昼頃起床。
そういやインストールした
GNU ARM Embedded Toolchain
ですが、newlibがCライブラリとして付属しています。
printf()は標準出力が必要なので難しいにしても、snprintf()とか
メモリ上での文字列操作ならば使えるんじゃね?と思い試してみたり。
結果から言うとダメでした。原因はリンク時に_sbrk_r()が見つからないと
怒られるから。って、エ~~? ヒープからメモリ確保してるの?
スレッドセーフにする都合なのかしら?
掃除したり。普段と変わらない感じですが。
こちらの
サイトを参考にsbrk()を実装してみたり。リンク時のマップを見てみると、
一応ヒープ領域の定義はあるのですが、sbrk()が無いという事はどうやって
ヒープが使われるのだろう?と思いながらも、先頭からsbrk()で使うように
しました。一応、snprintf()は動作しました。double型の値を
%f 表示することもできたので、デバッグ用には十分です。
ダメもとでエアコンを起動してみたら復活したり。なんか耐えられない
感じになると復活するツンデレエアコンになってます。
温度センサーの温度取得方法について、データシートを調べてコーディング。
浮動小数点演算とsnprintf()の %f 表示が可能になったので、比較的
簡単に値の確認ができたり。ひとまず温度計付きのデジタル時計と
ほぼ同じ温度になってるので大丈夫そうだったり。ドライヤーで
意図的に温度を上げるとかなり精度良く追従する感じ。
そして、温度を液晶に表示してみたり。
因みに、バー型LEDとか置いてありますが、今のところ単なる電源の通電確認用です。
そんな訳で今年を少し振り返り。
昼頃起床。
Nucleo弄り。コンパイル環境を構築してみたり。CubeMXでハードのピン設定や
初期化などを行うコードを生成してから、CoIDEにインポートしてCoIDE上で
コンパイルするのですが、CoIDEが まー落ちる落ちる。参考Webを見ながら
Config設定などを行っている最中に落ちたりするものですから、ちっとも
先に進めないという地雷を踏みながら、どうにかビルドできる所まで進められたり。
で、コンパイルはできているようなのですが、生成されたELFファイルを
objdumpで見てみるとコードの実体が全くリンクされていない
感じだったり。リンク時にwarningメッセージが出ているので、何かしら
問題があるのかも?
どうやらCubeMXで生成されるハズ?らしいスタートアップファイルが
何故か生成されていないのが原因の模様。ただ、Webで同様の症状が報告
されているようですが、CubeMXを新しいのにしたら問題無くなったとか、
トホ系の直し方しか見つけられず。IDEとか自動生成系にありがちな
感じでどうしたものか。
どうやらオペミスが原因だった模様。CubeMXでスタートアップファイルは
startupフォルダの下に生成されていたのですが、CoIDEには参考Web通りに
Drivers,Inc,Srcフォルダだけをインポートしていたのが原因でした。
startupフォルダもインポートすればリンク時のwarningメッセージが出る
事無くビルドに成功し、objdumpで見ても中身がちゃんと入ってました。
ダウンロードボタンを押すとFlashに書き込みが行われて、意図通りの
Lチカバイナリがロードされました。ふぅ。
因みに生成されたバイナリはmbedと同じくファイルエクスプローラで置いても大丈夫
なのですが、リセットがかかるので毎回ファイルエクスプローラが消えてしまう&
再マウントされたときにWindowsがどう操作するかいちいち聞いてきます。
そんな感じなのでCoIDEのダウンロードボタンで書き込みするのが良さそうです。
UARTを使うコードもコピペで試してみたのですが上手く動きました。
ひとまず簡単なデバッグはできそう。ただ、表示だけをひたすら行うコードを
実行してるとそのうち文字が出なくなります。原因は不明。
リセットボタンを押しても復帰しないのですが、ターミナルを
開きなおすと文字が出始めるので、変なのはターミナルの方じゃないか?
