昔の最近の出来事(2024.05)

2024/05/31

テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。

オープンソース版の Twemojiというのがあり、 Unicode 15.1の絵文字に対応した Twemoji 15.1.0 がリリースされているというのを知ったり。 Twitter社が買収された時に レイオフされたメンテナーがリポジトリをforkしたのが オープンソース版のTwemojiということらしい。 個人的にはtwemoji-colrにポート してもらえたらなぁ?と思うのですが、Windows10のサポートが終了したら COLRv0じゃなくてCOLRv1でレンダリングしろってなるかも知れず。 GDIにレンダリングする方法があるのか判りませんが。

2024/05/30

テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。

Web巡回して終了。

2024/05/29

テレワーク。気持ち早めに終了。

そういえばと思い、org-modeで異体字を記して LaTeX出力するとどうなるか?を試してみたり。

org+lualatexテスト

LuaLaTeXを使ってみたところではそのまま書いて大丈夫そう。Webで検索してみると他のTeXだと イケたりイケなかったりするみたい。まぁ、個人的に使う事はほぼ無いと思いますが😓。

2024/05/28

テレワーク。気持ち早めに終了。

調べ事をして終了。

2024/05/27

テレワーク。気持ち早めに終了。

Web巡回して終了。

2024/05/26

AM中に起床。

掃除したり洗濯したり。

台風1号が発生したというニュースがあったのですが、観測史上7番目に遅い発生と言っていて、 7番目くらいでも遅いと言えるのか?とは思ったりも。

2024/05/25

AM中に起床。

そういえばEmacsの編集操作に「M-SPC(cycle-spacing)」というのがあり、カーソル位置の前後に 連続する複数の空白文字を一つの空白文字に変換できます。 これと併せてバックスペースを押せば連続する空白文字列を全て削除できるということになるのですが、 「M-SPC M-SPC」と2回連続して押すことでも、全ての空白文字列を削除できるというのを知りました。 「M-SPC M-SPC M-SPC」と3回だと元に戻るので、押しすぎてもやり直せる感じになっているみたい。 因みにInfoを眺めていてたまたま知りました。 さておき、メタキー(M-)は Altキーとの同時押しではなくて、ESCキーを使った2ストローク派なのですが、 それだと操作してて気づくことは無い(ESCの2ストローク操作を手癖で2回実行する事は事実上無い)かも知れません。 メタキーはAltかESCかのどちらかに一本化するのもイマイチな場合があるので (例えば「M-%(query-replace)」とかは Alt押しだとまぁまぁややこしい)、 操作のし易さで使い分けるのが良いだろうと思います。

ゲームの「天穂のサクナヒメ」ってアニメになるの?

2024/05/24

テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。

気づいていなかったのですが、5月22日付けでSAI2の新しいのが出ていた模様。 おつかれさまです。主にバグ修正リリースのようです。

2024/05/23

テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。

Web巡回して終了。

2024/05/22

テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。

2週間ほど前に作成した、EmacsでのGCの発生状況を表示するGCモニターで 普段使いの状況を見ているのですが、普通に使っている分には5秒に1回くらいの頻度で GCが発生している感じみたいです。時計や nyan-modeのアニメーションが動いている (特にglobal-text-scale対応の為にアニメーション画像を毎フレーム読み込み直すパッチを当てているのもあります) ので、定期的にGC対象となるメモリ領域が発生しているものと推測します。 で、なにげにリモートマシンにTRAMPでファイルアクセスした場合とかどうなるか?と思って 試してみたところ、(ファイルサイズ的にも画素数的にも)大きな画像ファイルを表示する時に ファイルが転送されるまでの間は毎秒10回といった高い頻度でGCが発生する場合があるようだったり。 Cygwinだと /ssh: での転送は死ぬほど遅いので (参考)、/plink: 転送を使用してみたのですが、 コマ切れに転送する際の一時領域がGC対象になっているのかな?と思ったりも。 逆に言うと プログラム的にある程度まとまった処理を行なわないと高い頻度でGCは発生しないという気も。 少なくとも普段使いのテキスト編集での頻度を見る限りそういう感じに見えます。

2024/05/21

テレワーク。早めに終了。

Web巡回して終了。

2024/05/20

テレワーク。気持ち早めに終了。

そういえばすっかり忘れていましたが gcc-14.1が出ている模様。 gcc-rustが実験的に入っているらしい。ほぅ...でもまだライブラリは使えないみたい。

2024/05/19

AM中に起床。

掃除したり洗濯したり。

何気に游書体のWikipediaを 見ていると、Windows10標準の「游ゴシック Regular」には「猶」の文字が旧字体で表示される 不具合があるのを知ったり。Emacsで表示確認してみたところ確かに。 それにしても、ゴシックのMediumや明朝などは大丈夫なのに、ピンポイントでゴシックのRegularだけ? とは思ったりも。直す気は無いのだろうか?

