昔の最近の出来事(2006.10)

2006/10/31

少し遅めに帰着。

やっとホームページ受付ページに進めたので、アカウントやら パスワードやら入れて先に進んだら、「他の申請を 処理中でまだ受け付けられない」という旨のページが出て申し込みできず。 てゆーか、まるで人力でやっているかのような返事なのですが どういう事?

ちょろっとコーディング。

もう一度ページ申請したら今度はできたり。でも実際に置けるのは あさっての20:00以降。一体ページ置くのにどれだけ時間がかかるっつーの。 容量も初期値10MBなので、いきなり拡張しておこうと容量変更も続けて 申し込んでみた所、まだサービス開始されてないから容量変更できません だそうな。ページが置けるのがあさってで、容量変えるのにさらに二日、 しかも休日は日数カウントが止まったりすると、今週中にページを置く事が できない気がしてきましたよ?やれやれ......

2006/10/30

気持ち早めに帰着。

のだめ観たり、関口さんII観たり。

コードを思い出すだけで終了。

まだホームページ受付されず。土日は日数カウントされてないという予感が してきた。

2006/10/29

わりと普通に起きたり。

今日は色塗り。そういや、「へっぽこ実験室」は「ローテク研究所」 の中の一つのセクションという設定だったのを今頃思い出しました。 てゆーか、そんな設定考えてたのか?て感じですが(^^; 文字がへっぽこでなくてローテクなのは、へっぽこ実験室を アルファベット表記すると横に長くなって丁度良いフォントと 収まる幅が合わなかったからです(<なんだそりゃ)。それにしても 時間置いて見ると、もう少し かわいく描けば良かったなぁなどと 思ったりして。

ストリーム映像の1フレームあたりのデータ量について。 6Mbps=786KByte/s で、30fpsだと 1フレーム((1024×768)pix×24bit)あたり25.6KByte。 25.6KByteでJPEGとかで毎フレーム映像を保持した とすると、死ぬほど画質が下がると思いますが、実際のところ そんな事にはなってませんので、なにやら素敵な方法で圧縮されて いるのだと思われます。それにしても、ハイビジョンレベルでこれ なので、随分と単位フレームあたりのデータ量が小さい事が うかがえます。しかし、小さくても時間内に展開できなければ、 意味がありませんので、昔からコンパクトに記録できたのか?と 言うと、そういう訳ではないのだろうと思います。 データ量への制約という点では 昔の方が厳しいと思うのですが、 それでも昔だとできなくて今だからできるというのは、 なんだか不思議な感じもします。

むー、ホームページの登録受付が始まらない。休日を挟むとダメ なのか?
そういや、OCNのCGIサービスに掲示板は無いらしい。 以前だとプロバイダ契約するという事はホームページを置く スペースを持つというのと大体同義語で、掲示板は誰でも気兼ね 無く書き込める(その為、節操無く広告が書き込まれたりもする 訳ですが)という点でコミュニケーション手段の一つとして 用意されてるのが当然という風にも思っていたのですが、最近は そういうものでも無いのですかね。ブログのトラックバックなんか はそれに相当する感じが一瞬するのですが、個人的には 日記 というコンテンツだけ対する専用のつっこみシステムという感じが するので、ホームページ全域に対して返事できる感じのする BBSとは少し違うのかなぁと思います。まぁ、今や 「個人ホームページ==ブログ」と認知されてっぽい感じがしますので、 トラックバックでも事実上問題無いのかも知れませんが。

2006/10/28

わりと普通に起きたり。

フレッツ・スクウェアで昨日工事の人がやってたのと同じ 方法で回線速度を計る事ができるのを知ったり。 今日の午前中に測ってみたら68Mbpsくらいでした。物理的な 減衰とかはあまり無いと思われるので、温度や湿度でエラーレートが 変わったとかそういうのでは無く、単に測定の誤差とかそういうレベル なのかしら。25MBくらいのファイルを転送して、それが何秒で 転送できたかで転送レートを測っているようですが、25MBくらい だと3秒弱で転送できてしまう様なので、個人的にはもう少し 分母時間を延ばした方が良いんじゃない?という気も。 でもまぁ、ハイビジョンレベルの ストリーム画像で6Mbps(約800KByte/s)てなもんですから、 全然帯域を持て余しているレベルという事には変わりないみたいです。 今の所....(笑)

PC屋に行ってポイント追加を申し込んで来たり。店のサーバに 足すようなので、今日すぐには使えないらしい。まぁ来週でも いいか。メモリ追加を検討中。
ゲーセンに寄ったり。久々の新作STG「虫姫さま ふたり」が 入荷してたり。一度だけやってみましたが、しょっぱなから 飛ばしていて、かなり厳し目の予感(@マニアックモード)。 でも、なんとなく一面はクリアできたりするあたり、見た目 よりも避けられるように調節されていたりするのかしら?謎。 それにしても、前回は虫の世界でデザインが統一されてましたが、 今回は何故か恐竜。レコ(女子キャラ)だけ虫に乗っているので、 違和感があったりなかったり(^^;

