昔の最近の出来事(2020.09)

2020/09/30

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は194人。横ばいになっている?

ちょろりコーディング。

2020/09/29

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は212人。まだ急増感は無いな。

ちょろりコーディング。

2020/09/28

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は78人。月曜だしな。

ちょろりコーディング。

2020/09/27

AM中に起床。

掃除したり洗濯したり。

東京都コロナ感染者。新規は144人。日曜だからか。

手持ちのD言語で書かれたコードをちょこちょこ直したりぐうたら過ごして終了。

2020/09/26

起きたら午後もいい時間。寝すぎ。

東京都コロナ感染者。新規は270人。連休の分が出始めている感じか。

そういやすっかり忘れていたのですが、新しいldc2では 以前のリンカオプションでは エラーするようになっていました。とりあえずリンクに成功するようような オプションでソースの書き換え確認を行っていたのですが、 生成した実行ファイルをファイルエクスプローラから 実行するとコンソールウインドウが開いてしまいます。Cygwinのbashから 起動しているとコンソールウインドウは開かないので全く気付いていませんでした。

どうやら「-L=/subsystem:windows -L=/entry:mainCRTStartup ...」と指定 していたのを「-L=/subsystem:windows -L=/entry:wmainCRTStartup ...」 (entryをmain..からwmain...に変更)とするとイケました。 なんか、こういうちょっとした違いが出るのはなんで?という気も。

2020/09/25

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は195人。ん?昨日と同じ? 神奈川もダメ。

ちょろりコーディング。

2020/09/24

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は195人。休日明けたか。

VisualStudioでcurlをビルド。面倒臭くなったのでcurl, libssh2, opensslの最新版 をビルドしてみる事に。以前ビルドした時はopensslは含めずにビルドしたのですが、 どうにもopensslを省いてlibssh2だけを含めたビルドの選択肢が無いようだったので 全部入りでビルドしてみました。opensslだけはVSのプロジェクトが用意されていなくて、 Windowsネイティブのperlを使ってconfigureっぽい事をしてMakefileを生成した後、 nmakeを使用する必要がありました。これが一番面倒臭かったですが、他はプロジェクト ファイルを開けば後は勘でどうにかなりました。インクルードパスの追加と ライブラリパスの追加を手動で行う必要はありましたが。一番ひどいかったのは opensslのビルドでlibcrypto.libとlibssl.libってのが生成されるのですが、 かつてlibeay32.libとssleay32.libという名前だった事があったようで、 curlのプロジェクトは古い名前のライブラリを探すようになっていた事。 本当はcurlのプロジェクトの方を直すべきなのでしょうが、GUI上からどうやって変えれば 判らなくて、結局opensslのライブラリファイルの名前を古い名前にコピーすると いう.....orz。

ひとまずlibcurl.dllはビルドできて、D言語のコードと組み合わせてみたところsftpアクセスが できるようになりました。 てか、DLLが使えなくなる方が想定外だった訳ですがこんな事あるの?とは思ったりも。

2020/09/23

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は59人。休日進行でしょう。

そういえばCygwinのターミナルはminttyを使用しているのですが、 キーを押し間違えて「Ctrl ;」(Ctrlキーを押しながら;/+のキー)を 押したところ、フォントが大きくなったり。「Ctrl -」(Ctrlキーを押しながら-/=のキー)で 小さくなり、「Ctrl 0」でデフォルトサイズに戻るというのを たまたま見つけたり。TTY的にはこれらのキーコードは無いという事なのだろうか? と思ったので、emacs -nw でキー入力してみたところフォントサイズ変更には 食われずにEmacsに向けてキー入力できるようだったり。なんか不思議。

そういやEmacs27.1になったので「TERM=xterm-direct emacs -nw」とかで起動すれば 24bitカラー表示になるというのをすっかり忘れていました。とは言え、普段使いは GNU screenが挟まっているので、24bitカラー対応のscreenが正式にリリースされれば 全く気にせず常時24bitカラーターミナルにするところなのですが。

