昔の最近の出来事(2006.12)

2006/12/31

思いっきり寝倒して起きたら昼過ぎ。

洗濯したり掃除したりして過ごしてみたり。新PC設置時に片付けたのを どうにか維持できている事もあり、いつもよりは楽な感じで終了。
先日のピアノの森の(12)を探してみた所、やっぱり買っていました。 でも、中を開いても何故か後半を読んだ記憶が無かったり。そういや 途中で別の事やるのに読むの止めてそれっきりになっていた記憶が 蘇ってみたり。そんな感じで前巻から読む事になってみたり。

そんな感じでぐうたら過ごして一日終了。そして今年を振り返り。 今年もD言語率が高かったなぁという感じ。てゆーか、Cで新しいプログラム は書かなくなっている気も。不具合につっかかってはそれを直ししている のは、毎度毎度の事ですが、成果物は今年もあまり無かったかも。 今年一番大きかった変化は光接続&新PCの導入でした。何もかにもが一気に 高速化して、やり方なんかも少し変わったかも。その他、去年よりはCGは 描いた方かも。でもSAIの新しいリリース毎に描くという感じにはできな かったなぁ。定期的に描くようにしたい所。
今年やったゲームは2本で、ソウルキャリバーIIIと大神。ソウルキャリバー の方はロストクロニクルをこなすのが途中でたるくなって結局放置したまま。 大神の方はTANE的ベストゲームでした。来年は恐らくPS3ゲーム(まだ本体は 持ってませんが)を挙げるようになるんじゃないかなぁと思います。

節操無いのは毎年の事という感じ。本物お仕事の方もそれなりに 忙しかった所もありますが、去年よりはマシだったかも。来年は どうなるかは判りませんが、まぁ、大して変わりはないかな(^^;

そんな感じで今年の更新はここまで。それでは良いお年を。

2006/12/30

朝、割と普通に起きつつも、ぐうたらWebを巡回したりTVを観たり。 途中で寒さで眠くなったりとダメな休日の過ごし方。

ちょこり本屋に。以前より探していたけどなかなか見つけられ なかった 山下しゅんや 氏の画集を見つけたり。てゆーか、初版が去年だったので、もう 見つけられないかと思っていたのですが、よもや一番近所の本屋に 眠っていたとは。灯台下暗し。

「もやしもん(4)」を読んだり。「ピアノの森(13)」を読み始めた 所、なんだか話が繋がらなかったり。前巻の話が全く思い出せなかったり したので、買ってなかったけ?とか思ったり。とりあえず読むの一時停止。

2006/12/29

昼過ぎ起床。

ぐうたら過ごして、休み中の資金をリロードに出かけたり。 もりもり欲しくなったPS3の相場を見たり。20GBモデルは49800円 で発売からの変化は無し。60GBモデルは品切れ中のようでしたが 59800円という値札あり。40GB/10000円 の差だけで見ると 割高感がありますが、売る側にすれば赤字ハードのようなので、 まぁどちらでも良いところかも知れません。その後、ゲーセン寄ったり 本屋寄ったり。

fedoraでppcsim動かす続き。ちょっとヘッダを調べたり、直したり してとりあえずdjpegは動いたり。newlibとの違いが思いっきり見えて しまった感じだったので、いっそのことCygwinとはソースを分けて しまった方が良いかもという感じ。
povrayの方も動いたので、まぁ問題無しといったところ。

そういや、数日前から セブンイレブンで弁当買った時にもらえる 割り箸が竹製になっていたり。数年前は竹の割り箸の方が値段 的には割高でしたが、エコ志向で竹に変えたのかしら?でも、一番 のエコは割り箸をもらわないことだったりするのはそれとして。

インターネットTVで 攻殻 S.A.C. のまとめ作品であるところの The Laughing Man を観たりしながらぐうたら過ごしてみたり。 最初に観てから随分経つのですが、細かいところは結構忘れて いるなぁと思ったり。

ppcsimのソース書き換え。と言ってもほぼいじらずに、 ソースを二つ用意して、Linuxをホストとする場合とCygwinをホストに する場合とでifdefで引っぱってくるソースを切り替えるという感じ。 こういう事はconfigureで吸収するのでしょうが、個人的にconfigureが 好きではないので、Makefileも分離するという方向で。

2006/12/28

本日仕事収め。早めに帰着。

fedoraでGNOMEデスクトップのセッションを開いていると、 beagledなるデーモンプロセスが常に動作していて、いつもCPUを100%使用 していたり。Webで調べてみると、なにやらデスクトップ(というかユーザー ホームディレクトリ?)の検索プログラム(というかファイル検索のインデックス を生成してファイル検索を行うプログラムらしい。そういやWindowsでも そういうのを付ける(付いている?)話を、昔聞いた事があるような....) らしいのですが、idle時に常にCPUを使うというバグがあるらしい。 ストップするか、セッションを閉じる事で動かなくなるようです。 あと、yumのアップデートデーモンも動きすぎ。あまりに邪魔なので サービス停止してしまいましたよ。 下手な設定すると、Windowsよりも重いんですけど?という気がします。 Linuxに限らずUNIXクローン系OSは、Windowsよりも軽いとかそういうのを 売りにしていた所もあったと思うのですが、結局似たような事をやると OSによる違いは大して無いのかも。

fedoraでppcクロスビルド環境を構築してみたり。基本的にはCygwinで やってたことと変わり無いのですが、install以外の作業もrootで行う 必要があったり(例えば仮ヘッダを使用した最初のgccのビルドで、 configureは仮ヘッダを--prefix の下にコピーしようとするのですが、 ユーザ権限書き込みパーミッションが開いていなくてずっこける)。 まぁ、Linuxで物を作るような人であれば、自力で解決してしまうとは 思いますが。
それにしてもシステムコールがネイティブな分、やっぱconfigure 実行だとかは早いですな。そんな感じですべからく終了。jpegツールの クロスコンパイルも問題無し。