フレッツ・スクウェアの中にあるネットTV(でいいの?)の コンテンツに「関口さんII」というのを見つけたり。 2005年夏にTV埼玉で放送されたバラエティ番組のようなの ですが、あまりのゆるさに脱力。でも、BGVとしては最適な 予感で、別の事しながらつい見てしまいます。

トップ絵描いてみたり。今日はとりあえず線画だけ。 ストリーム映像をBGVにしながら描いたのですが、全然普通に 描けてしまう所が恐るべし。

2006/10/27

本日計画休業。

午後から光の工事ということで、LANケーブルの長いのを午前中 に買いに行ってみたり。
しばらく待っていたのですが、ほとんど夕方という時間に連絡 があり、そこから直ぐに工事に到着。既に光ケーブルは アパートのすぐ横の電線で束になって吊り下げられていて、 それを部屋まで延ばすだけになってました。で、部屋の中まで 光ケーブルをひっぱってきた訳ですが、思ったよりもケーブルが 柔らかくて、かなりアールが小さくても大丈夫みたいでした。 ケーブルの先を加工するのもサクっと終了。何気に電気ケーブルと 変わらないくらいの勢いでつなぎ終わっていたり。で、通信速度 を測って、光電話の設定して終了。作業中に色々話を聞いてみたり。 一日に6件くらいのペースで工事しているとか、場所によって 通信速度が違うとか。因みに我が家に引かれた光は81Mbpsくらい 出たのですが、速度が出てる方らしい。嘘か本当かは判りませんが、 「80Mbps以上出ているのは数年ぶりに見た」とか。初期の頃の工事 では100Mbpsに近い数字が出る場合もあったみたいですが、 そういうものらしい。

で、ルータを設定してさくっと接続。物理的に繋がるまでに 随分時間がかかるシステムなのですが(>フレッツ光)、物理的に 繋がってしまえば設定はさっくり終了するという感じ。 ブックマークとかが新PCには全く無いので旧PCから持ってきたり、 なんとなく でかいファイルをダウンロードしてみたり、 WindowsUpdateをしてみたり。

感想。やっぱ早いわ(^^;。だって、CG系サイトとか見てても、 ローカルディスク上のWebページを表示するのと変わらないですもん。 TINAMIを見るのにも ISDNだとリストの画像がなかなか 出てこないという世界でしたから、えらい差です。
で、フレッツ・スクウェアという、フレッツ専用接続サイトに 繋いで、ストリーミングの映像コンテンツなんかを見てみたり。 6Mbpsとかの映像であれば、高解像度という事みたいなのですが、 楽勝。6Mbpsなのでタスクマネージャでネットワーク パフォーマンスを見ると、常に6%の負荷率という当たり前の 結果に。

むしろ、今までは危険を感じたら、ダウンロードを止めたり、 回線切ったりを目押しで出来た(<本当か?)のですが、この速度では無理。 ウイルス感染もあっという間ですな(^^;

ホームページを置こうと、OCNのページから登録しようとしたの ですが、光で繋がった一発目のアクセスから、24時間後にならないと 登録ができないらしい。しかも そこからページ登録を申請して、 そこから更に24時間後でないと実際に置く事はできない模様。 むー。まぁ、いいけど。

Cygwinをアップデートしたらcoreutilsが無くなったり、postinstall のスクリプト実行が終了しなかったり。ついでにmingw版のgdcで リンクが失敗するようになったりしてたので再ビルドしたり。

今まで一切興味が無かったのですが、6Mbpsのハイビジョンストリーム が思いのほか良い感じに思いました。これに慣れてしまうと DVD映像があまり良い画質で無いように感じてしまうかも。まぁ、 我が家の映像表示装置は、新PC以外はハイデフ対応ではありませんので、 次世代ゲーム機の表示能力も猫に小判かも知れませんが。それにしても、 これで回線キャパの1/10も使っていない訳ですが、そこらのファイルを ダウンロードしたりするよりはよっぽどネットワーク帯域を使用している というのはこれ如何に。まるで高速インターネット接続の使い道が 映像配信の為しか無いんじゃ?と思ってしまうくらいの勢いですよ?