ハンコ使用廃止。「代わりにサイン」では寧ろ退化している訳ですが、 恐らく単にハンコだけを無くすのは無理で、ハンコを押すのと同じ機能を 持った承認手段で、承認された事が確認でき保存可能で改竄不可能な ものに置き換えるというのが本当にやる事かも。 実際に無くせるもんでしょうかね? 回り回ってハンコが一番コスパが良いという事になったりして。

2020/09/22

AM中に起床。

東京都コロナ感染者。新規は88人。休日進行か。

ぐうたら過ごして終了。

2020/09/21

AM中に起床。

掃除したり。資金調達にちょろりお出かけ。

東京都コロナ感染者。新規は98人。月曜だしな。微増継続。
空港などの人出映像を見る感じ、かなり人との距離は近いので恐らく連休明けくらいから 拡大し始めて、早ければ9/25くらいから急増傾向が見られ始めるんじゃなかろうか? もし急増しなければガードがかなり固くなっていると考えられるのですが、 ガードは今まで通りで単に密度が上がっているだけだと、東京都のGoTo解禁予定と同時期くらいに こりゃダメだって事になるんじゃないの?という予感がします。 とは言え、最近は感染した原因やルートが大分うやむやにされているので、 「オレ基準で対策できている(==客観的にはできていない)」ようなのを是正する 事もできないだろうなぁ とは思います。

Webを散策していて知った動画 「[蛇腹談義19]ボタンアコーディオンのキーボード作ったヤバイ~giabalanaiっていうのを自作した男とハンダゴテ~」。 アコーディオン配列ってなんぞ?と思ったのですが、 アコーディオンには鍵盤式と ボタン式(参考)ってのがあるらしく、 ボタン式をキーボードにしたキットだそうな。 途中も面白かったのですが完成したものを楽器としてすぐに使いこなせるってのが すげぇと思ったりも。

VisualStudioでビルドしてたcurlを再ビルドしようとしたのですが何故かビルドに失敗。 てか、どうやってビルドしたかも全く思い出せない(^^; cmakeを使ってたような気もする のですが、libssh2のインクルードパス指定とかどうやってたか全く記憶に無く。 コマンドラインならせいぜい数行をテキストファイルにコピペして覚えとくくらいなのですが、 GUIのビルドツールはやっぱ面倒臭い。

2020/09/20

AM中に起床。

東京都コロナ感染者。新規は162人。微増継続。

そういえば、Emacsのgitログを見ていると、 「Support build of Emacs on ARM Macos machines」っていうのがコミットされていたり。 configureにaarch64の指定を可能にしているだけの変更だったようですが、 MacってARMにしていくんだというのをこれで初めて知りました(^^; Macは m68k,PowerPC,IntelとCPUが変わってきましたが、PowerPCからIntelに 変わるのと、IntelからARMに変わるのとでは、後者の方がエミュレーションによる オーバーヘッドを感じやすいかも?とは思ったりも。 全てのアプリがVM(いわゆるプロセス仮想機械)上で動くような仕組みであれば CPUアーキテクチャの変更は何でも無い話なのかも知れませんが、 2020年時点でもそういう訳にもいかないのが実情と言った所でしょうか。

sftpを使う手持ちのD言語コードが動かなくなっていたり。 以前確認したときはsftpは動くようにして いたのですが、何故かcurl.dll内でSegfaultしているようだったり。dllは何も変わっていない のですがなんでだ....?

2020/09/19

起きたら午後もいい時間。寝すぎ。

東京都コロナ感染者。新規は218人。増えてるねぇ。

久々に新しいDコンパイラを試してみたり。と言ってもまずはDMDではなくてldcの方。 DMDの方はバイナリ直置きだとうまく動かなかったので、インストーラーでインストール したのですが、古いバージョンと同居できないのでldcで確認してから。 で、手持ちのコードをコンパイルしてみたのですが いくつか直す必要がありました。
一つは switch文で どれでもない時に例外を飛ばすのに 「core.exception.onSwitchError();」 を実行していたのですが関数としては実行できなくなっていて、 「throw new core.exception.SwitchError();」で例外を飛ばすように変更する必要がありました。
もう一つはDIP25っていうのが規定で有効になった事によるワーニングへの対応。 こちら の解説を参考にしてみたのですが、構造体関数に書かれた引数無しの場合はどうするんだ? という感じだったので、libdruntimeのソースを探ってみた所、以下のように記す必要が あるみたい。