で、ppcsimをコンパイルしてみたりする訳ですが、やっぱり システムコールのエミュレーションコードがボロボロ(^^; しかもシステムコールエミュレーションを外したコンフィギュレーションでも、 文法エラーが出まくったので、とりあえずコンパイルだけ を通す為にコメントアウトしまくり。それ以外はほぼ問題無しで リンクできてみたり。で、djpegを動かしてみた所、126命令 動いた所でシステムコール実行されて終了。 ホストがLinuxだと、システムコールエミュレーションもなんとなく エンディアンをすげかえてホストネイティブに渡すだけという 感じで、簡単そうな予感がしなくもありませんが、まだよく見てません。

少し前からインターネットTVの放送チャンネルで「銀河漂流バイファム」が 始まったので懐かしくて観ているのですが、今見てみると子供だけになって いくまでの過程が相当無理があるように思ったり(^^; あと、記憶の中に ある映像よりも実際の映像の方が劣化が激しかった(記憶の中で美化されているの でしょうけど)です。 じゃりン子チエの時にそれ を感じなかった方が稀な事のように思えてきたり。
時を重ねるほどに、特にメカものアニメは映像が格段に進化しているの だなぁと思ったりもします。この先10年後に、ガンダムSEEDやエウレカセブン の絵を見て「古臭いなぁ」と感じる事があるとすれば、一体その時の絵 というのはどんな事になっているのだろうと思ったりします。

2006/12/27

気持ち早めに帰着。

どうでもいいやと言いつつも、fedoraの日本語表示が変なのが気になってしかた なかったので、もう一度よく調べてみると、 このようなページを 発見。テキストインストーラーを使用すると、日本語サポートがインストール されないというバグがあるらしい。と、言う訳でページにある通り 「yum groupinstall "Japanese Support"」てな感じでインストールして、 rebootした所、日本語表示も問題無しになってみたり。 でも、ウインドはCygwin-Xに飛ばした方が速いっぽい予感。特にOpenGLは ダメみたいで、Wingsは全く使い物にならない模様。その為、デスクトップ での表示はやっぱりどうでも良い感じだったり。

えっ?!「鉄拳5 DR」のPS3版がオンライン販売されるの?! PSP用のが発売されたとき、PS2用じゃなくて少しガッカリした のですが、ここに来てPS3でとはっ! 我が家のネット環境が光でない頃 ならば、ネット販売という時点でスルーだったのですが、もりもりとPS3が 欲しくなって来たかも!

どもども。 OCNなのはパソコン本体と値引きバンドルだったからという理由だけなのですが、 一度アレな事があるとプロバイダはどこでもいいやと思ったりもする 今日この頃です。唯一の不具合は、KOJIさん所の掲示板の迷惑書き込み フィルターに余裕で引っかかってしまう所だったりするのですが、 それはそれとして。サブドメインは言われてみれば指定不可ですね。そういや、 英二郎Webで TANEのメアドサブドメイン「citrus」を引いたら柑橘類の他に、要約すると エロパロ同人 というのも出てきて、調べるんじゃなかったとちょっぴり後悔な 気分になりましたよ。

2006/12/26

気持ち早めに帰着.....でも雨が強すぎてぐったり。

先日のgdcのposix threadコンパイルの続き。Mingw版をビルド するための仕込みで、Cygwinのソース(のヘッダファイル)が 必要だったのですが、その仕込みを入れたままビルドしていると、 Cygwin本体までビルドしようとしていたり。所が、その本体 ビルドで失敗していたり。むー。
既にビルド済みのディレクトリから.oファイルをコピーしながら だましだまし進めていたのですが、あまりにもつっかかるので、 Mingwビルドの仕込みをどかしてもう一度やりなおす事にしたり。

で、どうにか終了。

$ gdc -v
Using built-in specs.
Target: i686-pc-cygwin
Configured with: ../configure --prefix=/usr/local/gdc020 --enable-languages=c,c++,d --with-gnu-ld --with-gnu-as --enable-threads --disable-win32-registry
Thread model: posix
gcc version 4.0.3 (gdc 0.20, using dmd 0.177)

てな感じでThread modelはposixになってみたり。でも、 やっぱり先日のlexでハングする件は解決せず。ハズレか.....

とかやってたら「APPLE SEED」の映画が始まり、 思わず観てしまう罠。

2006/12/25

早くもなく遅くもなく。

先日のflexの件、次のように書き直すと反応するもよう。 まず、最初は次のような感じで書いてました。

num1 [0-9]+"."[0-9]+[eE]{1}[-+]?[0-9]+
num2 [0-9]+"."[0-9]+
num3 [0-9]+

number {num1}|{num2}|{num3}

%%

<INITIAL>{number}               {
                                  yylval.num=atof(yytext) ;
                                  return(NUMBER) ;
                                }

元々、define的な事ができるという事だったので、そのように使ってました。 で、defineをやめてバラすと反応したという次第。

<INITIAL>[0-9]+"."[0-9]+[eE]{1}[-+]?[0-9]+|[0-9]+"."[0-9]+|{
                                  yylval.num=atof(yytext) ;
                                  return(NUMBER) ;
                                }

ずらずら書くとperlの正規表現の様に呪文めいてどこからどこまでが 何なのか判りにくくなるので、あえて前者の様に書いたのに台無しです。 で、fedoraの方はこれだけ修正すれば、gdcを使ってGLUTを使用した プログラムも普通に動作しました。

で、fedoraで直したソースをCygwinの方に逆輸入してビルドしてみるも、 やっぱりCPU使いっぱなしのまま暴走したり。デバッガを使って起動すると 動きが変わってしまうので、lexの -d オプションを付けて様子を見てみた 所、パースは正常に行われているのですが、途中で暴走状態になる 模様。もしやCygwinのスレッドに不具合があるのでは?と思い、 -mno-cygwinでコンパイルしてみた所、無事起動できるバイナリが生成 されました。んー、でもmingwだとprintfの反応が少し変なのがなぁ。 そもそも、以前より、 gdcの自分ビルドでthread使うと 不思議な事が起こっていた訳ですが、 スレッドモデルがどうなっているのかを調べてみた所、fedoraの 方では posix となってますが、Cygwinの自分ビルドではsingleに なってます。で、コンパイル済みのCygwinバイナリ版gdcではどうかと みてみると、posixになってました。そこで、バイナリ版を使用 してみた所、Cコンパイラが無くて動かせず。gdc -v でconfigure オプションが表示されたので、それと同じようにconfigure&make してみることにしたり。