2006/10/26

気持ち早めに帰着。

ルータ受け取り。付属のLANケーブルが絶望的に短いのですが、 これでいいのか?とりあえず説明書を読んでみたりする訳ですが、 あっちこっちの文書に微妙に異なる設定方法がちりばめられて いるのはなんで?結局、ルータに入っていた手順書だけで 良いのじゃなかろうか?と思ってみたり。まぁいいけど。
それにしても、なんでもかんでも光経由で色々な (しかもよく似た)サービスを提供しようとするものだから、 どの金がどこに掛かるのか直ぐに判らない。結局、 光回線と光電話とプロバイダとで月々いくらなんだ?(汗; そんな感じ。

昨日の続き。mingwだとうまくいく訳ですが、スレッドの数とか どんなになってるか調べてみたり。でも、意図通りのスレッド がThread.getAll()で見えているようなので、特に問題無い予感。 cygwinとmingwとでは、pthreadを使うか、_beginthreadex を使うかという違いがあるようですが、cygwinのpthread実装と Winアプリ用の何かとの相性があるのかしら?

2006/10/25

少し早めに帰着。

不在届け通知。ルータだと思われ。

そういや、gdcでWin32APIの CreateThreadを使うのはGC内の セマフォがぶっ壊れるので御法度なのですが、 代わりにstd.Threadクラスを使用する事で、GC内でのメモリ 管理はシリアライズされることで複数のスレッドからメモリ 割り当てを実行しても壊れないハズというのを 以前想像した訳ですが、 何故かそれでも駄目でした。で、再びそれを試してみたのですが、 やっぱり駄目。別にWindows98だったからという理由では無さげ。 ふーむ。
それにしても、このGCぶっ壊れ状態をWindows98で調べようと すると、すぐにOSごとお亡くなりになったりしたので、とても 大変だったのですが、XPだとそこんところが普通なので スゲー楽(^^;

2006/10/24

気持ち早めに帰着。

povray 3.7betaで色々レンダリングテストしてみたり。つっても 主にthread数の違いによるレンダリング速度比較ですが。 大体10%以上20%未満で2threadにした方が高速という感じ。 ただ、スレッドは最初に指定したら途中から数を変える事ができません ので、他の作業中は裏で遅くても1threadでレンダリングを続けておいて、 レンダリングに専念できるようになった所で動的に2threadに増やす なんて事はできない模様。まぁ、そこまで調節する奴ぁいねぇと いう感じかも知れませんが。

2006/10/23

気持ち早めに帰着。

そういや、HyperThreadなPentium4とDualCoreなPentiumDなどとで、 OSから見える真のプロセッサ数は区別できるのかしら?と思ったり。 例えばCPUの数を調べて100%使う様にスレッド数を調節するよう な機構を設けるとした時、なんちゃってマルチCPUのHyperThreadに、 まともにスレッド数を割り当てても、大して嬉しくありません (というか遅くなるケースもあると、むしろ余計な事はしない方が良いでしょう)。 という事をやりたいとすると、なんちゃってマルチCPUなのか 本物マルチCPUなのかを区別したくなる場面って出てこないのかなぁ と思った次第。

povrayの3.7betaを入れてみたり。アーカイブには実行バイナリ だけしか入ってないので、3.6のbinディレクトリに上書きして みました。すると、Renderメニューに全CPUを使用するベンチマーク と1CPUで実行するベンチマークのメニューが出てきたり。 実行時間は 2thread:1thread=826.51sec:1027.02secで、24%ほど 2threadの方が高速だったりする模様。意外と効いている予感。

2006/10/22

割と普通に起きたり。

threadのテストプログラムを書いてみたり。すっかり堕落して いるので、Dのスレッドクラスを使ってのテストですが(^^;
要素数 1024*1024 のint型配列の各要素を 10000カウントするという 処理を 1スレッドで 1024*1024要素処理するのと、2スレッドで 1024*1024/2要素づつ処理するのとでcpu時間を比べてみたり。 結果だけですが以下の通り。

$ time 2thread.exe 

real    0m58.984s
user    1m57.593s
sys     0m0.046s

$ time 1thread.exe 

real    1m6.078s
user    1m6.046s
sys     0m0.030s

2threadのuser時間が一瞬変に見えたのですが、スレッド毎の使用時間が 累積された結果らしいです。で、realの結果だけで見ると、 1thread:2thread=66.078:58.984=1.120 てな訳で、分割した方が 1割程度早く終わるようです。
HyperThreadという仕組みの都合、パイプラインの隙間が空きまくって いれば、もう少し高速になったりもするのでしょうが、チューニング してパイプラインの隙間無しだとシングルスレッドと結果は変わらなく なるという事の様です。せいぜい、重い処理を一つ実行している間 もテキストエディットやウインド切り替え程度の軽い処理を実行 する分にはストレスが無くなるというくらいのものでしょう。 DualCPUとかマルチコアであれば、もう少し違った結果が得られる かも知れませんが。

その後、配列をdoubleにしたり、doubleとintを並べたり色々 してみましたが、doubleの場合は2threadの方が逆に遅かったり、 doubleとint混在ではほんの少しだけ2threadの方が早かったりと、 HTではスレッドによるチューニングは手間の割には合わないかも。