##### 修正前
$ cat -n dip25_test_bfore.d
     1  import std.stdio;
     2  import std.string;
     3
     4  int main()
     5  {
     6    struct TEST_st{
     7      int mem1 ;
     8      int mem2 ;
     9
    10      int* getmem1pos(){ return &mem1; }
    11    }
    12
    13    TEST_st test_st ;
    14    writef("%s\n",test_st.getmem1pos()) ;
    15    return 0;
    16  }

$ ldc2 dip25_test_bfore.d
dip25_test_bfore.d(10): Deprecation: returning &this.mem1 escapes a reference to parameter this, perhaps annotate with return

##### 修正後
$ cat -n dip25_test.d
     1  import std.stdio;
     2  import std.string;
     3
     4  int main()
     5  {
     6    struct TEST_st{
     7      int mem1 ;
     8      int mem2 ;
     9
    10      int* getmem1pos() return { return &mem1; }  //関数名と関数ブロックの間にreturnを記す
    11    }
    12
    13    TEST_st test_st ;
    14    writef("%s\n",test_st.getmem1pos()) ;
    15    return 0;
    16  }

$ ldc2 dip25_test.d
#メッセージ無し

うーん、文法的には大分例外感が出てる気がします。知らないと判らない。 一応ドキュメントには 記されていますが 背景を知らないとなんの事だか判らないかも知れません。

そういやEmacsのmagitで「git diff」相当の表示を行う事ができますが、 表示されたバッファから文字列をコピーできんなぁ?というのに気づいたり。 magitのバージョンがちょっと古いので、最新版だとできるのかも知れませんが、 表示されているのにコピーできないのは辛い。 しかたないのでmagitで「:」を押すとgitの生コマンドを実行して結果を バッファ表示できるのでそこからコピーしてみたり。初めて使ったけど、 巨大なプロジェクトでうっかり「git log」してしまうと死ぬ可能性はある かも(^^; やっぱり term+ などと併用するのが良い場面はあります。餅は餅屋という事で。

2020/09/18

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は220人。増えてるなぁ。

感染拡大するのは感染防止対策ができてないから。 最近はどこが感染源なのか全然判らない感じに思います。 家庭内感染や職場感染は二次感染なので、最初をどこから持ってきたのか判らない のでは気を付けようも無いように思えます。飲食店などでは感染防止対策を 進めている感じになっているのであれば、防御されているか否かは実感できる と思われる訳で、そうなっていない疑わしい箇所というのは逆に気づくんじゃないかと 思えるのですが。

Cygwin64で Cygwin32で動いている ちょっと古いgdcをビルドしてみたり。 ひとまずビルドはできて、Emacsのflymakeで文法チェックはできてみたり。

そういやCygwin上でMinGWのEmacsバイナリをクロスビルドできるのかな? てのを試してみたり。「pwd -W」というMSYSのpwdだけにしかないオプションの 対応を行った後 makeしてみたのですが、lib-src/ntlib.cのコンパイルでエラー。 対応方法はよく判らず。

2020/09/17

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は171人。ぼちぼち高止まり/微増傾向がTVなどでも言われ始めている模様。

PS5。UHD-BDドライブが1万円か。

2020/09/16

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は163人。神奈川はダメだな。

あまりの眠さに急速停止。

2020/09/15

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は191人。まだ微増か。

あまりの眠さに急速停止。

2020/09/14

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は80人。月曜だしな。先週と変わらない感じか。 神奈川の16人はノイズか?