終わりそうにないのでほっぽらかして寝る。

2006/12/24

昼過ぎ起床。

fedoraでビルドしたgdcを使ってみようと、GLUTも使うCygwin用の 手持ちソースを持って行ったり。まだCygwinでも0.20対応できて なかったので、まずはCygwinで動かしてからと直したのですが、 何故かうまく動かず。bisonを使ったPOVファイルのパーサーを Dと混在して使っているのですが、パーサーがCPU使いっぱなしに なって終了しない模様。gdcのバージョンのせいか?と思い、 一つ前の0.19でもコンパイルしてみた所、それでも動作せず。 となるとCygwin側のせいになるのですが?という事で、 bisonやflexのバージョンを戻したり、Cygwin DLLのスナップショット をビルドしたり。でも解決せず。
gdbで追っかけようとしたのですが、gdb上で実行するとパーサー 関数よりも手前のファイルオープンで失敗したりして、どうも 動きがつかめず。

一応コンパイルは通るという事で、fedoraの方に持っていってコンパイル してみると、こちらはパーサーがsyntaxエラーを検出したり。 てか、なんでこんなに動きが違うの?バグってるからか?
POVパースの為のbison/flexコードとそれを呼び出すコードだけ を抜き出して反応を見たり。C言語のみにしてみたのですが、 それでもパースエラーになる模様。なんで?
で、どうもlexが数値をうまく返せていない模様。数値を外したり 文字列にすると、うまく反応する為、本当に数値だけが返せない感じ。 flexのデバッグオプションで -d オプションを付けると、 flexがパースしたトークン単位でプリントできる。という技を使って 調べてみたのですが、どうしても数値にマッチせずに、どれでも無い 場合にエラーとして定義した、その他のトークンとして認識されている 模様。でも、flexで生成されたCコードをバックアップファイルの それと比べても一文字も違わず。flexが原因じゃ無いのか?うーむ、困った。

2006/12/23

起きたら夕方。寝すぎ。

fedoraでwingsをビルドしてみたり。erlangやesdlが入ってなかった ので入れてみたものの、何故か2つのバージョンのerlangが入り、 しかもesdlは通常使えない方のバージョンにインストールされたり して死亡。リンクを張ったりしてどうにかコンパイルできたものの、 何故か起動できず死亡。

povrayのbeta18が出ていたので入れてみたり。ベンチマークシーンを レンダリングしてみたところ、絵的には全部レンダリングを終えて いるのに、何故かCPUを使いっぱなし。stopしても使いっぱなし。 終了時にpovengineがエラー窓を開いたり。むー。
beta17に戻そうと、dllとexeをコピーしなおしたら有効期限が切れて ます的なメッセージが出て立ち上がらず。一度でも新しいプレリリース を入れてしまうと、前のプレリリースは使えないのか?しかたない ので、3.6を再インストールして終了。ちぇっ。

fedoraでgdcをビルドしてみたり。でも、何故かlibphobosのconfigure でGCC_4.2.0のgccが要るみたいなメッセージが出て停止。そもそも 今入っているgccも4.1.1だし、4.2なんてまだ出てないじゃん!とか 思ったり。で、configureのチェック部分を外して先に進めても やっぱり先でエラーしたり。むー。
しかたないので、ひとまずc,c++をビルドしてインストールした後、 ビルドしたc,c++を使用して再度c,c++,dでビルドするのはどうか と試したり。でもやっぱりだめ。そもそも、/usr/lib/libstdc++.so.6 がGCC_4.2.0を要求していた為、これって何者?と調べてみたら 実体は/usr/lib/libstdc++.so.6.0.8へのシンボリックリンクでした。 そこで、先ほどビルドしたgccで、libstdc++.so.6.0.7 が出来上がって いたので、シンボリックリンクを手で張り替えてみたり。すると libphobosのビルドに成功してみたり。てか、なんだそりゃ?

そういや、hairmakerのmingw版の方ですが、OpenGL描画の手前に Win32APIのTextOutでもって現在の状態とかを表示している のですが、何故かテキスト描画がうまくできてません。 ダブルバッファの裏に描画していて上書きで消えているとか、 そんな感じに見えるのですが、SwapBuffers()を実行した 後に普通にTextOut()すれば文字描画できるという事でそのように してました。てゆーか、Win98でやってたときはそれで大丈夫 だったのですが、その大丈夫だったはずのバイナリをそのまま 実行しても何故かダメ。少し順番を入れ替えたりこねくりまわして みたのですがやっぱりダメ。謎。
Webを少し調べてみたら、 こんな感じのページを見つけたり。修正無しの自動翻訳 なので少し怪しい感じがしなくもありませんが、 「OpenGLのWindowsNT実装は、double-bufferdウインド でGDIグラフィックスをサポートしません」という文言があり、 これに当てはまっているのかしら?とも思ったり。本当 かなぁ?
因みに、GLUT版の方は問題無いです。描画の方法が根本的 に違うのかも知れませんが。

2006/12/22

遅めに帰着。

先日のIllegalinstructionの件。configure実行すると、Makefile内の CFLAGSに pentium-m のチューニングオプションが付けられる ようなのですが、これが悪さをしているみたい。pentium-mを pentiumに変更してビルドするとなんとなく大丈夫そう。 何故pentium-mが付くのかとか、PentiumIIIだとpentium-mチューニング されたバイナリが動かないのかはよく判らず。
man gccを見てみると、

   pentium3, pentium3m
       Intel Pentium3 CPU based on PentiumPro core with MMX and SSE
       instruction set support.

   pentium-m
       Low power version of Intel Pentium3 CPU with MMX, SSE and SSE2
       instruction set support.  Used by Centrino notebooks.