そういや、CPUの負荷によってか実測の温度によってかは判りませんが、 CPUの負荷を上げると(多分CPUの)ファンが高速回転になります。 タスクマネージャで負荷率を見るよりも、ファンの回転音を聞く方が チューニング感というか使用感を感じられるのが、密かに楽しかったり。

CD再生しながらSAIで落描き....ふとDVDのビデオクリップも再生できる んだったと思い、実際どうなんだろ?と試してみたり。 TANEが使っている範囲では全然普通に使える予感。あえて映像を見ながら 描くにはどうするか?と思った所に白羽の矢を立てたのが、ナビウインド(汗; ナビウインドは使わない事にして画像ウインドを重ねるという感じ。 操作パネルの大きさを変えられれば、ナビウインドも生かしたままに できるのでしょうが、そもそも間違った使い方なので、まぁ。

2006/10/21

昼前起床。

以前作成した サイコロのシーンファイルをフォトンマップ使用で再レンダリング してみたり。で、終わらず(^^;

王様のブランチで流れていたPlayStation3 の実機映像。 普通にスゲー。そういや、Wiiは既にCMが結構流れているの ですが、PS3ってまだCM流れていないような気が。XBOX360も 発売の結構前から流れていた事を考えると、遅いような気も。 PS2の低価格版を出したからか?それともリチウムイオン電池 のとばっちり?

そういや、povrayでSMP対応の話があったような気がしたので Webページを見てみたり。3.6から対応されてるっぽい節があったので、 調べてみたのですが、どうもそれらしいスイッチが見つからず。 一応HypreThreadなので、アプリからの見かけ上はDualCoreと 同じように見えると思ったので、多少レンダリング性能に変化が 出るのでは?と思った次第。3.7からは対応されそうなので、3.7のbeta を試しに入れてみるしか無いかも。

Pixieはマルチプロセッサ対応のオプションがあったなと思い使ってみた所、 何故かSocket使ってネットワークアクセスしようとして死亡。 なんだこりゃ?単純にthreadなりforkなり(いや、forkされると メモリ的にかなり厳しいのですが)で動かすという機構じゃないのかしら?

2006/10/20

本日計画休暇。

溜まった新聞紙を片付けたり。

営業再開に向けてへっぽこのバナーを少し変える事を試みたり。 ちょっと文字を加えるだけにしようと思った所、何故か ラジオシティーのレンダリング品質が異常に悪くなっていたり して調節しまくり。最初のバナーを作った時はpovrayの3.1を 使用していたのですが、当時はまだフォトンマップとか取り込まれて いなくて、コースティクスなんかはうまく表現できなかったり、 エリアライトも時間がかかりすぎたので、少し使い方を加減 したりしていたのですが、その辺を気にせず使ってみたり。 まぁ、あんま変わりはありませんが(^^;

2006/10/19

日付越え前に帰着。

povrayで付属のシーンファイルをいくつかレンダリングしてみたり。 advanced/benchmark.pov が1280x1024 +A +Q9 で4hくらい。 それ以外のでも1h以上かかるのはほとんど無いという感じ。

2006/10/18

日付越え前に帰着。

gl:polygonOffset()で描画速度が落ちる話。結局、ポリゴンの 縁取りをやめる事で、若干エッジの位置がわかりにくくなるの ですが、速度は落ちずに作業性はあまり変わらないという変更を 加えてみる事にしました。
で、肝心の理由はよく判らないまま。gl:polygonOffset()を 使う事自体が問題ではなく、何かと組み合わされた時に 描画性能が極端に落ちるという予感がしなくはありません。

で、自分コンパイルしたモジュールだけをパッケージインストール したそれと差し替えれば、パッケージインストール版も変更を 加えられるという感じ。静的リンクだとそれはできない話 だったりするので、こういう所はVM上で動作するプログラムの メリットかも。

で、Smoothを使用して数万から数十万ポリゴンのモデルを作成 してみたのですが、1GB以上メモリがあれば、結構普通に使える 予感。スゲー。なんかメモリ足したくなってきた。

2006/10/17

本日計画休暇。だったけど思いっきり寝倒して終了。

「DEATH NOTE (13)」いわゆるガイド本ですが、原作者インタビューに 非常に興味があったので買ってみてました。驚いたのが、 原作の大場氏と作画の小畑氏が直接打ち合わせをした事が無い という所。文字で書いておけばスゲー絵になって出てくるという のはヒカルの碁でも同じような事が書かれてましたが、 何か特別な感じがします(^^; あと、連載前はどの辺りまで 考えられていたのか?という小畑氏の質問に「3話まで…」 という答えだったのに、TANEも「いやいや」とか思ったり。 先の展開はあまり細かく考えていなかったと書いてありましたが、 やっぱある程度は考えられてたんじゃないかなぁと思う反面、 その場で追加したり変更要素を加えないと、あのような感じ にはならなかったのかなぁとも思ったり。
あと、単純にトリックや事件を読むようなエンターテイメントに 徹したという点に、ほほぅと思ったり。それが読み手で色々に 感じる事ができる所で、話題になる要素もあったのじゃなかろうか と思ったりもします。

