テレワーク。早めに終了。
d-ts-mode。easy-menu-defineを使ったメニューを追加してみたり。
d-modeのがそのまま使えるかと思ったのですが何故かダメだったので、
lisp/progmodes/c-ts-mode.el と同じく専用に書く事で対応。
しかし普段使いする事は無いかも😓
ちょろり調べ事。
テレワーク。早めに終了。
d-ts-mode。Emacs29以降専用になるのかと思ったりも。
一応バージョンチェックを行なって 29より前の場合は d-modeだけになるようにしてみたりも。
パッケージになっている言語モードを tree-sitter対応するのは互換維持を含めると面倒かもなぁ?
と思ったりも。
d-ts-modeを作り始めた頃に最新をダウンロードしたままだった
tree-sitter-dが新しくなっているのに
気づいたり。ダウンロードして先日と同じ感じでDLLを生成して配備した後、d-ts-modeを動かして
みたのですがものの見事に色が意図通りに付かなくなっていたり。
以前にも思いましたが、もー、なんなの?😩
変更前と変更後で それぞれ「tree-sitter parse foo.d」を実行してみたら同じ結果が出てきて
何が悪いのかさっぱり判らなかったり。しかたないので tree-sitter-dの変更点から怪しげな所を
コメントアウトで潰して関連を調べて直してみたり。
テレワーク。早めに終了。
Emacs29で d-modeの色が付かなくなったのをきっかけに、dlang-ts-modeってのを作ってみていました
(一番最近の状況)。
dlang-ts-modeとしていたのは d-modeと混ざらないようにする理由からだったのですが、
tree-sitter対応ではない dlang-modeの方は csharp-modeをベースに改造してなんとなく色が付くだけの対応
だったので大分壊れたd-modeという感じになっていました(参考)。
先日、d-modeの色付けが解決されたバージョンの存在を教えてもらったので、
d-modeについてはEmacs28の時と同じように使えるようになった訳ですがd-ts-modeは含まれていません。
で、思ったのが dlang-ts-modeのコードを d-modeに引っ付けて d-ts-modeにしてしまえば
dlangという文字列変更に対応する為に
tree-sitter-dにもパッチしていたのが
不要になるかも?と思ったり。d-modeと d-ts-modeはそれぞれ無関係で d-mode.elの中に 二つのモードが
入っているって感じなので、dlang-ts-mode を丸コピーして 文字列dlangをdに置換するくらいの
対応で概ねOK。tree-sitter-dはそのままコンパイルしてDLLを生成してパスの通った所に配備。
一応 d-ts-modeとして動いたような気も。
テレワーク。気持ち早めに終了。
ちょろり調べ事。
テレワーク。気持ち早めに終了。
Web巡回して終了。
昼前起床。寝すぎ。
掃除したり洗濯したり。
Emacs29から C-M-<wheel-up> や C-M-<wheel-down> でフレームやウインドウのサイズはそのままに
フレームのフォントを大きくしたり小さくしたりする事ができるようになっています。
でも、「Options→Customize Emacs→Custom Themes」からテーマの選択/非選択を繰り返すと
変更したフォントサイズが元に戻ったりします。
通常はテーマを切り替えるような事はしないと思うのですが、org-modeでHTMLへの変換を行う時、
フォントフェイス(色など)はその時のテーマに従う為、例えばダーク系のテーマでHTML変換すると
表示によってはフォントの色が明るい背景色に同化して見づらくなる場合がありました。
という訳でテーマの切り替えを行ないたい場面があるのですが、切り替えた時にフォントサイズや
ウインドウのレイアウトが壊れるのは面倒臭いなぁ?と思った次第。
「アオイホノオ(28)」。
今年放送されていた漫勉で気になっていたマウント武士登場巻です。
予想以上の面白キャラでした。それはさておき、あの 藤島康介氏 との接点回がさらっと放り込まれていたのに
マジでか!?って思ったりも。いや、この物語はフィクションだけれども。
Web散策していて知った「OVER OBJ(オーバーオブジェ)」っていうファミコンのソフト。すげぇ。
もうクリア動画が出ているようです。
AM中に起床。
全然関係無い流れから
「昭和61年と令和5年の首都高速都心環状線 完全シンクロ比較動画」という動画を知りました。
すっかり変わっている建物もあれば、変わらない建物があったりと面白いです。
コメントの中に「86年の都心はまだまだ空が広かったのが良く分かります。」というのが
あったのですが、高層ビルが今より少ないとこんな感じなのかと改めて思ったりも。
TV番組表を眺めていたらテレビ東京の木曜深夜のドラマ枠に「量産型リコ」があるのに気づいたり。
タイトル名が同じだったので 去年放送されていた(過去日記)
ものの再放送か?と思ったのですが、
番組公式ページによると
キャスト陣は全く同じ、役名も同じだけど、別ストーリーの新作ドラマらしい。
「ネットワーク機器メーカー監修 手のひらネットワーク機器」。
こんなのあるんだ。おもしろ。でもよくよく考えてみたら あまり見える所に置いてある物
では無いと思うので、(一般的には)珍しいけどITインフラを支える重要な機器 として存在を知るきっかけになるかも?