という事で、SSE2命令がサポートされているか否かの違いがあるっぽい。 てか、

$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 8
model name      : Pentium III (Coppermine)
stepping        : 1
cpu MHz         : 551.270
cache size      : 256 KB
fdiv_bug        : no
hlt_bug         : no
f00f_bug        : no
coma_bug        : no
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 2
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic mtrr pge mca cmov pat pse36 mmx fxsr sse up
bogomips        : 1103.61

flagsにsse2が出てこないのだから、区別は付くのでは?とも思ったり する訳ですが、それはそれとして。

何気にGyaOの映画コンテンツにあった「頭文字 D」の映画を観たり。 日本の原作漫画を中国で映画化という事みたいなのですが、実際見てみる と風景は日本で、出ている人が中国&日本人、カメラワークはディスカバリー チャンネルというなんだか不思議な感じの絵になってました。でも 割と普通に 面白かったです。車の走ってる所は実写(+所々CGが入っている)だったのですが、 一部どうやって撮っているのか判らない所があったり。例えばレースゲームの ような、車の上斜め後ろに固定されたカメラとか。実は気づかないけど意外と CG率高いのか?とも思ったのですが、実際の所はよく判らず。

2006/12/21

気持ち早めに帰着。

gdc-0.20の続き。 更新履歴 を見てみると、importのデフォルトがpublicからprivateに変更されて ました。この為、importされたモジュールの中で更にimportしたモジュールのaliasを 最上位で使用できなかったというのが原因でした。そんな訳でpublicを追加して 手持ちソースのコンパイルは成功。
恐らくこの変更の意図は、グローバルに使用するような宣言はそういう塊で まとめておき、使用するソース全てでimportするようにすれば、奥まった所 でaliasされる事が無い訳ですから、どこでaliasされてるかすぐに判る というメリットがあるからではと思いました。いかんせん、今回手を入れた ソースは、C言語のwin32apiヘッダを元にして生成されたものですから、 そういう事情に合ってなくて、とにかく一つのヘッダをインクルードすれば そこに全てが入っているという形になっている為、とても直せないという 感じです。まぁ、どちらも一長一短あるとは思いますが。
そしてmingwビルドも行ってみたり。こちらは少し準備が要るのですが、 すっかり忘れていて0.19をビルドしたときのディレクトリを見ながら 思い出したり。で、そちらは問題無くビルド完了。手持ちソースも少し修正 が必要でしたが、コンパイルは特に問題無くできたり。ふぅ。

インストールしたFedoraでGLUT版hairmakerをビルドしてみたり。 qemuでビルドして動かした時は遅すぎて全く用事にならなかったのですが、 Cygwin-Xにウインド飛ばして動かしてみても、そこそこの速度で動作 して特に問題無かったり。
povrayをビルドした所、llegal instruction でずっこけるバイナリが できあがってみたり。何故?

2006/12/20

気持ち早めに帰着。

昨日、FedoraのCore5 でインストールを試してました。 しかし、途中でエラーこいてて停止。リトライする事もできずshutdown されてしまったり。もっかいやってみたけど変わらず。うーむ、 なにかハードに不具合があるのかしら?....

先日のgdcの続き。Cygwinのスナップショットの新しいのを入れて 再びconfigure実行し直してみるも状態は変わらず。-vオプションを 付けて実行コマンドを見てみると、どうも$TEMPがWindowsのいわゆる 環境変数TEMPと同じになってて、 「/cygdrive/c/DOCUME~1/tane/LOCALS~1/Temp」とかになってた ものですから、何かそれが具合が良くない?と思い、環境変数を 変えてconfigureからやり直してみたり。因みに-Sでアセンブラソース は正しく出力されるので、asがうまくファイルを食えていないの かなぁと想像してみたり。
ビンゴ。でも、TEMPを変えてもダメで、TMPの方を変える必要が ありました。また、-pipeを付けても事は解決するようですが、 簡単なTMPを変える方向でビルドを続けてみたり。しかし、 何故か時々うまくファイルが渡らない場合があってなんか謎。 その度に手でコンパイルしてどうにかビルド完了。make install して適当な手持ちソースをコンパイルした所、何故かエラー出まくり。 WindowsAPI関連の自前モジュールがうまく読み込めていない模様。 宣言の順番に関係がありそうな予感。

ダウンロードサイトを変更してFedora Core6のインストールに再び チャレンジ。今度はエラー無くインストールが完了し、 起動もやっとこできました。所が日本語表示が全然 できなくて初回起動時メニューが全然読めず。Exitと思われる 操作をしたらX-Windowが上がらないままになってしまったり。 で、後から設定する方法を調べてみたり。
「system-config-display」というコマンドで、画面解像度を設定した後、 「init 5」でグラフィカルログイン画面が出てみたり。でも、 日本語の漢字のみが正しく表示されてなくて(文字化け)謎。とりあえず 言語選択のアプリを探し出して英語に変えてみたり。 「init 5」をシェル上から実行しただけではその場だけの変更に なります。/etc/inittab の 「id:3:initdefault:」の部分を 「id:5:initdefault:」に変えてreboot。でも日本語は何故か化けたまま。 しかも、日本語のWebページとかも表示不能。どうせリモートでしか 使わないからどうでもいいや(なげやり)。

2006/12/19

気持ち遅めに帰着。

朝見たら、ファイルの転送に失敗してずっこけてたり。リトライ したら再開されたのでそのまま出社。

帰ってきたら終わっていたので、reboot。ところが、 GRUBがうまく動いていないのか、BIOS画面の最後にGRUBの 文字が出たまま停止。何度やっても停止。仕方ないので、 再度インストールする事にしてみたり。とほほ臭ぇ.....

何故か途中でパニックしたりしてなかなかうまくインストール が終了せず。何故?

gdcの新しいのをビルドしたり。setupスクリプト内のsedコマンドで -Eオプションを使っているのですが、そこでコマンドラインエラー。 最近の(?)は -r で実行するのが正しいらしい。configure,make 実行してしばらく待ち。所が、libphobosのmakeが何故かエラー。 別にコンパイラがエラーを出している訳ではなく、なんで?と 思ったところ、オブジェクトファイルが何故か生成できていない。 手でコマンドラインを打つと生成できるのですが、また別の ソースをコンパイルすると次はそのオブジェクトファイルが 生成できない。なんで?