一部の自分コードのアプリが動かないのを調べたり。結果、 PAINTSTRUCT をstatic宣言で静的割り当てしておく必要が あるのが抜けていたり。これ、未だにこうしなくてはならない 理由が判ってないのですが、なんとかならないかなぁと思ったり。 でも、Win98のときはこのPAINTSTRUCT関係でシステムフリーズに 何度も陥って、原因究明が死ぬほど大変だった(ていうか、 ほとんど偶然回避策を見つけた)訳ですが、システムフリーズで 固まる事など無く。重いと不評なXPですが、やっぱプロセス 管理がまともなOSは良いです。

そういや、大昔に 試したpovrayのシーンファイルでレンダリング速度を計ってみたり。 41秒でレンダリング完了。5.2倍速で大体周波数比くらいの速度で 完了しているという感じのようです。 POVのバージョン自体が上がっていたり(3.1の頃よりも遅くなっていたり するようです)、OSが違ったりするので、正確な比較という訳では ありませんが、それにしても X68k(Xellent30+68881)の2500倍以上、 XVI(16MHz)比だと更に 16倍。もう桁が違い過ぎてて何がなにやら。

Wings3Dの表示性能問題。やっぱりアプリ側の問題では無いような気が。 ただ、CPU時間を食うにしても、カーネル時間もユーザ時間も両方が増えて いるので、ドライバの問題なのか否かがよく判らず。ネイティブ アプリならばソースからビルドしてデバッガで調べるという手が 無くもありませんが、Erlang上で動いている都合、パフォーマンス チューニングをどうやって行えばよいのかよくわからず。
自分コードで再現できないかと少し試してみたのですが、そもそも カーネル時間はほとんど消費されないため、何か動きが基本的に 違うという感じ。
もう少しよく見てみると、CPU時間を食っているのは主にwerl の模様。カーネル時間が消費されるのはErlangのメモリ管理の 都合?

Wingsのオブジェクト描画と思われる部分のソースを少しずついじり ながら、性能ネック部分を探ってみた所、どうやら gl:polygonOffset()(glPolygonOffset()のESDLラッパ) を使用している部分で極端に遅くなる事が 判明してみたり。こいつをコメントアウトしてみると、普通の 速度で描画されるのですが、今度はセレクトポリゴンなどの描画がうまく できなかったり。OpenGLの赤本によると、ポリゴン・オフセット という機能で、例えばポリゴンの周りを線で縁取りするような 場合、GL_FILLとGL_LINEとではラスタライズの方法が違うので、 思惑通りのきれいな縁取りができないみたいなのですが、 線描画だけをポリゴンよりも少し手前にあるようにオフセットを かけて描画する事で、それを解決するというものらしい。 原因はなんとなく判ったのですが、どうすればよいやら。

2006/10/16

気持ち少し早めに帰着。

何故かgrepが正しく動いてなかったので、パッケージダウンロードして インストールしたり。

Wings3Dの表示性能問題を少し探ってみたり。ひとまず自分ビルド のWingsを起動してみたけど、やっぱり現象変わらず。ハードエッジ にした状態でシェーディングモードにすると、ワークモードと見た目の 表示はほぼ同じになるのですが、それでもワークモードの方が断然 重かったり。これぁアクセラレーションがなんらかの理由で効かない 状態になっているような予感。でも、意図的にアクセラレーションを 切る事なんてできるのか?とも思ったり。ドライバなどの更新情報から そういう話に辿り着かないかと思ったのですが、探し方が悪くて辿り着けず。

そういや、GL_POINTSで描く点が四角い話。四角の方が正しいっぽい。

自分コードで実験する限りどうやっても遅くなることは無く。 wingsのソースを見る限りでも特別な事をやってる風には見えず。 何か秘密があるのは確からしいのですが....