テレワーク。早めに終了。
Cygwinパッケージの bash-5.2.15-3 が立ち上がらない件。
先日gdbに食わせてみたらエラー終了しているのが判りましたが、エラーコードを検索
してみるとDLLが見つからないような場合に返ってくるコードらしい。
そういや setup-x86_64.exe でインストールを実行した際も、ダイアログウインドウが開いて
エントリポイントが見つからないとかなんとかって出ていたなと思い再現を試みる事に。
任意のディレクトリに bash.exeを置いて ファイルエクスプローラから起動してみると、
Cygwinパスにしか無いDLLが見つからないので、それらをカレントディレクトリにコピーして
順次見つからないDLLを減らしていくと、
最終的に「rl_set_timeout」が見つからないというのだけが残って、インストール時に
出ていたダイアログと同じメッセージが再現しました。
で、rl_set_timeout てなんぞ?と思って検索してみると、
Readlineライブラリの関数っぽい(参考)。
で、readlineも libreadline7-8.1-2 から libreadline7-8.2-2 てのにアップデートされていて、
libreadline7-8.2-2 の cygreadline7.dll を使えば 立ち上がりました。
一応objdumpで調べてみたところ以下のような感じ。
#新しい方には rl_set_timeout が存在する $ objdump -x rl7-8.2-2/bin/cygreadline7.dll | grep rl_set_timeout [ 618] rl_set_timeout #古い方には rl_set_timeout は無い $ objdump -x rl7-8.1-2/bin/cygreadline7.dll | grep rl_set_timeout | wc -l 0
テレワーク。気持ち早めに終了。
先日から様子見しているCygwin 3.4.7でのメモリリーク観察。
プロセスサイズが大きくなっててやっぱり直っていなさげ。
再び 3.3.6に戻して様子見。ちょっと見た所ではやっぱりプロセスサイズが増える事は無さげ。
そろそろ原因を調べた方が良いかも知れないけど、
再現条件が今のところ世界で自分だけ過ぎて辛い🥺
bashの 5.x.xをインストールしてもうまく動かない件。
パッケージの x86_64/release/bash/bash-5.2.15-3.tar.xz を手動で展開して、
bash 4.x.x から 起動してみたところ、やっぱり直ぐに終了しているようだったり。
gdbを使ってみたところ、
$ gdb -q ./bash.exe Reading symbols from ./bash.exe... (No debugging symbols found in ./bash.exe) (gdb) run Starting program: /tmp/bash/usr/bin/bash.exe [New Thread 25964.0x1fb0] [New Thread 25964.0x6a40] [New Thread 25964.0x76e4] [Thread 25964.0x13c4 exited with code 3221225785] [Thread 25964.0x76e4 exited with code 3221225785] [Thread 25964.0x6a40 exited with code 3221225785] During startup program exited with code 0xc0000139. (gdb)
テレワーク。早めに終了。
Cygwin 3.4.7が来ているのを試したり。
3.4.xになってから 「emacs-w32 + SVG描画アニメーションの実行」でプロセスサイズが
どんどん増えていく問題
(過去メモ1,過去メモ2)が解決しているかが個人的な見どころです。
メモリに関係する感じのバグが修正されてそうなのですがどうだろう? 少し様子見。
...1時間も試していないのですが、直っては いなさそうな予感...🤔
あと、bashの 5.x.xが来ているのですが、インストール中のポストプロセスのスクリプト実行に
失敗する件も直っていません(過去メモ)。
というか、その後 続けてターミナルを立ち上げようとしても bashが壊れているせいか立ち上がりません。
bashのバイナリが変なのか?