今日は惨敗。

2006/12/18

気持ち早めに帰着。

今日の朝起きた時点でまだファイルのコピーが終わってなくて大丈夫か? と思ったのですが、帰ったらスワップファイルがコピーできなくて止まって ました。残りを手動で選んでコピー終了。

そしてLinuxをインストールしてみる事に。まず、先日カードと一緒に 買ってきたCD-Rに、新PCでネットブート用のブートイメージを 書き込んでみたり。で、旧PCに入れてみるもブートせず。.isoイメージを 入れるだけではダメで、起動ディスクを作成する指示が必要だったり。 で、その起動ディスクイメージが.imgとか.binとか、なんだそれ? って感じだったので再び調べて見た所、VineLinuxの場合は diskboot.imgというのがそれに相当することが判ってみたり。最初の ディスクはそのままゴミに。二枚目を書き込んで、今度はCDからブート できてみたり。で、qemuで練習した通りにネットインストール。 ディスクはWin98のメインディスクはそのままで、バックアップ用に増設 していたプライマリスレーブIDEのディスクに入れてみたり。 順調にインストールしていると思いきや、ftpサーバがいきなり無反応 になり途中で停止。新PCの方から見に行っても反応が無くなってたり。 ヤっベ、ヲレのせい?(汗;
しかたなく強制電源OFFして、別のftpサーバを選択してインストール。 少し古いPCとは言え、PentiumIII(550MHz)ですから、 それなりのスピードでインストールしていたり。そんな感じで30分くらい でインストール終了。

そんな訳で、WingsのLinuxバイナリを入れてCygwin-Xに画面を飛ばして みたり、ファイルを送り込んでビルドしてみたり色々。 そういや、Vineの方はOpenGL系の開発ヘッダが見当たらなかったり。 apt-getとかいうのでパッケージを探す方法がありましたが、develの パッケージが見つからず。あと、gccも3.3.6だったりするのを 忘れてました。むぅ、どうしよう。

やるなら今だという訳でFedoraをネットインストールしなおしてみる事にしたり。 こちらもブートイメージをCD-Rに書き込んでブート。メモリが 足りないせいか、グラフィカルメニューが出なくて、間違えないように メニューを選んで進めてみたり。マシンが二台あると、間違えても すぐに確認できるのが便利。そうでなければCD付きの本を買わないと とても怖くてできないです(^^;そんな感じで終わりそうにないので ほっぽらかして寝る。

2006/12/17

朝わりと普通に起きたり。

天気が悪かったのでどうしようかと迷いながらも、大丈夫そうな 感じだったので、旧PC用のLANボードを買いに秋葉原に出かけてみたり。 とりあえず、LANボードと、Linuxに入れ替える為に現データバックアップ用の ハードディスクも買ってみたり。で、LANボードは100Baseなら1000円 もしない値段で売っていたり。むしろメインがバックアップ用のハード ディスクになってしまったかも(^^; 今あるデータを全部入れても100GB 無いので、250GBのUSBドライブを9800円で買ってみたり。15年前は 100MBのドライブを78000円で買ったのに......

そんな感じで帰着。LANボードは先にドライバをインストールしておき、 ボードを実装するという感じ。ん?それってLinuxのネットワーク インストールとか大丈夫か?と思いつつひとまず今のWin98にドライバを インストール。そして電源を一度落とした後、ボードを実装してみたり。
旧PCはメモリを増設した時 以来、蓋を開ける事は無かったのですが、かなりホコリまみれに。 掃除機で吸ってケースは拭いて、いざ取り付けようとした所、PCI空き スロットの蓋の取り外し方が判らなかったり。ネジ止めになってなくて、 溶接(?)されてるのをドライバでコジて、折って蓋を開けるという事 らしい。で、カード取り付け後、ケースにネジ固定したいのですが、 元々の蓋がネジで止まっていた訳では無いので、そもそもネジが無い という事に。しかたないので、不要となるモデムボードのネジを外して LANボードを固定するのに使って取り付け終了。それにしても、 PentiumIIIも当時は熱が結構問題になっていたりしたのですが、Pentiem4 に比べればファンもフィンもかわいいもんです。
さておき、組み立てて繋いで電源ON。 ネット設定してWebが見れるようになったり、新PCからのpingが通る事を 確認した後、旧PCでファイルを共有設定して新PCからめでたくネットワーク ドライブが見えるようになったり。で、エクスプローラでコピー....... 終わる気がせず。

先日のインクシミュレーションのソフトを見た影響で、Intuos3に 興味が沸いてみたり。というのも、傾きにしろ筆圧にしろ、本当に 筆を持つ感じ描いていたので、筆圧解像度なんかが随分違う印象を 受けました。で、実際はオープン価格なので、いくらくらいで売っている ものかを見てみました。A6サイズだと19800円也でまぁまぁという 感じなのですが、、A5やA4になると30000円以上と驚くほど高いですよ(^^; (面積比例なの?)因みに、現在TANEが使用しているのは ArtPadの初代です。当時(十数年前)使っていたX68kのマウスが壊れた のでその代わりに、小さいけれど20000円で買えるタブレットであるArtPadに ダイブしてみました。当然X68k用のドライバなんてのは付いてなくて、 フリーのドライバでどうにか使ってみたのですが、筆圧感知はドライバ+ アプリ対応が必要な所、対応アプリが無く、しかもマウスの代わりに 使うにはダブルクリックが面倒臭いという理由で、結局マウスも買い換え ました(^^; で、X68k版のSAIで初めて筆圧感知を体感して(結局、筆圧 機能は数年間、使う事ありませんでした。びっくりですよね(^^;)、 今に至るという感じ。えーと、話が大きく反れましたが、 Intuos3、やっぱり値段相応なのかしら?

gdc-0.20キター! でも、gccのベースは4.0.xですかー。しょぼん。まぁ、4.1.xはなんか変えまくって いる割にはイマイチ感漂っていそうなので、4.2まで待ちですかね。

