glutDetachMenu()は自分で使っている所は無く、 何故ここでずっこけるのか全く判らず。

2011/10/13

早くも無く遅くも無く。

ちょろりコーディング。最近は使わなくなったGLUT関数の自作バインディングで、 -fdeprecatedを外すとエラーするものがあったのを直して確認したり。 所が、ウインドサイズを変更すると何故かSegfaultしたり。調査の為にgdbを使ってデバッグを 試みたのですが、Segfaultするとデスクトップ上の全てのウインド操作ができなくなって しまったり。結局、Cntl+ALT+DELでタスクマネージャに強制的にフォーカス を移しgdbプロセスを殺して、デスクトップのウインド操作ができるように なる訳ですが、gdbプロセスを殺してしまったためSegfault時のスタック トレースを表示する事ができなかったり。うーむ、これは困った。

2011/10/12

早めに帰着。

ちょろりコーディング。gdcのコンパイルオプション -fdeprecated を付けて ビルドしている手持ちコードがあったのですが、外してコンパイルできる ように直したり。-fdeprecatedを付けていたのは、古いWindowsAPIのバインディング でコンパイルエラーになるのを回避する為だったのですが、最近のでは 問題無いようだったので見直したという次第。

2011/10/11

早めに帰着。

GT5のアップデート。10月下旬だと勝手に思っていたのですが今日配信されていて驚いた。 パッチサイズが1GB超えだったりしたのですが、10分くらいでインストールを終えたので、 ネット専販のゲームをダウンロードするよりは断然早い感じ。で、久しぶりに ちょろっとやってみたり。若干ロード時間が改善されているような気も。

そういやBスペックドライバーが5人居たのですが、レベル40のドライバ×3人 が勝手に引退してました(^^; 育てるのにそれなりの時間をかけたってのもあるのですが、 いつの間にか居なくなってるのはちょっと切ない。

2011/10/10

昼前起床。

そういやGo言語の Wikipediaを見ていて、クラスの継承やオーバーロード(メソッドと演算子の両方とも) が無いってのにへーと思ったり。でもこれ、GUIなんかのウインドクラスを実現しよう と思うと物凄く困る事にならないのかしら?と思ったりも。 もう少し調べてみると、埋め込み機能とやらでメソッドを追加できる という事らしい。ただ、機能追加というイメージであって、機能変更や機能拡張 とは少し違う(オーバーロードが無いってのにかかっている)気も。

2011/10/09

昼ごろ起床。

そういえば、Googleが開発した新しいプログラム言語に「Go」ってのが ありますが、それとは別に「Dart」って言語を開発しているらしい。 まだ詳細は不明の様なのですが、10月10日に開催される 「GOTO Aarhus」というイベントで(詳細が?)発表されるらしい。

所で、Goはgcc-4.6.0にマージされているのですが、Windowsで使おうとする となかなか大変な状況みたい。また、Windows以外のプラットフォームで 使うにしても、GUIライブラリの整備は進んでいない感じ。今の御時勢だと プログラム言語があっても、GUIのツールキットやそれに準ずる物が使えないと まず用事にならないと思われます。 そういう所もあまり普及していない理由の一つにあるのかも。 「誰か作ればイイじゃん?」と言う話もあるかとは思いますが、それで誰かが作った 例を最近は あまり見た事ありません(^^; この点、D言語は最悪ポーティング (関数定義だけを行ってコンパイルを通せばライブラリのリンクは可能)だけでも 行えれば良いと言う点で、もう少しマシな気がしたりも。

2011/10/08

AM中に起床。

Webを見ていたら、いわゆる「錯視」の画像が沢山置いてある ページを見つけたり(「北岡明佳の錯視のページ」)。 色々ありますが、トップページに置いてある「蛇の回転」が抜群に動いて 見える不思議。「なんか今 動かなかった?」的なのも、実は錯視だったりするのかも 知れません。

gdcがgccにマージされるかも?の話。 gccのMLに 現在のgdcメンテナである Iain Buclaw氏発信のスレッドがあったり。 本家dmdの Walter Bright氏から直接白羽の矢が立ったという感じらしい。 一応マージに向けては前向きなようですが、具体的にどうするかはまだ これからという感じみたい。でも、噂ではなくて割と現実的な方向に 話が向いているようなので、今後の動向に注目です。