のだめカンタービレのドラマ。原作に意外と忠実な予感。 のだめが原作よりもアホっぽい感じになってるとも思いましたが (というか 上野樹里のトークダメっぽいのが素のまま出てる気も)、 リアルにするとこんなもんだろうという気もしてみたり。 プリごろ太が実体化されていたのに ふぉぉ と思ったり。

2006/10/15

昼前に起床。

Win98でUSBメモリが使えるかどうかを一応調べて買いに行ってみたり。 1GBので約4000円也。いやー、安いね。そんな感じで結局、読み書き も速ければ容量も大きいUSBメモリのみで事が足りた為、MOが登場する 場面は一切無し。必要なデータから順に移動してみたり。

Cygwinで自分ビルドしたもの一式を移動し、gdc-019のmingwビルドを使える 様にし、Meadowを入れて大雑把には終了(<少なっ!)
今回、XPになった事で、AltIMEからKeyCtrlという非常駐の キーレイアウト変更ソフトを使ってみたり、Taskbar++ という タスクバー内タスクの表示順を変更するソフトを使用してみたり。 そんな感じでテキストエディットは問題無いので今日から新PCで 日記を書いてみたり。

Wings-0.98.35を試しに入れてみたのですが、何故か通常の編集 表示状態のオブジェクト表示がめちゃくちゃ重かったり。なんせ、 旧PCよりも遅いという状況。シェーディングを効かせる(TABキートグル)と サクサク動いたり。むー、これは納得いかねぇ。

povrayで以前レンダリング したAsianDragonのシーンファイルのレンダリングを試みたり。 所が、途中からメモリスワップの方が多くなってしまうようで、 CPUが全く仕事していない感じに。ちょいとこれは後回しと いう事で。

クロスシミュのバイナリ を実行したり。旧PCではもっさり動く 感じで、それが普通だと思っていたのですが、えらく ちゃかちゃか 動くのに一番驚いたかも。

hairmakerなどの自作OpenGL系アプリを試したり。しゃきしゃき動くのは 良いのですが、何故か「点」が四角いのが気になります。 そういや、Cygwin-XでGLUTを試した時、遅すぎて用事にならなかった 事の方が大きすぎてすっかり忘れてましたが、「四角いなぁ」と思った 記憶があったりなかったり。

GIMPの2.2を入れてみたり。ツールアイコンなんかもカラーになって 随分と明るい感じになった気が。でも、GTKの最大の利点だと思って いたショートカットの割り当て変更ができなくなっていたりして謎。 以前のGTKだとポップアップメニューが出てる所で、キーボードの任意 のキーを押せばキーボードショートカットを割り当てられる仕様でしたが、 それができなくなっている模様。個人設定ファイル類を収める .gimp-2.2ディレクトリ内のmenurc をいじって変更してみたり。 実際にはインタラクティブにもできるのかも知れませんが、 調べてないのでよく判らず。

そしてSAIを入れてみたり。29aなので、ひとつ古い版ですが。 何をやっても一切のストレス無し。20pixくらいのペンでぐりぐりしても、 せいぜい20%くらいしかCPU食ってないし(^^;

という訳で、一度使い始めると、もう元には戻れないという感じかも。 後はネット接続だけなのになぁ.....

2006/10/14

朝、割と普通に起きて新PC待ち。

予定通り午前中に届いたものの、コンセントが足りないとか、今の PCを移動させる必要があるけど、移動先を片付けないとダメ とかで、ダラダラと設置。

何気に設置してスイッチオン。思いのほか音が静かで良い感じ。 てゆーか、旧PCはうるさすぎ。で、取りあえず使えるように したものの、ネットワーク接続できずでいきなり終了。 そんな訳で、この文書は旧PCで書いていたりする訳ですが。

やること無くなったので設定とか一通り眺めてみたり。 9:6ディスプレイなので、1440x900とかにしてみたら思いのほか 広くて良い感じだったり。 Pentium4(3.06GHz)/Mem 512MB/HDD 200GB/19インチディスプレイ込み で約11万円な訳で、値段は新PCの方が少し安いくらいで、 CPU周波数は 5.5倍、メモリ容量は8倍、HDD容量は20倍ときたもんです。 時代の流れを感じずにはいられません。

で、どうにか新PCに環境を移行できないかとツールやデータの動かし方を 考えてみたり。

  1. 新PCでダイアルアップ接続してツールダウンロード→新PCにはモデムカードが無い
  2. LANクロスケーブル直結→旧PCにはLANカードが無い
  3. USB-MOでデータ移動→XP用の新ドライバが当時のMOドライバCDに入っていない(XPはまだ製品になってなかった)
  4. ドライバを旧PCでネットからダウンロードして新PCにインストール →フロッピードライブが新PCには搭載されてない
  5. CD-Rにデータを焼く→旧PCでCD-Rを焼いた事が無い(^^;

最近のはフロッピー無しというのが敗因の模様(<CD-Rの焼き方を 知らないのは敗因では無い....らしい(^^;)。 で、ドライバ類や小さな基本ツール類はUSBメモリ経由という案が 一番今っぽい感じがしているのですが、旧PC(Win98)で使えるかどうかが謎。

しかた無いので、少しバージョンは古いですが、雑誌付録に 入っていたCD-ROMからCygwinをインストールしてみることに したり。で、登録したユーザにパスワードがかかって いないと、初回起動でホームディレクトリが正しく作られなかった りする罠にハマってみたり。どうにか入れてそこまででいよいよ 終了。