4.x.xに戻すと大丈夫なのも変わらず。うちの環境問題なのか?🤔
テレワーク。早めに終了。
そういやすっかり忘れていたのですが、Emacs29.0.50 + pdf-tools でPDFファイルを表示すると
ハング状態に陥る現象がありました。
ワークアラウンド方法を見つけたのを適用してて
すっかり忘れていたのですが、その後どうなっているかをEmacs-29.0.92で再度確認してみたところ、
ワークアラウンド無しでも大丈夫になっているようでした。
実は29.0.91でも大丈夫だった?と思って確かめてみたらハング状態に陥ったので、
29.0.92で直ったみたいです。ただ、どの変更により直ったのかはよく判りません....🤔
検索ワードや期間絞り込みの都合か判りませんが、
「SX-Window」というWikipediaが
最近更新されたらしいのを検索していてたまたま知ったり。
スペルの統一などを行なったようですが、「SX-WINDOW」だった箇所を「SX-Window」
に統一したのは逆なのでは?と思ったりも。
しかし、URLの文字列が「SX-Window」となってしまっているので
そもそも一番最初に間違えているのが話をこじらせている気がします。
テレワーク。早めに終了。
調べ事をして終了。
AM中に起床。
掃除したり洗濯したり。
しばらく行なっていなかったD言語のコンパイラをアップデートしてみる事に。
と言っても、毎度のことですがバイナリをポン置き出来るldcの方でコンパイル確認してから
DMDをアップデートするという感じです。
で、ldc2-1.32.2-windows-multilib で手持ちコードのコンパイル確認をしてみた所、
コンパイルエラー。switchステートメントで defaultを通った場合は例外を投げるコードを
switch( ... ){ case ...: : break ; default : throw new core.exception.SwitchError() ; }
WindowObject.d(306): Error: constructor `core.exception.SwitchError.this(string msg, string file = __FILE__, ulong line = cast(ulong)__LINE__, Throwable next = null)` is not callable using argument types `()` WindowObject.d(306): too few arguments, expected 4, got 0
AM中に起床。
たまたま番組表を見ていて気づいた「できるかな」の再放送。
1980年頃ってあまり工作をしている感じじゃなかったのだっけ?とか思ったりも。
最終回の「あーあ、しゃべっちゃった」ってのも初めて見たのですが、それよりも
ここで後番組の「つくってあそぼ」に出演する「ワクワクさん」と「ゴロリ」に
引継ぎをしていたって事の方が衝撃的でした。
あと、「おしゃべり(ナレーション)」の声を聞いて あぁそうだ、
ノッポさんもゴン太くんも喋らない/喋れないけど
状況が判るのって、この声があったからだというのを思い出しました。
初代のおしゃべり担当は
つかせのりこ さん
だったそうですが、Wikipediaで若くに亡くなられていたというのを見て、
「コロコロ創刊伝説(6)」で描かれていたハゲ丸の声をあててた人の事を思い出し、
そして同一人物だというので繋がったり。
因みにつるピカハゲ丸くんのアニメは 放送されなかった地方局 地域だったので観たことはありません😓。
Fedora38にインストールされている Emacs-28.2を立ち上げて
動きの調べ事をしていたのですが、何気に絵文字の合字(例えば👨👩👧👦)を表示してみたところ
表示がなんだか変な感じだなぁ?と思ったり。
左上のウインドウが合字を含む絵文字列をauto-composition-mode有効で表示した状態、
右上のウインドウが同じ絵文字列をauto-composition-mode無効で表示した状態です。
合字表示では 横長の余白を含んだ文字になってます。
Cygwinの emacs-gtk(28.2)でも同じだったので、Emacs-28.2のGTKビルド共通の問題なのかも。
因みにCygwinでビルドしたemacs-gtk(29.0.90)では大丈夫そうだったので
29.1では問題無くなるだろうと思われます。
あれは桜餅カラーだったのか...