2024/05/18

AM中に起床。

そういえば、先週 UDEV Gothicのページに 異体字の一覧 があるのを知ったのですが、我が家のPCに入っているフォントのうちどれがイケるのだろう? と思い少し調べてみたり。800近いフォントファミリがインストールされているのですが、 日本語文字対応していないものも多数あるので、これはイケそうってのを主観で選んで調べています。

  | フォントファミリ名 | 備考          |
  |--------------------+---------------|
  | BIZ UDゴシック     | Windows10標準 |
  | 游ゴシック         | Windows10標準 |
  | UDEV Gothic        |               |
  | 源ノ角ゴシック     |               |

全部イケたのは 我が家では上に挙げたものだけでした。他は、文字によってイケたりイケてなかったりが 混在してたり、全然イケてなかったり、という感じみたいです。 個人的には「UD デジタル 教科書体」あたりがイケると良いかもなぁ?とは思いましたが。

そういや異体字を「メモ帳」で開くとどうなるんだろう?と思って試してみたり。因みにWindows10のメモ帳です。 さておき、フォントによりますが バリエーションセレクタが付加された文字を貼り付けると、 フォントによる表示の 可否によらずバリエーションセレクタ込みで1文字として解釈されるようです。 Emacsではフォントが無くて異体字表示ができない場合はバリエーションセレクタが0幅スペース的に表示されて 削除したりもできるのですが、メモ帳はそこまではできなさそう。 まぁ、バリエーションセレクタ込みで1文字と見なした方が編集はしやすいと思われます。 ただ、IMEで変換できなければ入力する事も無い(例えば「鯖󠄀(u+9bd6 u+e0100)」は デフォルト設定のMS-IMEでは候補に出てこない)と思うので、 以前記したように、 いずれ異体字は自然に使わなくなっていくのかもとは思ったりも。
MS-IMEで異体字を変換候補にする場合は 設定の「全般」から 「変換候補の一覧に含める文字セットを選択する」が「IVSを除く」になっているのを「すべて」 に変更すれば「鯖󠄀」も出せるみたい。ただ、BIZ UDゴシックだと表示可能な海の異体字 「海󠄀(u+6d77 u+e0100)」(母になっている) とかは候補にはならないみたい。 「MS ゴシック」あたりならばイケる分の異体字に限り候補になるのかも知れません。

ところで、フォント毎にどの異体字がイケるか否かを調べる方法(例えば「対応異体字表」みたいなもの) って無いのかしら?游ゴシック とかはもっと多くの異体字を表示できるようですが、 どれがイケるか表示してみないと判らないのが面倒くさいです。

2024/05/17

テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。

調べ事をして終了。

2024/05/16

テレワーク。早めに終了。

Web巡回して終了。

2024/05/15

テレワーク。気持ち早めに終了。

Windows Updateが来ていたので入れてみたり。ノートPCのWindows11は 23H2のアップデートに失敗する 状態に陥ったので先月インプレースアップデートで 23H2にしたのですが (過去メモ)、そこから初めての定期更新になります。 特に問題無くアップデートできたのですが、なんか時間がかかったような気はしたりも。

そういえば Windows11には Unicode 15.1 の絵文字っていつ入るのだろうと思ったりも。 仕様決定後にすぐ入れるのは難しいだろうとは思いますが、数か月以内に使えるようにはならないものだろうか? とは思ったりも。

2024/05/14

テレワーク。気持ち早めに終了。

Webを散策していてuniversal-ctags というプロジェクトがあるのを知ったり。 Exuberant Ctags のメンテナンスを継続するフォークだったようですが、 別プロジェクトに移って開発継続しているらしい。 ちょっと前にPythonコードの為にctags-5.8j2というのを 知ってビルドして使っていたのですが、その時にD言語サポートは無いなぁと書きました。 で、universal-ctagsを試しにビルドしてみたところ D言語がサポートされていました。