と思ったりも。
引き続き本命のデバイス制御を行う事にしてみたり。
調達しておいたのはI2C接続の小型文字液晶(AQM0802Aをモジュール化した秋月キットの完成品)と、
同じくI2C接続の温度センサー(ADT7410をモジュール化した秋月キット)。
ブレッドボード上でI2Cバス結合して NucleoのI2C化可能なピンに接続。
ハードの方はひとまず完成。
I2C接続したデバイスを制御する例をWebで検索してみたのですが、
そのものズバリなものが無かったり。ひとまず動かした例の多い文字液晶の方から、
Web上に公開されている独自ライブラリ化したソースコード等を参考にして、
ひとまず文字表示する事に成功。ハマり所は以下のような感じ。
起きたら昼過ぎ。寝すぎ。
32bit Cygwinで child_info_fork::abort する件。インストール済み
パッケージを全て再インストールしてみたのですがダメ。うーむ。
で、/usr/bin/cyggmp-10.dllだけを手動でrebaseしてみた所、なんとなく
直ってみたり。てか、何故うまくいったのか、そしてrebaseallスクリプト
では何故うまくいかなかったのかさっぱり判らないのがトホ系の直し方
っぽくてイマイチです。所で、今回 makeコマンドがcyggmpに依存している
(正確にはcygguileに依存してて、cygguileからcyggmpがリンクされている)
というのが判ったのですが、makeとかgccとかにDLL依存
があると、再ビルドによる自己修復が不可能になるのが辛いです。
タイピングゲーム。平均タイプ速度を計る目的もあって、
GhostTypingでも
練習をしていたのですが、初めて 5 key/secに到達しました。
でも、その後やっても越えられず。マグレです。
先週買ったままになっていたマイコンボードを開封してみたり。
訳あってSTM32マイコンについて調べたくなったので、秋葉原の
秋月電子通商にて
購入してみました。買ったボードは「Nucleo F446RE(STM32 Nucleo board STM32F446RE)」。
「Raspberry Pi」のようにLinuxが動いたりはしないレベルの
マイコンボードですが、ARM Cortex-M4 180MHzなので、1980年台のパソコンのCPUよりは
圧倒的に高性能な感じです。
さておき、USBで接続するとマイコン内のFlashメモリにファイルエクスプローラ
からアクセスでき、mbedとやらの
サイトへのURLが示されたHTMLファイルが置かれていたのでアクセスする
ところから始まるようです。
ところで、mbed のWikipedia
によると、ワンボードマイコンとプログラミング環境を指すようですが、
ハードウェア構成はmbedに準拠したものが色々ある(Nucleoもその一つ)
みたい。現在は「mbed==ソフト開発環境」という感じが強い気がします。
ひとまずアカウントを取得して、英語の説明書やらビデオをどうにか読んで
ST-LINKのドライバとfirmwareのアップデートを行ってみたり。
クラウドのIDEでコードを書いてコンパイルするとバイナリがダウンロード
できます。バイナリをファイルエクスプローラでコピーすると
マイコン内Flashへの書き込みとリセットが行われて、即座にコード
通りに動くという感じなようです。因みに、元々入っていたデモプログラム
は上書きされます(^^;
mbedでは、コードの変更からコンパイルしてバイナリを得る所まで
全て出来てラクチンなのですが、謎のテクノロジーでソースコードが
バイナリに変換されている感が強くて、実際にどういう仕組みでハードを
叩いているのかサッパリ分かりません。そんな感じなので、
こちらのページを
参考にコンパイラやCubeMX(これが一番重要)をインストールしてみたり。
動かすまでに色々と流儀があるというのを知った所で終了。
仕事納め。飲み会で遅めに帰着。
エアコンは回復せず。
早くも無く遅くも無く。
二週間ほど耐えていたエアコンが再度不調に。うーむ。
タイピングゲーム。今日は調子が良かったり。でも、何度もやってると
段々ダメになってきます。
回路図エディタを探してみたところ、
fritzingというエディタを知ったり。
そういやどうやって描いているんだろう?と思うようなブレッドボード
の絵とかを載せているサイトがあったのですが、このエディタを使って
いたのか。
SAI2の新しいのが出たり。お疲れ様です。バグ修正がメインの模様。
遅めに帰着。
タイピングゲーム。伸びない。
遅めに帰着。
Tiamat弄り。大分固まってきたようなそうでもないような。
そういやSIDEとREARの音の区別があまり付きません。REARの
音を変調すれば後ろにあるように聞こえるかも?と思ったのですが、
変調フィルターは無さげ。
32bit Cygwinで child_info_fork::abort する件。/usr/bin/make.exeもダメ
なのですが、emacsよりも関係するDLLが少ない点に注目して、lddで関連する
DLLを調べて それに該当するパッケージを再インストールしてみたのですが
状況変わらず。なんだこりゃ?