テレワーク。気持ち早めに終了。
Web散策していて知った
「高速大師橋更新事業 新旧橋桁のスライド架け替え動画」。
具体的にはこういう事をやったそうな。
古いのを動かし始めて新しいのをはめ込むまでは 24時間くらい(動画の30秒~45秒の区間)でやっているみたいです。
綿密な計画とその計画通りに実行した結果だろうとは思いますが すげぇ。
テレワーク。早めに終了。
Emacs29のブランチ。最近少し落ち着いてる気も? 29.0.91のリリース
(過去メモ)から1ヵ月くらい経ったのですが、
荒れなければ 29.0.92が来るかしら?と少し思ったりも。
テレワーク。早めに終了。
libjxlのv0.8.2てのがリリースされている模様。
テレワーク。早めに終了。
毎日送られてくる大量の迷惑メールを仕分けていると
「D言語モードの色付け不具合について」というメールが届いてました。
Aeklypseさんという方からEmacs29でd-modeを動作させた時に色が付かない問題が
修正されたバージョンがある事をわざわざ連絡してくれました。
調査の途中でTANEの日記を目にしていたようです。
しかも日本語圏の方では無いのに翻訳してくれてました。なんて親切な人なんだ!
https://github.com/nsalesky/Emacs-D-Mode
に修正されたフォーク版のd-modeが置かれているそうです。
Emacs-29.0.91で試してみたところ、d-modeとしても、org-modeのSRCブロックでも
ちゃんと色が付くようになりました。教えてくれて どうもありがとうございました😄
ところで、この日記の文体は日本語的にどうなんだ?と思う事があります。
ネットスラング的に訛った日本語だと 他言語に翻訳するとさっぱり意味が解らない事もあるだろうと思ってます。
一体どういう感じになるのだろう?と思ったので、Google翻訳で翻訳と再翻訳を
行ってみたところ以下の様になりました。
[原文] Emacs 29.0.50で d-mode の色付けが変な件。コンパイルしてもエラーやワーニングの無いコードなので何がダメなのか全く見当がつかず。 全く色が付かない訳ではなく、import/class/this/newなどのキーワード、コメント、文字列には色が付いています。 ひとまず intなどの型(type)には色が付いていないのでこの辺から手繰ってみようと思った訳ですが、 ルールに従って型のリストを設定すれば よしなに色付けしてくれるっていう体なので、これ以上 なにをすれって感じになってます。 弄っても反応が無いので何がなんだか判りません....🥺 [英語に翻訳] Emacs 29.0.50 has strange coloration of d-mode. I have no idea what is wrong because the code has no errors or warnings even after compiling. Keywords such as import/class/this/new, comments, and strings are colored. For the time being, types such as int do not have colors, so I thought I'd start from here. I feel like I'm rubbing something. I don't know what it is because there is no reaction even if I touch it.... [日本語に再翻訳] Emacs 29.0.50 では、d-mode の色がおかしくなります。コンパイル後もコードにエラーや警告が表示されないため、何が問題なのかわかりません。import/class/this/new などのキーワード、コメント、文字列が色分けされます。とりあえず、intなどの型には色がないので、ここから始めてみようと思いました。何かを擦っているような気がします。触っても反応がないので何だか分かりませんが…。
テレワーク。早めに終了。
Web巡回して終了。
AM中に起床。
掃除したり洗濯したり。
エアコン稼働前にフィルター掃除。
去年エアコン修理した時に掃除したっきりでしたが、
結構汚れているな....