$ ctags --version
Universal Ctags 6.1.0(p6.1.20240512.0), Copyright (C) 2015-2023 Universal Ctags Team
Universal Ctags is derived from Exuberant Ctags.
Exuberant Ctags 5.8, Copyright (C) 1996-2009 Darren Hiebert
  Compiled: May 15 2024, 01:06:53
  URL: https://ctags.io/
  Output version: 0.0
  Optional compiled features: +wildcards, +regex, +gnulib_regex, +iconv, +option-directory, +xpath, +json, +interactive, +case-insensitive-filenames, +packcc, +optscript

$ ctags --list-languages | grep ^D
D
DBusIntrospect
Diff
DosBatch
DTD
DTS


手持ちのD言語コード群で試してみたところ TAGSファイルは生成できて、 Emacsのタグジャンプも(当たり前ですが)機能するようです。ありがたいことです🙂

2024/05/13

テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。

ちょろり調べ事。

2024/05/12

AM中に起床。

掃除したり洗濯したり。

UDEV Gothicというフォント。 因みに PlemolJPと同じ作者様のようです。 さておき、 BIZ UDゴシックJetBrainsMonoを 合成したフォントなのだそうな。 「BIZ UDゴシック」自体は Windows10で標準搭載されるようになっていたのを大分後に知ったのですが、 その後 2022年3月11日に SIL Open Font License でソースコードが公開されたらしい (参考Wikipedia)。 なので、合成する事が可能になっていたようです。 で、先日の異体字の話の流れから、BIZ UDゴシックは結構な文字数が異体字シーケンスに対応 しているのを UDEV Gothicのページで知り、興味が湧いてきたという次第。
インストールして様子を見てみたところ、なかなか良いかも知れない。

UDEV Gothic JPDOC表示テスト on Emacs

良さそうに感じたのは以下。

気になった点は以下。

それにしても、改めて異体字を眺めていると、「あれ?こんなでしたっけ?」 ってのが結構あるなぁ?と思ったりも。 「鯖と鯖󠄀」「巷と巷󠄀」「捗と捗󠄀」「摺と摺󠄀」 「槌と槌󠄀」「樽と樽󠄀」「溺と溺󠄀」「煎餅と煎󠄀餅󠄀」 「箸と箸󠄀」「蛸と蛸󠄀」「謎と謎󠄀」.... 「謎」とかよく使うのですが、しんにょう(最近は しんにゅう って言い方も正しいらしい)の 点が二つになっていたなんて全く気づいていませんでしたよ😓。 以前、JIS90の字形のフォントが結構多いなぁと思ったのですが、 JIS2004の字形に対応していないフォントを見て「このフォントの漢字、間違えてませんか?」って 思う人は居るだろうなぁ?とは思ったりも。
ところで、 「
JIS漢字コード表の改正について」 という文書が存在していたのを知ったのですが、「蟹」や「棘」や「橙」は何が違うのか さっぱり判りません。一文字ずつ違いの説明文が必要なのでは?とは思ったりも。 因みに UDEV Gothicの対応異体字表にも含まれていないようです。

「謎」のしんにょうの点が2つになっていた件。メイリオはJIS2004の字形に対応していたらしい のですが、TANEが実際に使い始めたのは2014年2月でした(過去メモ)。 今から約10年前という事になります。 この時は Full-HD解像度で Emacsでもフォントのサイズ9を普段使いしていましたが、 当時と同じ解像度(100% 表示)とサイズ9で「謎」を表示するとしんにょうの点が2つになっているのは 言われればそんな気がするという感じだったかも。

「謎」漢字表示 100%

この解像度だと「鰯と鰯󠄀」は、まるで区別が付きません😓。
現在の4K解像度になって、100% 表示だと無理って感じて 150% 表示にしてから (過去メモ)、少し区別ができる ようになったかも知れません(過去メモ)。 今試すと区別は付きますが、意識していないと変わっている事に気づかないかも知れません。 てか、実際に気づいていませんでした😅

「謎」漢字表示 150%

視力の都合でフォントサイズを大きくした(size9 → 14)のが 去年の夏くらい(過去メモ)からで 現在は以下のような感じ。

「謎」漢字表示 size14 150%

よく見れば気づく感じです。よく見ていなかったので気づいていませんでしたが😓。

2024/05/11

昼前起床。

異体字。先日の異体字漢字のリストはPDFになっているので、何かしらフォントが存在するものと思い 検索していると、「IPAmj明朝フォント」を知ったり。 これとは別に IPAexフォントというのがあり、そちらはゴシック体があるので入れていたのですが、 exとmjとでは違うものらしい (参考Wikipedia)。 さておき、IPAmj明朝の方がグリフが多いようだったので入れてみたのですが、 バリエーションセレクタ指定に互換が無さげな感じになっているみたいです。