cygwin1.dllをスナップショットに入れ替えてみたけど解決せず。
昼頃起床。
Tiamat弄り。先日の設定ではフロントのL,RのみをSUBにリダイレクト
してましたが、センターと元のSUBもリダイレクトするようにしたり。
元のSUBをリダイレクトしないと、Windowsのスピーカセットアップ
のテストで、SUBの音が鳴りません。また、センターもリダイレクト
しないと、アナ雪では声の低いキャラクターはメガホンを通して
喋っているように聞こえました。
他の音源ソースでも聞いてみようと思い、手持ちの少し古いBlu-rayディスクを
探してみたのですが、あれぇ?どれも5.1chだなぁと思ったり。
2012年以降のものは7.1chになってそうなので、7.1chって思ったよりも最近の
テクノロジーなんだっけ?と思ってWebを調べてみるも、意外と歴史的な
事が判らない感じでした。という事情を踏まえてみると、最初の Tiamat 7.1 (便宜上V1)
は国内発売が2012年の10月だったそうなので、それこそ7.1chに直ぐに
対応製品を出していたという事になるのかも。
どうやらBlu-rayのイノセンスがリニアPCM7.1chだというのをWebで知って、
手持ちのパッケージを見たら、ホンマやと思ったり(^^; 一応リアスピーカー
に対応する部分だけで音が出るパートもあったり
そういやTiamatで思った事。有線のヘッドセットなのですが、やっぱ紐無しが
良いなぁと思ったりも。合計10個のスピーカーとマイク分の紐が左耳側の
カップから出てるので、電気的には12本の電線(10+1+GND本)が必要です。
なもんですから結構な太さ(4.8mmくらい)のケーブルになってます。
で、どうしても紐に触れてしまう事があり、触れるとその音がまぁまぁな
勢いで伝わります(^^; ただ、ワイヤレスにすると電源が必要になるのと、
10個のスピーカーを駆動させると電力消費も激しいと考えられます。
音はワイヤレスで送って電源2本を細くて柔らかいケーブルにすると
いう案はあるかも?とは思ったりも。んー、でもそれならUSB接続
でDACをヘッドセットに入れた方が良いか?値段がとんでもない事になりそうだけど。
そういやメモリ増設してたのを忘れかけてました。
そんな訳で、16GBでは惨敗だったWings3DでのAsianDragon(7,218,906三角ポリゴン)
の読み込みには成功。タスクマネージャーのトータルで20GBほど使う瞬間がありましたが、
大分余裕という感じでした。続いて ThaiStatus(10,000,000三角ポリゴン)。
イケました。最後にStanford Lucy(28,055,742三角ポリゴン)。AsianDragonの
約4倍なのでちょっと厳しいかも......読み込み途中でWingsが落ちました(^^;
読み込む事のできた AsianDragonもThaiStatusも カメラを動かす事は少しラグ
がありながらも問題無いのですが、流石に編集は無理といった所です。
12年ほど前にPOV-RayでAsianDragonを
256MBのWindows98SEマシン上でどうにかレンダリングしたのですが、
今思えばよくレンダリングできてたなぁ?という事の方に驚く感じです。
AM中に起床。
掃除してお出かけ。猛烈に物欲が涌き秋葉で散財。
$ emacs-w32 0 [main] emacs-w32 14268 child_info_fork::abort: C:\cygwin\bin\cyggmp-10.dll: Loaded to different address: parent(0xA730000) != child(0x8E00000) 0 [main] emacs-w32 2004 child_info_fork::abort: C:\cygwin\bin\cyggmp-10.dll: Loaded to different address: parent(0xA730000) != child(0x8E50000)
$ ldd /usr/bin/make.exe | sort cygcrypt-0.dll => /usr/bin/cygcrypt-0.dll (0x62bd0000) cygffi-6.dll => /usr/bin/cygffi-6.dll (0x622a0000) cyggc-1.dll => /usr/bin/cyggc-1.dll (0x61d00000) cyggcc_s-1.dll => /usr/bin/cyggcc_s-1.dll (0x61cd0000) cyggmp-10.dll => /usr/bin/cyggmp-10.dll (0x26d0000) cyggmp-10.dll => /usr/bin/cyggmp-10.dll (0x26d0000) cygguile-2.0-22.dll => /usr/bin/cygguile-2.0-22.dll (0x5c5e0000) cygiconv-2.dll => /usr/bin/cygiconv-2.dll (0x5c130000) cygintl-8.dll => /usr/bin/cygintl-8.dll (0x56a10000) cygltdl-7.dll => /usr/bin/cygltdl-7.dll (0x55c80000) cygunistring-2.dll => /usr/bin/cygunistring-2.dll (0x53060000) cygwin1.dll => /usr/bin/cygwin1.dll (0x61000000) KERNEL32.DLL => /cygdrive/c/WINDOWS/System32/KERNEL32.DLL (0x74550000) KERNELBASE.dll => /cygdrive/c/WINDOWS/System32/KERNELBASE.dll (0x75f20000) ntdll.dll => /cygdrive/c/WINDOWS/SYSTEM32/ntdll.dll (0x77a80000)
./configure --prefix=/usr --with-w32 --without-imagemagick --no-create --no-recursion
遅めに帰着。
タイピングゲーム。ちょっと調子が良い気がしたのですが、
ハンバーグは死守できず。
SAI2の新しいのが出ていたり。お疲れ様です。今回は細かなバグフィックスが
メインな模様。
遅めに帰着。
タイピングゲーム。伸びない。
遅めに帰着。
調べ事。
タイピングゲーム。スピードが出てる感があるのに結果は
いつも通り。伸びない。
遅めに帰着。
ちょろり調べ事。
タイピングゲーム。今日はなんだかスピードが出てる感が無いのに、
結果はいつもより少し早かったりする謎。
遅めに帰着。
ちょろり調べ事。
タイピングゲーム。伸びない。
AM中に起床。
掃除したり洗濯したり。
久々のGTS。PS4ではOPTIONボタンのメニューからアプリのアップデート履歴を
見ることができるのですが、GTSは一番最新の版数だけ、単に「バグ修正」と
書かれてて、いちいち起動しないとアップデート内容を確認できないのが
面倒臭いです。久々に立ち上げる時とかに過去の履歴を見る事もあるので、
ちゃんと書いて欲しいなぁと思ったりも。
タイピングゲーム。伸びない。
昼過ぎ起床。寝すぎ。
タイピングゲーム。「皿打」のノーマルステージ7 のハンバーグが死守できないorz。
寿司打をやってみても平均キータイプ数が4.3回/秒くらいしか出ないので、
そもそも速度的に追いついていないという感じ。とは言え、5回/秒にする
には16% 以上の高速化が必要な訳で、それってTANE的にはかなり大変
(100m/11秒で走る記録を100m/9.46秒にする感じ。いや100m/11秒でなんて走れはしませんが(^^;)。
ホント、6回以上/秒とかでタイプするには、入力文字列を直接キータイプに
変換するくらいじゃないと無理な気がしてなりません。
遅めに帰着。
タイピングゲーム。伸びない。
そういやUWP(Universal Windows Platform)アプリのウインドウ描画が変になる
バグが、Fall Creators Updateで直った
と思ったのですが、いつの間にかまた再発するようになっていたり。うーむ。
NVIDIAのツールにnvidia-smi.exeというのがあるのを知ったり。
これを見てて、PCI-Eの接続が以下のようになってたり。
PCI Bus : 0x01 Device : 0x00 Domain : 0x0000 Device Id : 0x1B8010DE Bus Id : 00000000:01:00.0 Sub System Id : 0x33661022/098 GPU Link Info PCIe Generation Max : 3 Current : 1 Link Width Max : 16x Current : 8x
遅めに帰着。
タイピングゲーム。今日は調子が良くて、「皿打」で昨日までどうにも
越えられなかったステージがクリアできたり。
遅めに帰着。
タイピングゲーム。伸びない。
遅めに帰着。
エアコンが動かなくなってしばらく放置していたのですが、
最後にダメ元と思ってプラグの抜き差しを試してみたところ
復活したり。何度か使って大丈夫そうなら今年の冬は耐えられる
感じかも。というのを期待。
タイピングゲーム。何度もやってると、よく出る文章も指運びが
だんだん分からなくなります。タイピングでもゲシュタルト崩壊的な感じ
になる気がしたりも。
ローマ字入力の場合、左手に集中するパターンが辛いです。