AM中に起床。
Cygwinパッケージのアナウンス
([ANNOUNCEMENT] Updated: gcc-11.4.0-1)
に gcc-11.4.0-1が来ているのを知ったのですが、
よく見てみると gcc-gdc-11.4.0-1 でgdcが含まれているのに気づいたり。
でも、アナウンスには「D には Cygwin 上のランタイム ライブラリがまだありません。」と記されていて、
実行可能なバイナリの生成はできないかも。
gcc-11のgdcはブートストラップ可能な最後のバージョン
(以前の日記)なので、gcc-11のうちに
どなたか得意な方に対応してもらえると良いなぁと思う所です
(gcc-11でgdc対応できないままgcc-12に切り替わると、ブートストラップできないので
恐らくgcc-12以降で何もない所からgdcをビルドするのは絶望的になるかと)。
TANEは以前の日記のあと、libphobosのコンパイルを
試みたのですが 結局くじけてしまいました🥺
個人的にはCygwin上で動作するMinGWクロスgdcがビルドできれば良いので、
Cygwinネイティブに対応するまでの必要はあまり無いのですが(gcc-11はそういう状況)、
そのMinGWクロスgdcを生成する為にCygwinネイティブgdcが動かなくてはならない
(gcc-12以降がそういう状況)のが 面倒臭い感じには思います。
gdcとして動かすのに必要な最小限のランタイム
(例えばPosix系だけのメモリ管理とfileIOだけサポートしているとか)を
gccのソースツリーの中に用意しておいて貰えると、フルスペックのランタイムは
無くてもコンパイラだけ動けばブートストラップ可能かも知れませんがどうだろう?🤔
テレワーク。早めに終了。
先日の実験結果。うまくゆかず。
厳密に同じかどうかは判りませんが
これと同じエラー。
何故か直し方が分からない🥺
テレワーク。早めに終了。
調べ事。もしかしてこうすればうまくいく?を実験。
テレワーク。早めに終了。
2.5週間ほど前から、
目の疲労対策でEmacsをダーク系のテーマで使ってみています。
標準テーマに含まれている「leuven-dark」ってのを使ってみているのですが、
色調の違い以外にもフォントのサイズを変えたりイタリックを多用するようにfaceが変更されている為か、
「あれ?こんな感じの表示でしたっけ?」って思う事があったりも。
同じテーマを使い続けていると気づかないけど、テーマによって印象が違ってたりもするのかなぁ?
背景色が黒だと、絵文字を「Segoe UI Emoji」でカラー表示した際に ちょっと小さく見える気がします。
Segoe UI Emojiは 輪郭などを黒く縁取ったデザインの絵文字なので、縁取りが背景と同化してしまった結果
小さく見えるように錯覚しているんじゃないか?とは思います。
単色文字の場合は背景色を反転した色で表示すれば背景に溶け込む事は無いですが、
カラー絵文字は配色を変えてしまうと訳が分からなくなる(例えば🐼(パンダ)とかは謎の生物になるでしょう)
事を考えると、背景色が黒ってのは個人的には扱いにくいなぁ?とは思います。
他にも、org-modeで LaTeX式を透明度付き画像にレンダリングして埋め込み表示した場合も、
文字色を黒でレンダリングしてしまうと 読めなくてまぁまぁ困ります😓
テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。
Web巡回して終了。
テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。
Web巡回して終了。
AM中に起床。
掃除したり洗濯したり。
録画が溜まってて削除までの猶予が無くなっているのに気づいたので消化。
Emacs29のブランチ。少し落ち着いて来ている気はするのですが、
まだ1日あたり数件のコミットが行われているみたい。29.0.91がリリースされたのは5月14日頃だったので
29.0.92はまだ先かな。
AM中に起床。
チコちゃんに叱られるの再放送でやってた「惑星を「惑う星」と書くのはなぜ?」。
英語のplanetの語源がギリシャ語のプラネテス(πλανήτης 「さまよう者」「放浪者」などの意)