調べ事をして終了。

2020/09/13

AM中に起床。

掃除したり洗濯したり。

東京都コロナ感染者。新規は146人。

Emacsの git logを眺めていると、ここ一週間くらいの間にeww.elが変更されまくっているようだったり。

Emacsでファイルを読み込むときにdiredを使ってファイルを選択する事があります。 稀にディレクトリが複数あって、そのディレクトリの下にある特定の拡張子の ファイルの一覧を得たいと思ったとき、癖で 別に開いているターミナル上でlsとかで 探してから所望のファイルをEmacsの「C-x C-f」(find-file)で開くみたいな事を行ってました(^^; そういやdiredでワイルドカードみたいな事できないんだっけ?と思ったのですが 今更ですが 「C-x d」(dried)でできるのを知ったり(^^; ただ、何故か特定のディレクトリの特定の拡張子の一覧をdiredで表示しようと するとハング状態に陥ったり。少し調べてみたところ、原因はよく判りませんが diredでファイルの一覧を生成する ls の時間フォーマットを変更すると 大丈夫になったり。普段 LANGを ja_JP.UTF-8 に設定しているのですが、それだと ls -lの月の表示に日本語文字の「月」が表示されます。どうもこれだと diredの挙動がおかしくなるようだったので、 lsの時間表示スタイルをlong-isoに変更したら大丈夫そうになったという感じ。 そんな訳で.emacsで指定していた 変数 dired-listing-switches を 「(setq dired-listing-switches "-la --time-style=long-iso --group-directories-first")」 てな感じにしてみました。先にも述べた通りどういう理由でハング状態に 陥ったのかは判っていないので、これで如何なる場面でも大丈夫かは判りません。

Cygwin64の方をアップデート。Emacsも27.1になってしまうのでビルドして、 JPEG2000のロードに失敗するの対応にImageMagickを --with-gslib無しでビルドしたり、 cl依存を対応したものに入れ替えたりしてひとまずアップデート完了。 ぼちぼち64bitの方に移行した方が良いかもねとは思っていたりもしますが、 MinGWクロスのgdcじゃないと -fsyntax-only に相当する機能が無いのが 乗り換えられない理由の一つになってたりも。

2020/09/12

AM中に起床。

東京都コロナ感染者。新規は226人。また増加傾向になっているような。神奈川も高止まっているし。 減り始めると感染防止対策の出来ていない人達が動き始めるからかなぁ? 原因と結果の関係から考えても、減っているのは 減るくらいに対策ができているからであって、減ったから緩めて良い訳では ないのですが、実は緩めているのではなくて元々対策甘いのが人の動きに連動して 露見すると考えるのが妥当なのかも知れず。いまだに感染対策にフォーカスしていないTV映像で、 東京都以外の飲食店の様子が映っているのを見るにつけ「全然感染対策やってねーじゃん」 みたいな感じに思えます。今の微増の傾向が続く感じだと 10月初めに東京都民のGoTo解禁すると、10月中旬にまた全国的に増加し始めるんじゃ なかろうか?

先日のEmacs日本語マニュアルを眺めていて、Enrichedモードを試してみよう と思ったのですが、faceを指定する事ができなくてなんで?って感じだったり。 具体的にはメニューから Edit→Text Properties→Face のFaceがdisable状態で 選択できません。 -Q で立ち上げると使用できるようなので、何かしらのマイナーモードと衝突 していて、faceの指定が抑止されているのかなぁ?と思ったりも。
もう少し見てみると、font-lock-modeを disable にすればfaceを選択できるように なり、文字色なども変えられるようになったのですが、ファイル保存してもう一度 読み込むとfont-lock-modeが有効になるので、フォントのプロパティが 表示上は失われてしまいます。で、font-lock-modeを disableにするのですが、 フォントのプロパティは表示上失われたままになってしまうので、追加編集できない というハマり状態に陥っていたり(^^; なにこれ?どうすればいいの?
ひとまずこうすれば良いらしい。ファイルを開いた時に常にwhitespace-modeをtにするように add-hook でfind-file-hook に追加していたのですが、これを外せばハマり状態は 解消されました。でも、font-lock-modeを有効にするようなモードに手動で 一時的に変えてしまうと、モードを戻しても表示が失われたままとなってしまうので、 ファイルを読み込み直す必要があるようです。 セーブせずにモードを切り替えてしまうと編集分のfaceプロパティが全て失われ、 うっかりそのままセーブしてしまうとfaceプロパティが失われた状態でセーブ されてしまうので復元不能になりそうです。また、少しややこしめのface 指定をすると、ロードに失敗するファイルになってしまう事もあるようです(^^; という感じなので色々と辛いモードっぽい。