バックアップをtar+gzipで行っていた所、stdoutが4GB(Windowsの最大ファイルサイズ?) に達して死亡。そんな訳でやり直し。

2006/12/16

昼前起床。久しぶりに良く寝た気分。

先日のNDSのROM容量の話。調べてみたら公式には128MB(以上)らしい。 見てるとNDSに限れば容量を削る話は今でも課題に挙がるらしい。 そう考えると、携帯機のゲームを 絵も内容も全く同じで 据え置き マシン用作っても同じだよね?とか思う訳ですが、そうじゃ ないのが世の中の不思議。

最近は こんなの作って いる人がいるらしい。デモムービーと論文しか無いようですが、 筆の腹を使って描ける所とか、筆を突く場合でもそれなりに反応 するのがスゲーと思いました。でも、リアルタイムに水の滲みが進行 している所に筆を置けたりする為、UNDO付けるのが大変そう。 まぁ、水墨画は一発描きが醍醐味の世界なので、「漢はUNDOなど使わん!」 というのはアリかも知れませんが。

先日インストールしたGTKライブラリであるところのGladeですが、 何気にデスクトップアイコンが作成されていたので起動してみた 所、GUIエディタが起動してみたり。見た目だけをエディットして、 スケルトンに対して自分コードを埋め込むという感じらしい。 Webではあまり詳しい感じのページが出てこなかったのですが、 本とか出てないかしら?

半年くらいの間、1ヶ月に一度くらいのアップデートだった Cygwinスナップショットですが、今月は頻度が高いなぁ。

2006/12/15

少し遅めに帰着。

飯を食べながら「ファミ通ギャオス」を観たり。Wii特集。 思ったよりもソフトラインナップが揃っているなぁというのが正直な 感想。でも体動かすのが楽しいのは最初の頃だけという気も。 最近はコントローラー持つのも面倒臭いと感じますからね(<それは違うだろ)。 そういや ドラクエ9もNDS発売となるようですね。それはそうと、 NDSって結構ROM容量入るのかしら?
最近はROM容量ネックでイベントを削ったりする話は聞かなくなったの ですが(最後に聞いたのはソウルキャリバーIIの多機種対応でGCのROMが きつかったという話)、ロードはやっぱり必要な所を見ると、RAM領域に は収まっていないのでしょうけど。

眠くて電気やTVを付けっぱなしで急速に死亡。

2006/12/14

少し遅めに帰着。

もっちりモデリング。bendという曲げ変形の技を覚えてみたり。

胴体足してみた

Winny作者有罪。最初 逮捕されたときは、金物屋の刃物かと思っていたのですが、 危険物取り扱い違反のノリらしい。 結局、著作権法違反を助長した発言をしたという訳ではなく、 そういう事にも使える事を意識しながら配布を続けた事を指して いるらしい。ファイル交換さえできなければリッピングをする 輩が居なくなるのかというと疑問ではあります。元を断った事 にはならないのでは?と思ったり。

2006/12/13

気持ち早めに帰着。

溜池観たり。溜池天下一武道会。マンガ/アニメのキャラクターで 一番強いと思っているもので相手を言い負かすという対決なのですが、 いい年した大人が本気で言い合うという、超くだらない対決に 大笑い。

SharpConstructをコンパイルできるようにして、パンの改造を加えようと、 WindowsネイティブのGTKの開発パッケージをインストールする方法 を調べたり。 Glade for Windows を使うのが良いらしい。また、gtkmm(GTKのC++ラッパ)は この辺のポートを使うと、Gladeとの相性が良いらしい。と いう事でダウンロードを開始したのですが、GTKの方が回線が細くて 時間がかかってみたり。その間に「ここまでできてて本当に パンできないんだっけ?」とSharpConstructをいじっていた所、 マウスの真ん中ボタンのドラックでパンできたりする罠(汗; 普段ホイールしか使わないのでボタンを押すなんて思いもよりません でしたよ(^^;
でも折角なのでGTKの開発パッケージインストールは続行。 インストール後、PKG_CONFIG_PATHを少しいじる必要がありました が、それ以外は特に問題無く、簡単なサンプルもコンパイルできてみたり。 で、sharpconstructのconfigureを実行してみたのですが、 GTKでOpenGLを使用する為のgtkglextmm というパッケージが 無くて終了。ビルドにも失敗。むー。

gtkglextのexamplesをビルドしてみたり。make -f Makefile.mingw てな感じでmakeすると、エラー無く全てのソースをコンパイルする 事ができてみたり。んー、Dから使えないかしら?

2006/12/12

気持ち早めに帰着。

ポリゴン多くても平気と言いながら、何気にデフォルメキャラクタ をモデリングしてみたり。フィギュアなどに全く興味が無いので、 見ても特に思うところは無かったのですが、実際にモデリング してみると、つじつまが合うように立体化するというのは 意外と難しいなぁと思いました。

デフォルメキャラ

因みに、テクスチャサイズが512x512まで使えるようなので(以前は 256x256まででした)、仮テクスチャをbmpにExportして、SAIで読み込み、 テクスチャを描いて再びbmpに書き戻し、WingsでImageImportして テクスチャ差し替えというフローでテクスチャを作成し、それを そのままPOV出力するという感じ。 つまりは、以前 開発したフロー でテクスチャサイズ制限が緩くなっただけ。でもモデリングテクスチャ とレンダリングテクスチャが同じものを使って良いだけで、 随分スッキリしたフローになったかも。