に由来しているという事でしたが、
本木良永のWikipedia
を見てみると「惑星」と翻訳したのはオランダ語の本を経由しているっぽい。
「太陽窮理了解説(参考)」(1792年刊行)で初めて「惑星」という用語を用い、
「星術本原太陽太陽窮理了解新制天地二球用法記(参考)」(1793年刊行)で「惑星」という和訳をした
理由が述べられているそうな。
翻訳理由について記されている内容から察するに、オランダ人が名づけた
(オランダ語では planeetと言うみたい)時の由来を元に「惑」という漢字をあてたようなので、
日本語として存在していなかった造語という事になるみたい。
遊星(当初は游星)の方は 吉雄俊蔵って人が
「遠西観象図説(参考1)
(参考2)」(1823年;文政6年刊行)で使われているみたい。日本人の手によって著されたものとされている
ようですが、元ネタは西洋の自然科学書みたい。
ただ、なぜ「游星」をあてたのかはよくわかりませんでした。
東大と京大の派閥の話は置いといて、
時期や出処から言うと「惑星」の方が元々の意味を汲んでいるようには思えます。
「遊星」の言葉自体が 日本の天文学から生まれた言葉でも無ければ翻訳の意図も判らないので、
planetやplaneetの翻訳とする場合は元の意図を連想できない翻訳にしてしまうのはイマイチ
かも知れません。個人的な感想ですが。
工学分野だと「遊星歯車機構(planetary gear mechanism)」てのがありますが、
誰が最初に「遊星」とあてたのかは判らず。
そもそも遊星歯車機構を発明したのは誰?と思って英語の
「Epicyclic gearing」の方を
翻訳で読むと 紀元前まで遡ってしまうようです。マジでか😅
ただ、太陽歯車(sun gear)とか遊星歯車(planetary gear)という言い方は
地動説が常識化して以降だろうとは思ったりも。
惑星の話を調べている中で、和訳の理由が
「星術本原太陽太陽窮理了解新制天地二球用法記(参考)」
で述べられているというのをWikipediaで知っのですが(実際にどこに書かれているかは判りませんでしたが)、
「太陽窮理了解説(参考)」
の方でも 5コマ目の画像
で記されているように思ったりも。
ただ、惑星(マトヒホシ)の元の語(planeetやplanet)が記されていないので、
ここだけ読んでも 惑星という言葉をあてた元の語が何なのかは判らないようには思ったりも。
「遠西観象図説」の方は
こちらのように
「六游星」て単語の元が「セス プラ子ーテン」らしいのですが、
「ぷらねーてん」と推測するとフランス語の「planète」の事か?と思ったりも。本文の方にも
こちらのように
游星(==惑星)の解説はされているようですが、「游星」という訳をあてた理由については
記されていないみたい。
「太陽窮理了解説」も「遠西観象図説」も、どちらも図は多くないですが
現代でいうところの「宇宙図鑑」的な内容が記されているようには感じたりも。
当時の最新科学書なので 宇宙図鑑のようなライトな感じではないのかも知れませんが、
宇宙に関する本は 好奇心を刺激する点では昔も今も変わらないように思いました。
本日お休み。
通院。色々あった生活制限が一応解除されたのですが、完全に元通りにはならないので
現状に合わせた調整が必要そう。うーむ。
午後から大荒れ。午前中に通院を終えて良かった...
リトル・マーメイドのアニメ映画。そういや
人魚姫の物語はバッドエンドですが、リトル・マーメイドの最後はどうなってるのか知りませんでした。
人間になってハッピーエンドだったのか。「美女と野獣」以降のディズニー(プリンセス)映画の
ストーリーではあまり感じなかったのですが、何気にアリエルって肉食女子だなと思ったりも。
雨雲レーダーを見ていると、静岡から茨城にかけての直線上にずっと雨雲がかかっているような気も。
東京MXだけが災害情報表示のレイアウトになりっぱなしなのって初めて見たかも。
0xProtoというフォントの存在を知ったり。
等幅のプログラミング向けフォントですが 日本語文字は含まれていません。
他の日本語文字フォントとの混在表示で文字幅やサイズが問題にならないならばアリかも知れません。
テレワーク。早めに終了。
Web巡回して終了。