ざわざわ、わさわさ、わざわざ、あわあわ、.... 高速に入れられません。
2017/12/11
遅めに帰着。
タイピングゲーム。やればやるほど伸びない。
起きたら午後もいい時間。寝すぎ。
掃除したり洗濯したり。
そういやRazerの黄軸キーボードですが、Web検索していると
2017年8月以前は、「気にはなるが 日本語キーボードは無い/日本での発売は未定」
みたいな記事が見られるのですが、2017年8月末の日本語キーボード
発売以降、「発売された」という記事はあるものの、「で、どう?」
って所にふれた記事になると殆ど見当たりません。音についての
話はいくつか見かけるものの、キーボード自体の性能については
殆ど触れられていないというのが不思議な感じです。
メカニカルキーボードの場合、値段の事を言わないとしても
好みに合う/合わないというのがあるようで、レビュー系の記事
とかを読んでみても、万人がOKというものは無いようです。
また、ゲーミングキーボードの場合、スイッチの性能そのもの以外にも、
スイッチの音だとか、スイッチのクリック感だとか、イルミネーションだとか、
本当にゲームに使うか否か、、などなど、選ぶ基準がいくつかある為、
レビュアーが何を重視しているかという点にも注意して読む
必要があるようです。
タイピングゲーム
「寿司打」
に続いて、「皿打」をやってみたり。
普通がクリアできない......
クリア動画とかあるのか?と思って探してみたところ、
こちらの動画が
見つかりました。てか、はやっ!!
昼過ぎ起床。
秋葉へ。ツクモで
「Cherry MX軸対応 消音化リング」
とキートップの引き抜き工具を購入。両方買うとメンブレンの
安いキーボードが余裕で買える値段ですが気づかなかった事にしましょう(^^;
少しだけ、ツクモのPCパーツ関連店を散策してみたのですが、
ゲーミングキーボードを稼働状態で置いてあるのは良いかも。
他、光る筐体とか良いなぁと思い始めたり。次のPCを買うのは恐らく
5年以上先なので思うだけですが。5年後のゲーミングPCって
どんな感じになってるのかなぁ?というのは少し興味がある所です。
帰って早速 消音化リングの取り付けを行ってみたり。
先日の日記で述べた通り、消音よりも
ストロークを調節するのが目的となります。
まずはRazerキーボードに付属していたキースイッチのストラップ
でスイッチストロークを確認してみたり。
何も無しの押し込みストロークは3.5mmだったのが、リング一個だと
3.0mm、リング二個だと2.0mmとなりました。リング二個でもスイッチ
しそうだったので、とりあえずフルキーの数字列から試してみる
事にしたり。リング二個でスイッチ確認をしてみたところ、
キーによってはONにならない場合がありました。そもそも
黄軸のアクチュエーションポイントは1.2mmとされているので、
ストローク3.5mmからリングで2.0mmになってしまうと、
スイッチによってはギリギリアウトでONにならない場合もあるといった所で
しょうか。という訳で二個は攻めすぎという事で一個に。
一個であれば、ONにならないという事は無さそう。
残りのキーも外してリングを入れて戻し時にテキスト
エディタで押されている事を確認しながら、フルキーの上4列分だけに
リングを入れてみました。enterキー(リターンキー)や、少し幅のある
左シフトキーは傾きを防止するスタビライザーが入っているのですが、
引き抜いた時に思いっきり破壊しそうになって焦ったり。
タイピングゲーム「寿司打」で
性能確認。一週間ほど毎日練習しても、10,000円を越えるのはなかなか
難しいという状況だったのですが、数回やっていずれも10,000円
越えを達成。明らかに「すんなり(sunnnari)」のような連打系の入力ミス
が減ってると感じられました。黄軸特有の「カツカツ」といった底打ち
音が出なくなるので消音もできていますが、こちらは音がした方が
良いという人は居るかも知れません。
TANE的には圧倒的に入力性能が上がったのが、期待以上の効果だったので
大満足です。少々手間とコストがかかりますがチューニングする事で愛着も
沸いてきたので長く使えそうです。
その後、e-typeの長文問題でfastの一つ上のレベルと思われるThunder
てのが出たり。やはり連打系の入力ミスが減っているのが要因の一つに
あるようです。
遅めに帰着。
GTS。ミッションチャレンジでゴールドが取れてなかったのを
いくつかゴールド化。どうにも歯が立たない感じだったのが
なんか楽に取れて、むしろ今まで取れなかったのが何故なのかが
解らない感じかも。
遅めに帰着。
久々にGTS。さっぱり取れる気のしなかったミッションチャレンジ8-6を
やったら一発でゴールドが取れたり。かなり余裕で取れたのですが、
バージョンアップで取り易くなったのか?