どうも最近は、最初からネット接続できるように話を進めておかないと 色々と不便な世の中になっている予感。

2006/10/13

少し早めに帰着。

TV見ているうちにいつの間にか寝てたり。

2006/10/12

本日計画休業。

昼頃起きて本を片付け。結局本棚密度ほぼ100%でなんとか 収まったという感じ。もう少し隙間が残る予定だったのですが 全く無し。やれやれ。

2006/10/11

少し早めに帰着。

ぐうたらTV見たり、コーディングしたり。

結局、ボス本体と部品のやり取りは、部品にボス本体の情報を引数と して与える事にするだけという事で。多関節の腕を持ってて、トカゲ のシッポの様に途中からちょん切る事ができるとか考え始めると、 ノードツリー型のデータ構造を用いる必要があり、 これまたややこしい事になりそうなのですが、そういうのは無しと いう方向で解決を試みる。てゆーか、結局何もしないという事ですが(^^;

2006/10/10

日付け越え前に帰着。

Web巡回して終了。うっかりネット接続できると手が止まるね(^^;

2006/10/09

昼頃起床。

本詰め。今まで置いてあった部分が無くなってスッキリ。 でもまだまだ半分(T_T)。雑誌は別に箱を用意するか、 どうせ読まないから始末するしかないなぁ。因みに、雑誌類は 数年寝かせてから読むと、当時の流行り現在の廃りが ハッキリ分かったりするので面白かったりします。例えば、 次世代ゲーム機が近い未来に現代ゲーム機となった頃に、 当時の未来予想記事を読んでみるとか。

そんな感じでPC屋へ。開通できる事を知らせに行ったのですが、 それは本当に開通してから開通通知を持っていけば良かったと いう事を忘れていたり。それよりも、来週入荷予定だったPCが、 既に到着していて、土曜とかに発送手続きをすれば昨日とか 今日とかには使えていた事が分かったり。でもまぁ、来週 到着予定でもっちり部屋を片付けていた所なので、来週土曜に 配達してもらうという事で話をしたり。

モデリングしたり。

2006/10/08

朝わりと普通に起きたり。

本を畳の上に平積みしている為、部屋が手狭になっているので、 急遽本棚を探す事にしたり。180cm×60cmくらいの大型の カラーボックスを探したのですが、心当たりの所では売っていなくて、 最後に周った最も近所の家具屋であっさり売っててずっこけてみたり。 しかも、すぐに送ってもらえるとの事だったので、今日は部屋の 整理の日に変更。

まずは、置き場までの道のりを分け入る所から(汗;徐々に開拓 していったのですが、あまりのホコリに、何もしていないのに 鼻水が大量に出てくる人体の不思議を体感したり。その後、 届いたカラーボックスを組み立てて設置した所でぐったり。 で、今のところに引っ越してから箱を開けずにそのままにしてあった 書籍があり、それも整理の為にバラしてみた所、新設された2個の ボックスうちの1個をほとんど埋め尽くしてしまったり。予定外の展開(汗; しかた無ですが、とにかく高密度で詰めるしかありません。 と、ここで、以前 どうしても見つけられなかった「プログラミング言語C(第ニ版)」が 発掘されてみたり。今となっては何の用事があったのかさっぱり 思い出せず(^^;

肝心のメイン部屋の平積み本整理は殆ど進まず、本棚を設置しただけ で終了。でも、平積み本もコミック本だけは残り1個になんとか入り そうなのですが、技術系書籍は収まりそうにない予感。うーむ。

てゆーか、体痛い(-_-; 寄る年波には勝てません。

2006/10/07

起きたら午後もいい時間。

TVを見ながらぐうたら過ごしていたらNTTから電話。 光工事前の事情聴取(違う)でした。穴あけの許可は先週 大家さんに了解を得ているので、基本的に障壁は無い模様。 で、工事実施が10月末って事に決定。うーん、よく考えてみたら 随分待たされるなぁ....
説明を色々聞いてて解せなかったのが、電話を今までの電話回線から 光電話に替える時の「番号移行工事費」。光移行に2000円、 アナログ休止に1000円かかるとの事ですが、移行はともかく 休止になんで金を取るのか?という点。後、光を引き込む工事 自体は無料なのですが、その工事を土日に実施すると、何故か 「番号移行工事費」が3割増しになるという点。それ、どういう 関係があんの?と謎に思ったり。
一通り話を終えて、一応これで光が引ける事は保証されるらしい。 話をしただけなのに、なぜこれで光が引ける保証ができるのか 謎に思ったので聞いてみた所、基本的には、穴を開ける必要 のある最悪ケースを許可できるのであれば、意地でも引き込む というのがスタンスらしい。という事で、明日もう一度パソコン屋 に行って、光OKで契約コースを確認し、ポイントカードの ポイントをゲットしてくるという感じ。