Enrichedモードの使い方を検索していて、そういやEnrichedモードに セキュリティー脆弱性が存在していて25.3で修正されたってのが あったなというのを思い出したり(以前の日記...ピッタリ3年前だな)。

2020/09/11

テレワーク。早めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は187人。神奈川は高止まっているなぁ。

こちらのEmacs-27.1の日本語マニュアル。 物量の凄さは以前にも思った事ですが、 読んでいると「こんな事できるようになってたんだ」というのを知ったりも。 Ctrl+マウスホイール (<C-wheel-down>と<C-wheel-up>)で フォントサイズの拡大/縮小が行えるようになってたのを知ったり。

2020/09/10

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は276人。急に増えたな。

それにしても経路不明は半分を超えてるのは相変わらず。 家庭内や職場内の感染は二次感染だと考えると、最初にどこから持ち込んだのかが はっきりしないのでは防ぎようもありません。最近は興味を失っているのか TVでもあまり言わなくなって来てる気がします。感染予防意識が日常に組み込まれたので 取り立てる事ではなくなっているのなら良いのですが、単に忘れ始めている だけだとすれば危険。増えたり減ったりするのは結局のところ人の行動が 心理的な所に作用して振動しているだけなのかも知れません。

2020/09/09

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は149人。神奈川はダメだなぁ。

Web巡回して終了。

2020/09/08

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は170人。まだまだだねぇ。

久しぶりに世界マップ を見てみたのですが、インドが増え続けているのは報道などでもあったのですが、 ヨーロッパ諸国も6月頃を底に新規感染者が増えている感じみたい。

メガデモイベントの Function 2020。来週開催するみたい。 コロナには気を付けて。

2020/09/07

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は77人。月曜だしな。

あまりの眠さに急速停止。

2020/09/06

AM中に起床。

掃除したり洗濯したり。

東京都コロナ感染者。新規は116人。やっぱ神奈川がダメだ。

テストで単一ファイルのCプログラムを書いていたのですが、flymakeがうまく動かなくなってたり。 以前知ったようなMakefileをそのまま使っていた のですが、どういう訳だか「*Flymake log*」に

Warning [flymake test.c]: Disabling backend flymake-proc-legacy-flymake because (error Can’t find a suitable init function)
Warning [flymake test.c]: Disabling backend flymake-cc because make: *** 'check-syntax' に必要なターゲット '-x-check-syntax' を make するルールがありません.  中止.

というワーニングが出ててdisableになっているようだったり。前者はどうやら原因ではなくて 後者が問題のようなのですが、どういうコマンド列を実行してエラーになっているのかがさっぱり 判りません。試しにターゲット check-syntax に対して直接コンパイルコマンド列を 記すようにしたら大丈夫そうだったり。

 ---- 変更前 ----
check-syntax: $(addsuffix -check-syntax,$(CHK_SOURCES))

%.c-check-syntax:
	$(CC) $(CFLAGS) -fsyntax-only $(CHK_SOURCES)

%.d-check-syntax:
	$(DC) $(DFLAGS) -fsyntax-only $(CHK_SOURCES)

---- 変更後 ----
check-syntax:
	$(CC) $(CFLAGS) -fsyntax-only $(CHK_SOURCES)

恐らくこういう引数でmakeを実行していると思うコマンド列で実行してみたのですが エラーするような感じにはならなかったり。てかMakefileはEmacs-26.3でも使ってたので エラーする要素は無いのですが..... 以前にも思ったのですが、 flymakeはエラーしたときにどういうコマンド列を実行したのかが判らない ので、メッセージだけでは設定が悪いのかMakefileの書き方が悪いのかなど原因が特定できません。 なので設定が面倒臭いモードと思われている感じがしなくはありません。 C言語とD言語のどちらでも対応したMakefileの記述方法だったのに.....面倒くせぇ。