遅めに帰着。
ちょろり調べ事。なんかCygwinパッケージの x86_64-w64-mingw32
ツールチェーンが変な気が。DLLを直接リンクするとリンクはできる
のですが、実行時にエラーが出て実行できません。
MSYS2のx86_64 ツールチェーンで同様にDLLを直接リンクした場合は
上手く動きます。うーむ。
タイピングゲーム寿司打。10,000円コースで何度かプラス。
ちょっと調子よかったかも。
早くも無く遅くも無く。
エアコンがいよいよ不調に。コンセントを抜き差しすると復帰
していたのですが、とうとうそれも効果が無くなりました。
どうしたもんか。
なんだか良く分かりませんが流行っているらしいAIスピーカー。
音だけになっている分、スマフォなんかよりも退化している
ようにも思います。なんとなくロボット掃除機と同じ香りがします。
物珍しいけど思ったほどスゴいものではない。でも好きな人は好き
そんな感じ。
タイピングゲーム寿司打
の10,000円コースでやっと10,000円を越えられました。と言っても
一回だけなんとか560円プラスになっただけですが。
早くも無く遅くも無く。
タイピング。今日は調子が良くて、e-typeの長文問題でGoodの一つ上と
思われるfastってのが出たり。ローマ字タイピングをやりすぎると
英語タイピングの方が全然ダメになります。
スペースキーを押すタイミングが滅茶苦茶になるのが主な原因
に思ったり。でも、Emacsのspeed-typeをやると何故かうまくスペースキーが
押せます。カーソルキー位置の文字を見て打ってる感じになるのが
良いようです。そして再びe-typeの英語タイピングをやってみると
上手くスペースキーが押せるようになります。不思議。
AM中に起床。
散髪の予約を入れようとしたらすぐにできるという感じだったので
慌てて支度。
Razerキーボード。黄軸のキータッチの軽さは申し分無いのですが、ActuationPoint
(押したと判定される押し込み距離)とTravelDistance(底打ちまでの距離/ストローク)
が離れているので、どうしても連打時に押しっぱなし判定域を
うまく脱出できません。黄軸は ActuationPointが1.2mm、TravelDistanceが3.5mmで、
押しっぱなし判定域は
3.5mm-1.2mm=2.3mmと、ActuationPointよりも押しっぱなし判定域
の方が長いという事になります。恐らく連打の場合は ActuationPoint
が反応したのを見て指を放している訳ではなく、底打ちした事を
指で感じて放していると考えられます。その場合、ActuationPointは
1.2mmと浅いのですが、底までは +2.3mm動かす事になり、放すとなると
3.5mm(正確にはActuationPointより少し浅い距離かも知れませんが) 戻す必要が
出てくる訳です。しかし、連打ストロークで 3.5mmの往復は
まぁまぁな距離があると言えるので、どうしても押しっぱなし判定域の
2.3mmを脱出してないところで連打してしまうのかな?と思われます。
ActuationPointは浅いのに、それに気付かず行き過ぎてしまう
ので戻り距離をロスっている感じかと。もしそうだと仮定するならば、
ActuationPointを浅くするのであれば、TravelDistanceも浅くしないと
うまく反応できないのかも?と考えています。
因みに、黄は緑や橙よりもTravelDistanceが0.5mm浅いのですが、ActuationPointとの
比で言うと、緑と橙は T:A=4.0mm:1.9mm:=2.105に対して 黄はT:A=3.5mm:1.2mm=2.917)
となってます。もし 黄のTravelDistanceが 今より 1.0mm~1.5mmほど短ければ
感触が大分違ったかも知れません)。
そこで気になっているのが
「Cherry MX軸対応 消音化リング」
という製品。消音が目的の様ですが、そちらよりもTravelDistanceを短くする
効果がある点に注目しています。
そういやCherryMXスイッチにもスペック表があるのかしら?と思い
探してみると、
スイッチの一覧ページがあったり(参考)。
数値はデータシートのPDFに書かれてますが、ざっと見てみると、