IPAmj明朝表示テスト on Emacs

なぜか、バリエーションセレクタ無しとVS17(ue0100)付与 時の表示が IPAmjとそれ以外とで 同じではありません。 同じ文字を出す為に、違うバリエーションセレクタ VS19(ue0102)や VS20(ue0103)を用いる必要があるようです。 この為、IPAmj明朝専用に記す必要があり、そうしてしまうと他のフォントでは同じ字形が存在していたとしても その字形で表示されないという事になります。なんでこんなことになっているんだ?🤔とは思ったりも。

IPAmj明朝の異体字を調べる事ができるサイトもあるようです (文字情報基盤検索システム(詳細検索))。 例えば漢字入力で「鯖」を検索すると、二種類の文字(鯖と鯖󠄀)が出てきます。 ただ、前述したとおり IPAmj明朝で異体字表示するときのバリエーションセレクタが示されているので、 他のフォントでは異なる字形になる場合があります。

2024/05/10

テレワーク。早めに終了。

全然関係ない流れで異体字漢字のリストの存在を知ったり (参考)。 なぜか厚生労働省のWebサイト内に置かれているのですが、人名に関係する漢字だからか?と思ったりも。 PDFファイルなので文字の選択ができるのですが、 文字によってはEmacsに貼り付けてもUnicodeではない謎の文字コードになっています。 正字の方で検索して異体字は見た目判断用という事なのか?🤔

2024/05/09

テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。

調べ事をして終了。

2024/05/08

テレワーク。気持ち早めに終了。

VMwareのFedoraを40にアップグレードしてみたり。 いつも通り anthy.elが先祖返りするのを手動で対応してひとまず起動は大丈夫そう。

2024/05/07

テレワーク。早くもなく遅くもなく終了。

git diff とかで表示した際に 末尾の空白(trailing whitespece)が赤く表示されるものだと 思ったのですが、環境によって表示されない場合があるような?(このため見た目で区別が付かない)と思ったり。 「git config [--global,--local,--system] --list」で設定一覧を見ることはできますが、 設定していない場合のデフォルト値がどうなっているものかを調べる方法は分からず。

2024/05/06

AM中に起床。

ぐうたら過ごして終了。社会復帰が大変だ...

2024/05/05

AM中に起床。

掃除したり洗濯したり。

昼頃にバックアップ終了。36時間くらいかかった計算。 シンボリックリンクの都合があるため、Cygwinの tar + xz を使用しているのですが、 次回から圧縮率を少し下げても良いかも知れないと思ったりも。

xzって展開もマルチスレッド対応されてたというのを知ったり。場合にもよるようですが、 スレッド指定を「-T 9」とかにすると指定無しより3倍ほど高速になる場合があるようです(@ Intel Core i7-7700K)。 因みに、圧縮が効いていないブロックだとディスクアクセスがメインになるためか、 マルチスレッドの効果はほぼ無い感じになるみたい。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編の総集編。 2ヵ月ほど前に遊郭編の総集編を観たばかりなのも あってか記憶が割と鮮明。来週から 柱稽古編が放送されるようですが、TBSで放送されている 「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」と時間がかぶっているんだよな....。録画で観るしかないか。

デスクトップPCのHDDドライブが何故か切り離されていたり。ドライブが見えない状態になったため、 一旦再起動したところ復活。ディスクチェックをしてみるも異常は見つからず。 そういえば一つ前に使っていたデスクトップPCはドライブが不調なのかと思ったら BIOS画面も出なくなったりしていましたが(以前の日記)、 今回のも何かしら予兆を感じる....。現在のデスクトップPCはSSD(250GB)とHDD(2TB)の2本構成で、 データ用にHDDを使っている感じになっています。この為、HDDがアクセスできなくなっても 立ち上がらなくなったりはしないと思いますが、リカバリ作業はそれなりに手間がかかると想像します。 来年にはWindows10のサポートが終わるけど、CPU世代的にWindows11へのアップグレードができない 事情を鑑みて、リプレースの計画をそろそろ考えた方が良いかもなぁと思ったりも。 BTOのサイトとかで ちょっと見積もってみたけど色々と高い....🥺