どうやら、c-modeの時は lisp/progmodes/flymake-cc.el の 関数flymake-cc ってので制御されているようです。26.3の時には無かった関数です。 で、どうやらファイル名を渡すのではなく、標準入力からソースコードを読み込む 方法になっていて、コマンドラインのイメージだと 「$ cat test.c | make check-syntax CHK_SOURCES='-x c -c -'」って makeの引数を指定しています。CHK_SOURCESにソースファイル名じゃないものを指定 しているので、以前のMakefileの記述では 組み込みコマンドのaddsuffixが 「-x c -c -」に適用されると「-x」だけにかかっていて「-x-check-syntax」と いう文字列になり、そんなもののビルド方法は知らんとなったという流れのようです。
で、どうすれば?という事ですが、C言語ソースの場合はflymake-cc.elを使うのですが、 D言語ソースの場合は標準入力を使わない従来通りの方法で動くので、両対応に しようとすると結局死亡。最終的に以下のようにしてみました。

check-syntax:
ifeq ($(filter -x,$(CHK_SOURCES)),-x)
  ifeq ($(filter -x c,$(CHK_SOURCES)),-x c)
	$(CC) $(CFLAGS) -fsyntax-only $(CHK_SOURCES)
  endif
  ifeq ($(filter -x d,$(CHK_SOURCES)),-x d)
	$(DC) $(DFLAGS) -fsyntax-only $(CHK_SOURCES)
  endif
else
  ifeq ($(suffix $(CHK_SOURCES)),.c)
	$(CC) $(CFLAGS) -fsyntax-only $(CHK_SOURCES)
  endif
  ifeq ($(suffix $(CHK_SOURCES)),.d)
	$(DC) $(DFLAGS) -fsyntax-only $(CHK_SOURCES)
  endif
endif

CHK_SOURCESに文字列「-x」が含まれていた場合とそうでない場合とで、 言語判定と実行方法を切り替えるやり方です。なんか冗長ですがやむを得ない感じ。 結局 GNU Makeの制御能力の高さに頼る感じです。

2020/09/05

昼頃起床。

東京都コロナ感染者。新規は181人。

マスクやフェイスシールドの類でヘッドセットっぽい 口元だけにアクリルの板が付いたものがありますが、あれ、普通に 喋る用なんだっけ?とTVとか見てて思ってます。たしか元々は 建設現場などの警備員向けに暑さ対策を兼ねたもので、ほとんど喋る場面が無い のが前提のものだったハズです。TVなんかでは見た目に向けた目的で 使用している節が見られますが、中には「全然飛沫防げてないだろ?」 と思うようなのもあるのを見るにつけ、意味があるのか考えて使って いない感がします。これで「フェイスシールドでの感染防止対策は行ってました」 とか言われても苦笑するしかないように思えます。

そういえばVMware上のFedoraのEmacs-27.1でxwidget-webkit-browse-urlによる Webブラウザ表示はどうかな?と思って試してみたのですが、 以前、Emacs-26.2で試した 時と同じく何やら激しく表示がちらつくようです。ついでに文字入力とかも 何故かできない。Webで検索しても該当する例が見当たらない所を見ると、 おま環の可能性は高いかも知れません。 それにしても「emacs 27.1 xwidget-webkit」でGoogle検索しても 13件しか引っかかりませんでした。「emacs 27.1 eww」の方が98件と もう少しひっかかる(ただし更新履歴などeww自体を使用する話題に触れられたものは皆無のようですが) 感じみたいです。 CygwinではEmacs-26.2の頃からwebkitのバージョンが古くて --with-xwidgets ではconfigureが通らなくなって久しいのですが、今もそれは変わってません。

Emacs-27.1のewwではbgcolorの指定がされたHTMLをうまくレンダリングできない のですが(参考1, 参考2)、最近gitリポジトリに コミットされたlisp/net/shr.elの変更で修正されているみたいです。 拙作のパッチ の中にはどうにか直したものを入れていますが、gitリポジトリの方を 使ってもらうのが良いかと思います。 因みに最新のshr.elでは shr-max-width って変数が導入されていて、 レンダリングする際の最大文字カラム数を設定できるようになっています。 デフォルト120になっているので、横長にウインドウを広げても120カラム に収まるようにレンダリングされるようです。 そんな訳で、Emacs-27.2ではパッチ不要になるのに期待したいと思います。