Razerの黄軸は CherryMXのいわゆる銀軸にActuationPointや
TravelDistanceは近いみたいです。
数値スペックと軸の色が結びついてれば、もし「次も同じスペックのキーボードで」
と思ったときに選び間違いが無いというのはメリットかも知れません。
因みに HHKBはCherryMXやRazerで言うところの
ActuationPointに対応するスペック表記や、前述CherryMXスイッチの
データシートにあるようなforce(押下圧)とtravelのグラフ は無いようです。
その為かどうかは分かりませんが、Web上で見るHHKBの
キータッチの文章表現はどこか情緒的なものを感じます。
(後日追記) そういやメンブレンキーボードの場合、底打ちでスイッチがONになります。
この為、連打に対してあまり問題になる事は無いかも知れません。構造的な話で捉えると、
一般的なゲームパッドのボタンもメンブレン的な仕組みと言えると思いますが、連打性能
については高橋名人時代から問題無い事が実証されているかと思います。
底打ちする前にONになるのはメカニカルスイッチ特有の特性なのかも知れません。
昼頃起床。
掃除したり。
Emacsのタイピングゲームであるspeed-typeは、英語の文書では遊べる
のですが、日本語だとスピードの計算が少し変な気がします。
そんな訳でWebで遊べるようなタイピングゲームが無いか?と探してみたり。
Web検索でみた感じ、
「e-typing」や、
「寿司打」が
有名どころな感じです。e-typingはローマ字と英語とかなを
選ぶ事ができるようです。ローマ字と英語タイピングを比べると、
大分タイピングのパターンが違う事が判ります。英語では
スペースキーを押す(実際にはローマ字入力でも
途中に変換操作を伴うのでスペースキーなり変換キーなりは
押すのですが、ゲームでは変換はしないルールです)、シフトキーを
押す(例えばI am とかThis is とか)がローマ字との一番の違い
に思います。
キーボードのおかげもあってか、e-typeだとA前後というレベル
なのですが、それ以上の速度で打てる人ってどういう人なんだ?
という気がしたりも。特に普段使わないような言い回しだとか
読み違えそうな日本語を間違わないってのは、タイピング(出力)能力
よりも目と脳のパターンマッチング(入力側)能力も優れて
いなくては無理に思ったりも。またゲームをやってて、気づいたのが
正しい読み方で入力していない事があるという点。例えば「腕時計」は
「udetokei(うでとけい)」と無意識に打ってたりします(^^;
あと助詞を勝手に省略して読んでたりします(^^;;
新天皇即位の話。そういや1989年2月24日の「昭和天皇の大喪の礼」や、
1993年6月9日の「皇太子徳仁親王と小和田雅子の結婚の儀」では、
いずれも休日となったのですが、あまり記憶に残っていません。急に決まった
感じだったからなのかな?と思ったりも。そういう意味で、今回のように
予告があり、(もし)カレンダーも休日になってると、その先も記憶に残る感じに
なるのかもと思ったりも。
遅めに帰着。
ADSLが2023年に終了するらしい。
2001年1月に引っ越しをしたときには
まだ実体が無くて、デジタルのISDN回線を一旦アナログに戻すとか説明されて、
なんでやねんという感じだったのですが、同じ年の12月にはすっかり浸透して
いたように思います。その後もTANEは頑なにADSLを拒絶し続け、
2006年10月に光回線化して
やっとブロードバンド環境になりました。
個人的にはADSLのせいで光回線の普及が遅くなったと思っているのですが、
ブロードバンド接続を一般普及するのに導入の敷居をちょっと下げた
選択肢という点ではADSLも意味があったのかなぁ?と思ったりも。
キーボードのイルミネーション。色々設定しても反映されなかった件は
どうやらオペミスだった模様。最初にキーを選択してから設定変更を
行うと、選択したキーに設定が反映されるという事が判りました。
そんな訳で、ウェーブの角度やら速度やらを変えて、無駄にカラフル
になってみたり。
とかいじっていたら制御ソフトのSynapseの更新版が出ていたので
インストール。パっと見の違いはよく判らず。バグ修正とかされてるらしい。