2024/05/04

AM中に起床。

PCのバックアップでも取っておくかと始めてみたら さっぱり終わる気配無し😓。

2024/05/03

AM中に起床。

先日のGCモニターを普段使いで動かしてみて、発動の様子を観察してみる事に。まだ特に得られるものは無し。

ELISPでリストになった値群の中から最大値を得たいと思ったので調べてみたら、 maxって関数があるのを知ったのですが、値群を関数の引数として並べる仕様になっていて、 リストになっているものをバラして渡す事ってできるんだっけ?と思ったり。 以前、svg.elを使う時にも 頂点やプロパティを関数の引数に並べる 仕様になっていて、リスト渡しを行う関数を自前で定義していました。 このときは実用的なことは考慮されていないのかなぁ?くらいにしか思っていなかったのですが、 流石にmaxやminといった関数が対象となる値群を引数渡しするのはあり得ないだろうと思った次第。 Web検索してみると こちら のような方法があるらしい。関数applyを使って「(apply #'max '(1 2 5 3 4))」のように書くというものですが、 そういうものなのか?とは思ったりも。 確かに 関数「+」とかも「(apply #'+ '(1 2 3 4 5))」のように書けると言われればそうかもな....

そういえばMS-IMEで半角英小文字の単語を主語にするような、例えば「makeはビルドツールです」の 様な文章では「make」はIMEでの入力にはならず「はビルドツールです」の部分からIMEでの入力となります。 このため、主語の無い文章で学習されることになるよなぁ?と思ったりも。 「Emacsはテキストエディタです」のように英大文字で始まる場合は "Emacs「Shift」hatekisutoedhitadesu" と全てIMEでの入力にできるため、Emacsが主語となる単語であることが 学習可能と考えられます。ローマ字入力で"makehabirudotu-rudesu"と入力してから「makeは」となるように 文節調節や Ctrl-tで直すという方法はあるのですが、「負け」と「make」を文脈的に判断するのは難しいようにも 思いますので(「makeを使ったら負け」とか)、英単語は英単語のまま入力することでローマ字変換の必要が無い事を 明示できた方が誤変換は減ると考えられます。 という訳で「以前のバージョンのMS-IME」での Shift単押しで英数/ローマ字の入力モードをトグルできるというのは 合理的だと改めて思います。

2024/05/02

AM中に起床。

そういえば、Emacsのガベージコレクションってどれくらいの頻度で発生しているものなんだ?と思ったり。 Web検索してみると グローバルな変数に発生回数やかかった時間が記録されているみたい (参考Webページ)。 で、GCモニターを作ってみたのですが、拙作sysmon のように毎秒画像を生成しては捨てるようなELISPアプリを動かしていても 約10秒に1回しか発生していないようだったり。 「M-x man」で「gcc」を指定して27000行くらいあるバッファをC-v(scroll-up-command)で スクロールすると2秒に1回くらいの頻度で発生するようですが、せいぜいそれくらいの頻度でしか 発生していないように見えます。これまでにもGCが原因で遅くなっていると断定できる事象に遭遇した事は無いのですが、 実際に体感できるほど速度低下するケースは存在するのだろうか?とは思ったりも。

2024/05/01

AM中に起床。

デスクトップPCのホコリが気になったので分解して掃除してみたり。表から掃除機で吸えればよいのですが、 化粧カバーの形状が無駄に複雑で、見えていても吸うことができない状態でした。 随分前にメモリを増設した時に開けたのですが、 そのときはまだ買ったばかりでちょっとホコリが乗ってるなくらいの感じでしたが、 今回は流石に堆積し過ぎという感じでした。化粧カバーを外すのが面倒臭いのと順番通りに外さないと、 深部に到達できないのですが、分解の途中の経過でも大分ホコリが積もっていて、なかなか手間のかかる作業でした。 GPUのブロアファンは下向きになってて上からのホコリが積もらないようになっているハズなのにもかかわらず、 随分とホコリが引っかかっていたので歯ブラシなどを使ってどうにか除去。 一通り掃除し終わって元に戻して電源を入れてみた所、起動はするのですが照明が光らず(一応ゲーミングPCなので)。 電源が入るとか、USB給電ができている、コネクタ接続の有無などから、一番最初のパネルの建付け の問題だろうと推測してハメ直したところ照明復活。CPUに負荷をかけても心なしかファンの音が静かになった気も? 気のせいかもしれませんが😓。
そういえば、ゲーミングPCのケースで中身の見えるものがありますが、あれって簡単にパネルが 外せるようになっていたりするのかしら? と思ったのですが、Web検索してみるとそうでも無い模様。 ホコリが入りにくいようにフィルターの付いたものもあるようですが、PC内部の掃除がしやすいというわけでは無さげ。 個人的にはファンの羽に引っかかったままとなるホコリってどうにかならないものかしら?と思います。


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