アニメの「NANA」の特番やってたり。その中でオープニング/エンディング を歌っているOLIVIAのインタビューがあったのですが、 ネイティブ言語が英語の人らしい。見た目通りっぽいと言われれば その通りなのですが、歌詞のベースは日本語なので意外に思いました。

2006/10/06

強い雨の中、傘が折られそうになりながら帰着。

昨日のアクセスポイントを会社で調べてみたり。で、 家に帰ってアクセス。一応繋がる模様。プロバイダはOCNな訳ですが、 ひとまず繋がった後で設定類を色々変える感じみたい。 ホームページは申請しないと置けないシステムらしい。 10MBまでは無料のようですが、少し増えるとものすごい勢いで 月額料金が上がる模様。で、そんなに容量食ってなかろうと思い つつ、へっぽこのページ容量を調べてみたら30MBを越えてたり。 あれぇ?(汗; てゆーか、日記ディレクトリだけで10MBを越えて たりするあたり、溜めもためたり無駄データという感じかも(^^; さて、どうしたものか......

2006/10/05

少し早めに帰着。

昨日の届け物を受け取ったり。OCNのガイド類一式。と言っても、 まだ繋がるかどうかも判らない状態なのですが、接続説明に 関する書類が入っていたり。
で、光接続工事が完了するまでの間に、ダイアルアップ接続 だけはできるという事が書かれていたので、早速繋いでみよう と思ったのですが、アクセスポイントに関する文書はどこにも 無し。アクセスポイントの一覧Webページを見よとの事。だーかーらー、 それができるならとっくにアクセスできてるっての。 こんなときのiモードと思ったけれども、ブラウザ機能が貧弱 過ぎて開く事ができず断念。やれやれ。

ちょろっとコーディングしたり、考えたり。

例えば、敵キャラに雑魚とボスがあったとして、雑魚の方は リストに繋いでおいて、一意のメソッドを実行する事で動かしたり、 リストを舐めて当たり判定やらを行なえば良いですが、 ボスの場合、砲台やらコアやら一つのキャラに複数の判定がある のをどう表現しようかと思ったり。各部品を雑魚と同様にリスト に繋ぐのが良いのですが、各部品の独立性が高くなるリストに してしまうと、例えば、砲台を破壊すると発狂するといった、 葉部品→ベース部品に対する、部品間通信ができないと表現方法が 非常に難しくなると思います。かと言って、一枚板にして複数の 当たり判定をインスタンスの中で持つのもイマイチな感じが するしではて.....

2006/10/04

気持ち早めに帰着。

不在通知。NTTからの届け物があったらしい。

ちょろっとコーディング。

2006/10/03

気持ち早めに帰着。

ぐうたらモデリングしたり。

DEATHNOTE アニメ。原作通りっぽい。初回だからか気合が入って いる気も。

やぐちひとり。逆回転芸。逆再生することで正しく聞こえるように 発音を逆に発するというもの。「こんばんわ」を逆再生することで 正しく聞こえるようにするには「わんばんこ」ではなくて、 ローマ字読み「konbanwa」を逆に並べ直して「awnabnok」 で発音すると、正しく聞こえるというもの。で、実際に再生 してみると、イントネーションが難しい為か、外人のしゃべる 日本語みたいな感じになるのですが、本当にちゃんと聞こえる のがスゲー!ってゆーか、面白っ!

2006/10/02

本日計画休業。昼前起床。

新しいパソコンの置き場を確保するために片付けしたり。 山積みになってたDVDをカラーボックスの中に詰めるだけで 随分とスッキリした気が。つっても、右のものを左に寄せた だけですが(^^; 適当な所で終了。

マリックとプリンセス天功の対決番組見たり。いや、凄いね。 マリックのは相変わらず凄いのですが、天功のベンツが消える のが個人的には一番スゲーと思ったかも。

2006/10/01

割と普通に起床。

朝の放送に移動したワンピースを観たり。って、これぁまた しばらく回想メインの話が長くなりそうだなぁ。

掃除したり、いつの間にか寝たり。

ラブandベリーのDS移植版のCMを見たり。近所のヨーカドーでは 休日ともなると親子連れで長蛇の列が出来ているというくらいの 大人気ゲームな訳ですが、それの移植ともなると売れない訳が ありません。そういやムシキングの方はコンシューマ移植が無かった ように思うのですが、これも移植されてれば結構売れるんじゃないか と思ったり。最近の携帯ゲーム機はワイヤレスで通信できたりする 所が、据え置きゲーム機とは違ったメリットであると思います。 ムシキングにしろラブandベリーにしろ、ここん所をうまく使えれば 面白い感じになるんじゃないかなと思ったりします。

レンダリングしたり並べたり。


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