先日NHK総合でやってた「MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜 10月号」。 その中で紹介されていた 「Erase Memory if -芽吹海岸編- 」 という消しゴムをキャラクターにした恋愛ゲーム......ってなんだこれ?! 「これは、人間の限りない想像力によって初めて完成するゲームなのです。」って 面白すぎる(褒め。それにしても検索してもほとんど引っかからない物に目を付けるとは 受信感度が高すぎる(^^;

2011/10/07

本日も遅めの夏休み。AM中に起床。

以前一体どこに向かうんだ?と 思っていた東京ガスのTVCM。震災の影響か、しばらく続きは放送されませんでしたが、 第2シーズンが放送され始めました。でもやっぱりどこに向かうのかはよく判らず。

ちょろり本屋に。「バクマン(15)」。話色々。相変わらず中井のゲスっぷりがヒド過ぎる。
そういえば、 MacFan誌(11月号)が出ていたのですが、 表紙がジョブスの死去に対応した感じにも見えて、どうやって昨日の今日で差し替えられたんだ? と驚いたり。実際にはCEOを退任した記事に対するあおりだったようですが、それに してもタイミングが合った感じになっていたのは、意図した所があったのかしら?と思ったりも。

そういや、昨日やってた夜遊び三姉妹で紹介されていた テトリスアート(参考)。 最初、何をやっているのかよく判りませんでしたが、出来上がりを見て そういう事かと判る感じ。これはスゴイかも。 他に無いかぐぐってみると、1年半以上前の動画に こんなのがあったり。 これはプログラムされた動画なのだろうか?

ちょろりコーディング。

2011/10/06

本日は遅めの夏休み。昼ごろ起床。

スティーブ・ジョブズ氏死去。 CEO退任のニュースは割と最近の話だったと思うのですが、 既に末期だったという感じでしょうか。

gdcがgccにマージされるかも?という噂。前にもgccにマージする話とか 挙がっていたように思うのですが、個人的には話半分くらいかなと(^^; 本家の方がまだバグが多すぎるのと、phobosも2.0は仕様が変わり過ぎという点で、 ある程度の安定性が期待されるgccにマージするには安定度が達していない と思います。今のレベルでマージしてしまうとメンテナが死ぬ思いをするのは 必至かと(^^;;; まぁ、gcjなんかは 3.x でマージはされていたものの、 ライブラリの実装が全然されていない感じだったので、それとどっこいどっこい かも知れません。
逆により多くの人に晒される事で、安定度が上がったり、仕様が急速に 固まる可能性はあります。でも今では難しいかもなぁ。と言うのも、 よっぽど使い勝手が良いなどのメリットが無いと、新しいプログラム言語に 乗り換えようなんて暇な人は居ないように思えるからです。

2011/10/05

早めに帰着。

寒くて横になってたらいつの間にか寝てたり。

2011/10/04

早めに帰着。

ちょろり調べごと。

2011/10/03

早めに帰着。

TV見ていたらいつの間にか寝てたり。

2011/10/02

昼前起床。

先日深夜にやっていた「ベクシル 2077日本鎖国」。絵的にはアップルシードで 普通になったセルシェーディングを使用したものなので、取り立てて新しい事は 無い感じ。絵的な見せ場はちゃんと用意されていましたが、日本の描写や用意された 小道具に少々強引さを感じたかも。例えば平たく整地されてるとか、ワームっぽいロボット の存在とか。前者はストーリー上の必然性というよりもCG化の都合という気が したりも。また、後で思い返すと必然性がイマイチよく判らない所がちょいちょい あるのが気になる感じだったかも。例えば、大和工業が生体ウイルスを国民全員に 打った目的も、そもそも実験が目的だったのか、開発途中の生体ウイルスだったが故に 実験的な事になっただけで別の目的があったのか?てな感じで、ちょいちょい動機付けが 薄い所があるようにも思ったり。

2011/10/01

昼ごろ起床。

週トロも今回で100回。まだまだ続く感じかも。

Webを見ていたら「YEBIS」 なる商用ライブラリの存在を知ったり。日本製でこういう単品のミドルウェア を売っているのは知りませんでした。YEBISには Xboxの DOUBLE-S.T.E.A.L シリーズ なんかを手がけていた 川瀬正樹氏が開発に関わっているそうです。


TOP PREV