2020/09/04

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は136人。神奈川がダメだ。

感染防止徹底宣言ステッカーを無策で掲示したら処罰される? って記事(参考)。 以前記したように、登録店舗は地図表示できる 訳ですから、後からの調査で発覚すれば「対策出来てない」って表示をすれば、 十分罰は与えられるとは思います。他にも、例えば店に「定期的に状況レポート出せ」 って言ったとして、出さないと表示に反映するって事にも使えると思います。 実際にやるかどうかは別にして、マウント取ってるのは都の方なのだから 「自己申告すればタダで貰えるチョロいもの」だと思うなよ?って 釘を刺せば?と思わなくはありません。 まさかマウント取ってるのに気づいていないなんて事無いよね?

2020/09/03

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は211人。まだダメだねぇ。

そういやずっと気になっていたのですが、北海道のコロナ新規感染者数は 毎日うっすら出ているのですが、凄く多い訳ではないまま横ばいに なっているのはどういう事なんだろう?と思ったりも。ちょっと力を入れて 拡大防止対策を行えばすぐにゼロに向かうんじゃなかろうか?と思うのですが。

2020/09/02

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は141人。木曜としてはまずまずか。神奈川の方がダメ。

そういや伊豆大島でコロナの新規感染者が確認されましたが、流石に経路不明はなんで? と思わざるを得ません。島の外から入ってきた以外にあり得ない訳で、すぐ判りそうに 思えるのですが。

エアコンの温度設定。以前、設定温度と 実際の温度に差がある事を書きましたが、その後「除湿」モードにしてみたところ、 設定温度にかなり近い室温を維持できる事が判りました。除湿って涼しくならない と思っていたのですが、今設置しているエアコンはそうではないみたい。

2020/09/01

テレワーク。遅めに終了。

東京都コロナ感染者。新規は170人。

日記や文書の更新に使って大丈夫そうだったので、IME制御の改善を反映したパッチを 「Emacsの雑記」に 置いてみました。ご参考まで。

今回のIME制御のレポートと修正案をいただいた 細田さんによるプロジェクト 「tr-emacs-ime-module」 でダイナミックモジュール機構を利用したIMEパッチ無しのバイナリでIMEによる日本語入力を 行えるようにする試みがされているようです。てか、こんな事ができるんだ....知らんかった。

そういえば、たまに 例えば以下のようなテキストを

pen
pencil
lemon

Emacsのキーボードマクロを使って、

This is a pen.
This is a pencil.
This is a lemon.

みたいに編集するような事があります。この例だとキーボードマクロ上は 「Seq: This SPC is SPC a SPC C-e . C-a C-n」を繰り返した感じになります。
で、思ったのは日本語文字列ではやったこと無いかも?という所。 で、やってみたら IMEパッチのemacs-w32では イケる模様。

これはペンです。
これは鉛筆です。
これは檸檬です。

マクロ上は(全部表示できていませんが) 「Seq: C-o \30123 \30214 \30157 <compend> C-e \30147 \30131 \30002...」 という感じになっていて、IMEをトグルでON(C-oにバインドしてます。 UNIXでは「かんな」っ子だったので)にしたあと 「これは」の文字そのものを入れてます。 間に「<compend>」てのが入ってますが、IMEがONの状態を一瞬抑えて C-eを入れる感じになってっぽい? です。再生時は IMEによる変換操作自体は 記録されていないので、IMEをONにした後は直に文字が入力されたのち IMEをOFFに する感じになります。なので、マクロ記録時に漢字変換を伴ったとしてもうまく再生できます。
これを emacs -nw でAnthyを使ってみたらキーボードマクロ的には 「Seq: C-o koreha RET C-e desu. RET C-o C-a C-n」となるようです。 変換前のローマ字入力が記録されているので、もし漢字変換を伴い、 候補を選択してしまうとうまく再生できません。

之はペン也
是は鉛筆爲
此れは檸檬也

まぁ、仕方が無いかも。日本語って入力難しいね。


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