2006/12/11

早めに帰着。

寒さでいつの間にか寝てたり。

3D表示のストレスが個人的に一切無くなったので、SharpConstruct を本格的に試してみたり。OBJファイルを読み込めるので、Wingsで 適当なグリッドやベースモデルをExportして、それをいじるというの が良いらしい。で、結構よさげな感じがするのですが、唯一カメラの パンができなくて、表示の範囲を超えてしまうと思った部分を編集できない のが惜しい感じになってます。モデルを細かくするほどスムーズな 造形が得られるのですが、調子こいて細かくしすぎると思いっきり 違う方向に変形した際に、やっぱり修正が困難になるようです。 それでも、頂点をちまちまいじるよりは遥かに効率が良いとは思いました。
因みに、 Zbrushっぽい感じのものを目指している(?)のだと思われますが、 Zbrushのデモのムービーを見た感じ 細かくしたい所は動的にポリゴン数 を増やすような動きになっているようなので、細かいところはより細かく、 そうでなければ荒いままという感じになるようです。SharpConstructは 細かくしたいところはあらかじめポリゴン分割しておく必要があります が、Subdiv分割してしまうと用事の無いところも細かくなって しまうようです。

そんな感じで何気にWingsでモデリングをしてみたり。いやー、 サクサク動きますなぁ。今のPCとしては標準性能だと思うの ですが、数年前のハイエンド相当の性能はあると思いますので、 昔ダメだった事が今ならできるというのは結構楽しいかも。でも、 今でも更に上のグレードのPCというのも存在する訳で、しかも それでなければゲームには足りなって、一体どんだけ重いんじゃー! とも思ってしまいます。

2006/12/10

昼前起床。

突然思い立ち、グラフィックカード散策に秋葉に出かけたり。 制約は PCI-Express対応とロープロファイルの二点のみ。 色々見て回ったのですが、結局前述ポイントを同時に満たす 条件のカードは少ししか無い為、ELSAってところのGeForce7300GS 搭載のボードにしてみたり。12000円也。これよりも安いのはありましたが、 polygonOffset()の性能改善が目的なので、安いの狙ってスカを引くと泣いてしまう ので、身銭を切る方向で。あと、見て回って感じたのが、ロープロファイル対応の 部分がよく判らない店頭表示が多かったです。ロープロファイルは 意外と市民権を得ていない選択肢なのかも。

帰って早速実装してみたり。ロープロファイル対応にするには、 ケーブルで出ているRGB-15pin出力を外して金具を取り付けなおす必要が ありましたが、交換してサクッと刺して終了。ドライバを説明書通りに インストール後、BIOSのビデオ認識プライオリティをPCI-EXを一番にして再起動。 DVI出力でディスプレイ表示されてめでたく移行完了。 解像度が800x600で起動するものですから、デスクトップアイコンの 配置がめちゃくちゃになるのを戻したり。ここが一番時間がかかった のがイマイチです(^^;

で、肝心のWings3Dでのgl:polygonOffset()が遅い点についての改善具合 を見たり。全然問題無し。てか、これが普通で今までが遅すぎと いう感じ。他にも、以前 見つけた SharpConstructですが、これもオンボードビデオだと全然使い物 にならなかったのが普通に使えるまでに改善したり。 いずれも予定通りの改善ではあるのですが、オンボードのビデオ ってそこまで遅いものか?とも思ったり。まぁこれでしばらく使って みるという事で。

そういや、ついでに旧PC用にLANカードも買ってくれば良かった と後で気づいたり。とほー。

「ONE PIECE(44)」を読み、そして号泣。

2006/12/09

普通に起きたりしながらも、寒さでぐうたら過ごして起きたら昼前。

NANA2の特番とか観たり。そういやハチ役が市川由衣になってますが、 前もそうだっけ?というのが思い出せず。調べてみたらやっぱ違うよね というのが判ったり。理由はよく判りませんが前回ハチ役の宮崎あおい は2は辞退したらしい。

エアコンのフィルターを掃除したら暖かさがアップしてみたり。

先日使い方が判らなかったペンレイヤーの変形の話。変形対象レイヤーを レイヤーセットに入れれば良いだけでした。それ、試した気がしたのだけどなぁ と 思ったのですが、どうやら範囲選択をするとダメで、選択範囲無しで サイズ変更すれば良いらしい。レイヤーグループに全部入れとけば レイヤー統合しなくても動かしたり変形できるので便利です。で、 以前描いたペンレイヤーの線画 の変形を試してみたのですが、流石に重いようでした(^^; まぁ、ここまで 極端な事をする奴ぁ居ねぇという事で。

「Macはウイルスは大丈夫」。なんで? Macの一連のシリーズCMですが、 どれもそう言える技術的根拠が無いのでキモいです。そういや最近は Macintoshとは言わずに、単にMacという略語表記の方が多いみたいですね。

2006/12/08

気持ち早めに帰着。

寒くて布団にもぐりこんでいたらそのまま寝てたり。

2006/12/07

早くもなく遅くもなく。

ども、 ご心配おかけしました。復活時に掲示板にでも一筆書いておけばよかったですね(^^; HPが本格復帰するまでの間は取りあえずアナログ回線接続で毎日巡回してた ので、そんなに長い時間ネット接続できなかったという感じではなかったの ですが、HPが消滅していた期間は確かに結構長かったかも。そんな感じで 色々ありましたが、ひっそり営業再開してます。

2006/12/06

気持ち早めに帰着。

何気に始めたpovレンダリングが終わっていたり。2d07h06m40s。 以前レンダリングした シーンファイルなのですが、PentiumIII(550MHz)時は約11d16hかかった ものです。約5.09倍。周波数比に少し足りない感じではありますが、 POVのバージョンが違う点などもありますので、まぁ概ね周波数 のみで時間短縮されたという感じでしょうか。

WBSでやってた写真の中割りソフト。自動で割るのがスゲーという 感じ。でも、flashアニメっぽい動きは簡単にできそうなのですが、 普通のアニメの様に動かそうとすると少し難しい予感も。例えば 両腕を広げている範囲ではOKだけど、体の前で交差させるといきなり ダメになりそうな予感。

SAIでサイズ変更&確定で落ちる件。A4(350dpi)サイズキャンバス新規作成、 全面塗りつぶし(Cntl+F)、全選択、サイズ変更(全面塗りなので縮小方向に変更) で横に半分より小さくすると再現性が高いっぽい。
キャンバスサイズが小さいと平気っぽい、自由変形かどうかは関係無し、 遠近感の値も関係無し、確定を押す前のプリビューでは問題無し。 変形後のサイズからメモリブロック割り当てする際の計算にバグが あって無効ブロック踏んだとか、そんな感じなのかしら?

2006/12/05

早くもなく遅くも無く。

飯を食べながら関口さんIIを観たり。この番組、観たそのすぐ後でも、 その内容が思い出せないくらいのゆるさなのですが、やっぱり観て しまいます。

2006/12/04

早くもなく遅くも無く。

SAIの新しいのをちょろり試してみたり。レイヤーセットの変形や ペンレイヤーの変形に対応されたらしいのですが、動かし方が よく判らず。

2006/12/03

昼過ぎ起床。

GLUTのインストール。yumを使ってパッケージインストールする方法を知ったり。 「yum provides glut.h」で調べて「yum install freeglut-devel」 でインストールという事らしいのですが、調べた結果のどこを見れば freeglut-develというパッケージを入れる事につながるのかイマイチ よく判らないままとりあえずinstallしてみたり。なんとなく成功。

そしてコンパイル。glut関連でエラーすることはなくなったのですが、 string系関数のプロトタイプ宣言が strings.hではなく、string.h に入っている為にエラーしまくったり。 newlibではstrings.hの中 は単にstring.hを再includeしているだけだったので、strings.hを ひっぱっておけばstrings.hに何か足されても大丈夫だろうという 考えだったのですが、そういう訳にはいかないらしい。で、strings.h を引っぱっている箇所をstring.hに変更してリンク完了。 qemu上のXコンソールでは開くのですが、Altキーが(GNOME上の)ウインド操作に 割りあたっていて、viewを変更する事が一切できず(-_-; Cygwin-Xに ウインドを飛ばして...とも思ったのですが、うまくCygwin-Xの方に ウインドが飛ばず。とりあえず動きそうという事だけ判って終了。

ひとまず、

  1. インクルードヘッダは「-I/usr/include -I/usr/include/X11」を使用する。
  2. strings.hではなくstring.hを引っ張る。 glibcを使っていればOS依存は無いと思われるので、newlibの差として気をつける。
  3. リンクライブラリは「 -lglut -lGLU -lGL -lX11 -lm」でハナモゲラ方式を使用する。 てか、ライブラリの実体がどこにあるのか判らなかっただけですが(^^;

というのが判りました。レガシーな関数やOS固有事情(OpenGL系)のある ライブラリを使ったソースにポータビリティーを持たせるのって難しいね。

何気に思いつきでpovレンダリング。

2006/12/02

昼ごろ起床。

先日の続き。パッケージインストール開始待ちで止まっていたので、 インストールを開始してみたり。3時間弱くらい待ってインストール 成功。で、再起動。問題無く立ち上がってみたり。やっぱスゲー。 でも、Vineに比べて少々重い気が。で、qemuのポートを開けて 再起動したり。Vineと同じく普通にネットワークが使えてみたり。

何故重いかを外からログインして調べてみたり。どうやら yumというパッケージ管理ソフトのデーモン(?)が全力で動作して いて、そのせいで全体がもったりしている予感。用事が終われば 静かになりそうなので、しばらくほっぽらかしてみたり。

X11関連のCヘッダを調べてみた所、どうやらX11R6のヘッダは /usr/X11R6/include ではなく、/usr/include/X11 の下に入って いたり。先日のVineも実はそうでした(^^; キモいとか言ってしまい 失礼しました(>Linux)。 OpenGLの方は/usr/include/GLの方に入っていたり。でも、GLUTは 入っていないようなので、hairmakerは結局コンパイルできず。

それにしても、インストール後の設定とか、GUIで色々触ってれば それとなくできてしまうという辺り、昔のUNIX系OSの雰囲気は 無くなっているなぁと感じます。でも使いやすいか?といわれると なんとなく微妙。

メモリが入荷しているという連絡を受けていたので取りに行ってみたり。 早速実装。再び1.5GBに復活。てか、本体の蓋をこんなに何度も 開け閉めするハメになるとは思ってませんでしたよ。さて、今度 こそ安定して動作してくれー(-人-)

NetBSDも試してみたり。インストーラーはLinuxの各種ディストリ ビューションと違って、硬派なテキストメニューのみ。インストール後、 自力で設定しなくてはX-Windowすら勝手には立ち上がらないという 感じ。コマンドを知らなければユーザの追加もできない辺りがUNIXって感じ。 X68kでNetBSDを動かしてた時と変わらない感じ。それにしても ここまで普通に色々動くとは思わなんだ。qemu恐るべし。

2006/12/01

早くもなく遅くもなく帰着。

何気に Fedoraを qemuで入れてみたり。てか、RedHatLinuxって聞かないなぁと思って いたらそういう事なのかというのを初めて知りました(^^;さておき、 CD-ROMイメージだと7枚くらいに分離されていて、CD交換のやりかた が不明なqemuでは入れられないので、DVDイメージを食わせてみる 事にしてみたり。あと、DVDイメージで3GBあったので、仮想HDDの 容量も少し増やしてみる事に。
仮想HDDの容量が大きすぎると正しくイメージが生成されなかった為、 「qemu-img create -f qcow fedora_linux.img 10G」てな感じで、 qcowというファイルイメージで生成しました。このオプションが無い とrawイメージで指定したサイズのファイルが生成されますが、 qcowだと最初は小さなイメージで、必要に応じてファイルサイズを 拡張するみたい。

そういや、DVDイメージのダウンロードにIEを使用したのですが、 ファイルが2GBを越えているせいか、プログレスバーが振り切っていた り、残り率がマイナスになっていたりしてました。でも、ダウンロード はちゃんとできたので、まぁ良しとしたところ。

で、インストール。メモリはデフォルトの128MBで実行したのですが、 それだとインストール途中でハングしてしまったり。で、メモリを 256MBに増やしてやり直した所、X-Window版のインストーラが 立ち上がって(最初のはテキストモードバージョンのインストーラ でした)、なんとなく次々ボタンを押していたらなんとなく先に 進んだり。でも、パッケージの依存をチェックするフェースがあり、 そこが異常に時間がかかる為、待っているうちにいつの間にか 寝てしまったり(^^;


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